「Studyplus for School」、教育開発出版のデジタル教材「Myeトレ」「KYO-KAI OnE」と学習記録の自動連携を決定

 スタディプラス株式会社(東京・千代田区、廣瀬 高志 代表取締役)は、教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」と、教育開発出版株式会社(東京・杉並区、糸井 幸男 代表取締役)が提供する「Myeトレ」、オンライン英会話「KYO-KAI OnE(キョウカイワン)」の学習記録の自動連携を決定したことを発表した。

 この業務提携では、スタディプラス独自規格の学習記録連携API「Studyplus for School SYNC」を通して、「Studyplus for School」と教育開発出版が提供する「Myeトレ」「KYO-KAI OnE」の学習記録の自動連携を進める。
「Myeトレ」は、120万題のコンテンツをもとに、ベースとなる基礎知識を着実に形成し、思考力まで導くICT教材。生徒の自立的な学習をサポートしながら、個別最適化された学習を提供できる。
「KYO-KAI OnE」は新学習指導要領の文法シラバスに則った英語教材を使用しながら、ネイティブ講師とマンツーマンで行うオンライン英会話レッスンのサービス。

 学習塾で「Myeトレ」「KYO-KAI OnE」と「Studyplus for School」を合わせて活用すると、生徒は「Myeトレ」や「KYO-KAI OnE」、その他さまざまな教材における自身の学習進捗を網羅的に振り返ることが可能。同時に先生は、これまで複数のツールや紙で管理していた生徒一人ひとりやクラスごとの学習量を「Studyplus for School」で一括管理することができ、業務負担軽減や生産性向上につなげることができる。学習記録の連携開始は、2024年8月を予定している。

■「Myeトレ」 概要
Myeトレは、120万題のコンテンツをもとに、ベースとなる基礎知識を着実に形成し、思考力まで導くICT教材。2022年4月に提供を開始。
 https://e-tr.jp/about/series/myetre/

■ オンライン英会話「KYO-KAI OnE」概要
 新学習指導要領の文法シラバスに則った英語教材を使用しながら、ネイティブ講師とマンツーマンで行うオンライン英会話レッスンのサービス。定期テスト対策、高校受験、外部検定試験対策にとても効果的。

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