NASA 「アポロ計画」から半世紀ぶり月面再着陸へ

 米航空宇宙局(NASA)は8月19日、宇宙飛行士の月面着陸を目指す国際月探査「アルテミス計画」の着陸候補地13カ所を発表した。氷が存在するとされる月の南極付近で、常に日陰になっているところと発電に有利な日向の両方に近い場所などが選ばれた。2025年の宇宙飛行士の月面着陸を目指しており、有人の月面着陸は1972年のアポロ計画以来だ。

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