受験勉強の費用において子どもは親に「遠慮」している!?家計への負担を考え、子どもと保護者に価格検討のギャップが存在

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(東京都・品川区 山口 文洋 代表取締役社長)が提供するオンライン学習サービス『スタディサプリ』は、学習サービスの価格意識に関するアンケートを行い、結果を発表した。

■アンケート概要
①7割の子どもが金額の高さで有料学習サービスの利用をためらうと回答。
②3割弱の子どもが有料学習サービスの利用を金額に関わらず全て保護者に相談しにくいと思っているが、9割以上の保護者は相談されると検討すると回答。
③保護者の4人に1人が、「学習サービスに月額1万円以上をかけるのは検討が難しい」と回答。
④子どもと受験勉強の費用に関する相談を十分にしていると思う、どちらかと言えばそう思う、と回答した保護者は約5割。
・調査対象:オンライン学習サービス『スタディサプリ』の有料会員のうち
 進学希望者(現役高校生・高校既卒者)268人/会員の保護者948人
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査時期:2018年6月19日~6月24日

みんなが私塾界!