北杜市が台湾で官民一体による海外トップセールスを実施

 山梨県北杜市(上村 英司 市長)は、北杜市長を始め、一般社団法人北杜市観光協会会長、北杜市商工会会長、サクランボ生産農家、宿泊事業者、酒造メーカー等による「北杜市長・台湾トップセールス訪問団」を結成し、令和5年7月6日(木)から10日(月)までの期間に台湾を訪れ、政府機関、旅行会社、自治体、商業施設、航空会社等において官民一体となって初の海外トップセールスを実施し、北杜市の観光資源や物産の魅力を最大限に紹介した。


【北杜市長・台湾トップセールス概要】
〇日程:     令和5年7月6日(木)~7月10日(月)…詳細日程は別添日程一覧参照
         https://prtimes.jp/a/?f=d120806-15-21ff917bad094931887ec490cff0a788.pdf
〇場所:     台湾(台北市および台中市)
〇訪問団メンバー:14名(別添名簿参照)
         https://prtimes.jp/a/?f=d120806-15-b3c729b3945ead056d9060f21b4dde12.pdf
〇目的:     ・北杜市産のフルーツや加工食品の輸出促進
         ・北杜市へのインバウンド観光の促進
         ・台湾の自治体との交流の促進

【北杜市長・台湾トップセールス成果報告】
■台湾の高級スーパーで北杜市初の海外物産展を開催!北杜市物産展 in 台中市「裕毛屋」
 サクランボ輸出は、山梨県内自治体による海外物産展では初めての試み
 7月7日(金)~9日(日)にかけて、台湾第二の都市「台中市」の高級スーパー「裕毛屋(ゆうもうや)」において、北杜市初の海外物産展を開催。サクランボをはじめ、北杜市産ブランド米、日本酒、ワインなど28品目を出品し、目の高い富裕層の買い物客で賑わい、北杜市の物産の魅力を知ってもらえた。
 サクランボは、台湾の厳しい農薬規制と裕毛屋のコンセプト「食の安全・安心」をクリアするため、北杜市内の低農薬栽培生産者に協力を仰ぎ、今回の物産展では約300キロを輸出。500グラム入り箱で現地価格にして1500元(約7500円)となる高価格にも関わらず、準備した500箱全てを完売できた。  
 台湾流通業界のカリスマ社長として知られる裕毛屋の謝明達社長と、1年4か月に渡り交渉と調整を重ね、今回、台湾への輸出の基礎を固めることができた。謝社長からは「北杜市は台湾ではまだ認知度が低いが、まずは知っていただくことが重要で、これからの北杜市の努力に期待したい」とのコメントをもらった。裕毛屋での物産展をきっかけに、継続的に北杜市産品のブランディングとマーケティングを行っていく。

                              
■台中市政府との観光友好交流の促進に関する協定を締結!…協定書別添
 7月7日(金)、台中市政府庁舎において、台中市政府秘書長立会いのもと、北杜市と台中市政府観光旅遊局、および、一般社団法人北杜市観光協会と台中市国際観光発展協会との間で、観光友好交流の促進に関する協定を、行政および民間レベルの両軸で締結した。
 北杜市では毎年秋に「グランフォンドピナレロ八ヶ岳」を、台中市では毎年6月の世界自転車デーに「台中市自転車カーニバル」を開催しており、双方のイベントを核にサイクルツーリズムを推進し、両地域の観光ブランド力を向上していくとともに、観光情報の共有など効果的な情報発信を行っていくこととした。
 今後、北杜市としては、北杜市観光協会等と連携しながら、台中市政府や台中市国際観光発展協会等へ働きかけを行い、台湾から多くの方が北杜市へ訪れていただけるよう努めていく。

■政府関係機関・航空会社・旅行会社等で北杜市の魅力を紹介
 7月6日(木)~7日(金)にかけて、北杜市長が台北市内の大手旅行社や政府関係機関を訪れ、北杜市の観光資源や物産の魅力を紹介するなど、トップセールスを実施。台湾最大手旅行会社であるライオン・トラベルでは、既存商品のルートの中に、北杜市内観光地を組み込むことを検討するとともに、今後の提携に向けての提案もした。
 また、宿泊事業者主体の誘客チームも台北市内の旅行社10社を訪ね、秋冬の星空をテーマにした宿泊や、訪日教育旅行、ランチタイムの立ち寄りなどで台湾から北杜市への送客を行う見込みとなった。
 加えて、北杜市長が、エバー航空、中華航空、タイガーエア台湾の台湾を代表する航空会社3社の幹部と面談し、観光や物産の魅力を紹介。エバー航空では、時機を見て北杜市へ訪問団を送るとともに、傘下の旅行会社と連携したツアー商品づくり、ビジネスクラスでの北杜市産ワインのキャンペーンについて検討することになり、今後に大きな実りが期待できる訪問となった。

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