アルビレックス新潟のホームタウンである燕市が、子どもたちの食に関する意識向上と、アルビレックス新潟を応援する機運を醸成するため、「アルビレックス新潟応援給食」を6月11日(火)に提供開始する。同市内への応援給食の提供は、初めてとなる。
■主旨
・児童・生徒の食に関する意識向上を目指す
・地元のプロサッカークラブであるアルビレックス新潟を応援する機運の醸成
■実施日
6月11日(火)
■対象
燕市内の小学校14校、中学校5校、中等教育学校1校(全20校)
※児童・生徒数は約6,000名
■内容
(1)メニュー
チキンライス、かぼちゃの豆乳ポタージュ、クラブエンブレム入りメンチ、
グリーンサラダ、アルビレックス新潟ゼリー(みかん味)、アルビレックス新潟牛乳
※デンカビッグスワンスタジアムのピッチで躍動するオレンジのユニフォームを着た選手をイメージしている。
(2)給食の時間に島田譲選手(燕市子育てサポーター)・石山青空選手(燕市出身)からの動画メッセージ放映
※島田選手・石山選手は、県内各市町村を7エリアに分け、エリアごとに設定した担当選手が各市町村を応援する「ご当地応援選手」において、県央エリア(三条市、燕市、加茂市、田上町、弥彦村)の担当。
(ご当地応援選手:https://www.albirex.co.jp/hometown/ouen/ )
※島田選手は、燕市の子育てに関するシンボルキャラクターとして、同市の豊富な子育て支援策を発信・拡散し、「子育てするなら燕市で」という認知の拡大に協力する「燕市子育てサポーター」に2023年に任命している。