APU、学食を「ハラル」対応

立命館アジア太平洋大学(APU、大分県別府市)の学生食堂がイスラム教の戒律に従った「ハラル」対応の認証を受けた。イスラム教徒(ムスリム)の学生がより安心して食事できるようになった。認証を受けた大学の飲食施設としては国内最大規模という。APUの今年5月時点の留学生は2765人で、このうち474人がイスラム圏から来ている。現在、和洋中など約60種の食事メニューを提供しており、うち36種がハラル対応だ。

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