学研HD 浦和レッズジュニアユース選手と「認知症」の未来を考える、認知症教育の出前授業を実施

 株式会社学研ホールディングス(東京・品川、宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社で、全国に330以上の介護事業所を運営するメディカル・ケア・サービス株式会社(埼玉・さいたま市、山本 教雄 代表取締役社長)は、8月8日(火)に、浦和レッドダイヤモンズ(浦和レッズ)のジュニアユース選手(U15)を対象に、「認知症」を取り巻く社会や未来について考える「認知症教育の出前授業」を行った。このプログラムは初の試みで、浦和レッズアカデミーがミッションの一つとして「サッカー(スポーツ)を通じて心の豊かな人づくり」を目指していることから、社会でも役立つ考え方を学んでいただく選手教育の一環として実施した。授業後は、同社が運営する認知症高齢者対応の「愛の家グループホーム」3施設に選手が訪問し、利用者と交流をした。

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