大学生522人調査、勉強の切り替えは「短く・高頻度」が主流 気分転換は1時間に1回、15分未満が最多に

 スタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志)が運営する「Studyplusトレンド研究所」は、全国の大学生を対象に「勉強の切り替えに関するアンケート」を実施し、その結果を公表した。調査は2025年11月15日から20日にかけて行われ、522人から回答を得た。

 調査によると、勉強の合間の気分転換は「高頻度に短く」取る傾向が顕著となった。休憩を取る間隔については「1時間に1回」が最も多く、全体の約4割を占めた。次いで「2時間に1回」が約3割となり、多くの大学生が1~2時間ごとに学習を区切っていたことが分かる。

 休憩時間の長さでは、「10~15分」が38.5%で最多。「10分未満」(29.4%)を含めると、全体の約6割が15分未満と回答しており、長時間の休憩よりも短時間でのリフレッシュを重視している実態が浮かび上がった。

 気分転換の方法については、「仮眠」「音楽を聴く」「SNSの閲覧」がいずれも半数を超えたほか、「YouTube」も約半数に達した。いずれも短時間で行える行動が中心で、限られた休憩時間内で効率的に気分を切り替えている様子がうかがえる。

 また、受験生時代の平均睡眠時間を尋ねたところ、「6~7時間」が37.2%で最も多く、「5~6時間」(28.9%)、「7~8時間」(20.1%)が続いた。起床・就寝時間を固定していたと答えた学生は約7割に上り、一定の睡眠リズムを意識していたことが分かった。熟睡の工夫としては「就寝前のブルーライトを避ける」「寝る環境を整える」といった回答が多く寄せられた。

 Studyplusトレンド研究所は今回の調査について、「短時間の休憩をこまめに取り、意識的に切り替えながら学習するスタイルが主流であることが明らかになった」とし、受験直前期を迎える受験生にとって参考になる結果だとしている。

 本調査の詳細は、Studyplusトレンド研究所の公式サイトで公開されている。

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