5年保存できるお菓子を備蓄 湖池屋 × 早稲田大学 地域に繋ぐSDGs活動を展開

 株式会社湖池屋(東京・板橋区、佐藤 章 社長)は、早稲田大学と防災を通した地域貢献活動に関する協定を締結し、第一弾の取り組みとして、早稲田アリーナをはじめとした早稲田大学の施設に対し、「KOIKEYA LONG LIFE SNACK」1,200缶の寄付を実施する。

 この「KOIKEYA LONG LIFE SNACK」は、5年保存できるポテトチップスで2021年に数量限定で販売したが、数日で完売。今年の3月3日に再販をしている。

 湖池屋は、1977年から協賛会社として運動に参加する「ベルマーク教育助成運動」、商品を通じた地域貢献活動である「湖池屋JAPAN PRIDE プロジェクト」をはじめ、2021年10月からは新たにみんなが楽しくSDGsについて学べるアニメーション「湖池屋SDGs劇場『サスとテナ』」を開始する等、「食でくらしをゆたかに。」をテーマに様々なSDGs活動を展開している。

 早稲田大学は、地域に開かれた大学として、災害時には地域防災拠点としての役割も担っているが、湖池屋と早稲田大学が協力・連携し、早稲田アリーナをはじめとした早稲田大学の施設を中心とした地域社会とのつながりを広げるための活動を展開していきたいと考えている。

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