中部国際空港セントレアで小学生向けの新たな社会見学がスタート

 中部国際空港株式会社(愛知・常滑市、犬塚力 代表)は、新型コロナウイルス感染拡大により受入れを見合わせていた社会見学を、フライトパーク(フライト・オブ・ドリームズ1階)の教育的施設を最大限に活用する形でリニューアルし、新たな「セントレア社会見学」をスタートさせる。
 2005年の開港以来、小学校3年生から6年生までの約12万人(約2,000校)の児童・生徒を受入れてきた「セントレア社会見学」。今回新たに、「空港で働く人」といったキャリア教育の内容も盛り込み、小学生が航空や空港に興味・関心を抱き、未来の航空業界の担い手となっていただけるような形で取り組むとともに、教育への貢献を通し、継続可能な社会の実現(SDGs)に向けて、地域の皆様とも連携していく。

■セントレア社会見学 概要

・2024年4月19日(金)からWEBサイトにて受付を開始
<セントレア社会見学サイト>
https://www.centrair.jp/corporate/sustainability/community/field-trip/
対 象
小学校3年生~6年生の児童、特別支援学校(学級)の児童及び生徒(学校行事に限る)
期 間
5,6,9,10,11,2月の平日/年間105日間
定 員
100名/回 200名/日
時 間
10:15~10:45 もしくは 11:00~11:30 (30分/各回)
場 所
フライト・オブ・ドリームズ 1階 フライトパーク

内 容

・空港会社職員による「空港と飛行機のお話」(30分) 
・終了後は、各校で自由見学
※学校のご都合に合わせて自由な学習スケジュールの組み立てが可能。
申込方法
セントレア社会見学サイトで公開される年間スケジュールから日時を選択。

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