「ラグビーワールドカップ2019日本大会」開催都市におけるラグビーの普及を支援 大分県の小学校へラグビーボールを寄贈

 三菱地所株式会社は、「ラグビーワールドカップ2019™日本大会(「以下、ラグビーワールドカップ2019」)」のオフィシャルスポンサーとして、大会開催都市の一つである大分県におけるラグビーの普及を支援するため、300個のラグビーボールを大分県の小学校等に寄贈する。寄贈にあたり、2019年9月5日(木)に大分県庁にて贈呈式を執り行ったことを発表した。尚、寄贈するラグビーボールは県内の小学校256校及び県内のラグビースクール8チームで使用される予定。 日本全国12カ所で開催されるラグビーワールドカップ2019では、これを契機にラグビーがより地域に根付き、大会を通じて地域社会が発展することが望まれている。三菱地所は、この理念に共感し、ラグビーの普及活動を通じて、大会の機運醸成を図るだけでなく、社会貢献及び地域創生の一助となるべく、今回の取り組みを推進してきた。三菱地所は、今回の寄贈により、全国12の自治体への寄贈を果たした。寄贈したラグビーボールの合計は約10,000個となる。

■贈呈式の概要
日 時:2019年9月5日(木)12時40分~13時00分
場 所:大分県庁舎本館
受贈者:大分県 知事 広瀬 勝貞
寄贈者:三菱地所株式会社 会長 杉山 博孝
贈呈品:ラグビーワールドカップ2019当社名ロゴ入りラグビーボール 300個
    ※小学校の教育科目となっているタグラグビーに使用できる4号球サイズ

贈呈式の様子(左:杉山会長 右:広瀬知事)

贈呈式の様子(左:杉山会長 右:広瀬知事)

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