新型コロナウイルスワクチンの職域接種の実施へ NSGグループの学生・教員・職員・従業員約21,000人を対象

 NSGグループ(新潟・中央区、池田 祥護 代表)は、新型コロナウイルスワクチンの「職域接種」に関する政府の方針に沿った運営体制を整え、2021年7月上旬以降順次ワクチンの職域接種を開始する。

 NSGグループは、4つの大学や34校の専門学校などの高等教育機関をはじめ、高等学校や学習塾、各種のスクールなどの教育事業を展開している。

 NSGグループは、こうした職域接種に取り組むことで、政府が進める新型コロナウイルス感染症の感染防止に向けたワクチン接種の加速化に積極的に貢献していく。

【実施概要】
開始時期: 2021年7月上旬以降順次開始
接種場所: グループ傘下の大学、病院など新潟県内3会場、福島県内1会場を予定
接種対象:
・接種を希望する新潟医療福祉大学、新潟食料農業大学、開志専門職大学、事業創造大学院大学の学生・教員・職員。
・接種を希望する新潟県内29校・福島県内5校の専門学校の学生・教員・職員。
・接種を希望する新潟県・福島県内のグループ会社・法人に勤務する従業員。順次、対象者を従業員の家族、事業所に勤務する業務委託先の皆様へと拡大する予定。
ワクチン: 政府が供給するモデルナ社製ワクチン(現在は18歳以上が対象) 

※当該地域以外の社員・職員については、それぞれの地域で行われる職域接種の実施団体への接種希望の申し込みをするなどの対応を行っている。

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