外国語指導助手が急増

全国の公立小学校が「外国語活動」などの授業で活用するALT(外国語指導助手)は2015年度に1万1439人となり、13年度から3千人以上増えたことが文部科学省の調査で分かった。国の派遣事業などで学校に常駐するALTは横ばいだが、授業時のみ学校に出向く契約を結ぶ自治体が急増している。昨年12月時点の状況をまとめた。公立中のALTは7282人で、13年度から約700人増えた。

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