新潟医療福祉大学 開志学園高等学校・開志国際高等学校との高大連携協定締結式を開催

 NSGグループの新潟医療福祉大学は、9月24日(火)に高校生に対して医療系資格・職業についての理解を深める機会を創出し、将来地域社会に貢献する有為な人材を育成することを目的に、開志学園高等学校・開志国際高等学校と、高大連携協定を締結した。
 高大連携協定では、6学部15学科を有する日本最大級の医療系総合大学という特長を最大限に活かし、本学が医療系資格・職業の理解を深める講義・体験・見学を実施する他、探究学習の支援などを行う。
 また、今年3月に新潟県厚生農業協同組合連合会(JA新潟厚生連)および日本赤十字社長岡赤十字病院、7月にNSGグループ5病院と、それぞれパートナーシップ協定を締結し、高校生に病院見学の機会を提供することで、優れた医療人材の育成と輩出を推進していく。

【新潟医療福祉大学】 https://www.nuhw.ac.jp/
 全国でも数少ない、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ6学部15学科の医療系総合大学。この医療系総合大学というメリットを最大限に活かし、本学では、医療の現場で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができる。また、全学を挙げた組織的な資格取得支援体制と就職支援体制を構築し、全国トップクラスの国家試験合格率や高い就職実績を実現している。さらに、スポーツ系学科を有する本学ならではの環境を活かし、「スポーツ」×「医療」「リハビリ」「栄養」など、スポーツと融合した学びを展開している。

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