中高生向けデジタル問題集のリブリー、約3億円の資金調達を実施 〜提携出版社・学習コンテンツの拡充で、業界No.1の教材プラットフォームへ〜

中高生向けデジタル問題集「Libry(リブリー)」を開発、提供する株式会社Libry(東京・千代田区、後藤 匠 代表取締役CEO)は、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ(東京・千代田区、堀 義人 代表パートナー)、株式会社みらい創造機構(東京・千代田区、岡田 祐之 代表取締役社長)が運営する投資事業有限責任組合などを引受先とした第三者割当増資などにより、総額約3億円の資金調達を実施する。

今回の資金をもとに、「リブリー」を日本の教育業界になくてはならないサービスに成長させるべく、「提携出版社およびコンテンツの拡充」「積極的な人材採用による組織強化」「より使いやすいUIの追求」「サービス導入学校数の拡大」に取り組んでいく。

なお、金額の詳細は非公開としている。

■中高生向けデジタル問題集「リブリー」について

出版各社が発行している既存の問題集をデジタル化し、生徒一人ひとりの学習履歴に基づいたアダプティブラーニングができる中高生向け教材プラットフォームです。生徒向けコンテンツと合わせて、教員向けに「リブリー」の学習履歴や宿題の実施状況を確認するための管理ツールも提供している。

https://libry.jp/

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