株式会社スピークバディ(東京・中央区、立石 剛史 代表取締役CEO)は、京阪電気鉄道株式会社(大阪・枚方市、井上 欣也 社長)にて、急増する訪日客に対する接客現場での英語力強化策として、スピークバディが提供する「AI英会話スピークバディ」が導入されたことを発表した。
公共交通機関を運営する企業での導入は、初の事例となる。
「AI英会話スピークバディ」は、2016年にリリースした日本初のAI英会話アプリ。従来の「人との対話」ではなく、感情豊かなキャラクター(AIバディ)との対話を通じて、英会話を習得する。英会話学習によくある「間違えるのが恥ずかしい」「一人では続けられない」という心理的なハードルに対して、AIバディが安心して話せる会話相手となり、いつでもどこでも楽しみながら学習を続けられる点が特徴。
1,000以上のシーンからなるストーリー仕立てのレッスンは、幅広い学習目的・レベルに対応しており、訪日客対応に特化した「接客英語」も含め、実用的な英会話が学べる。
サービス開始以来、個人の学習者を中心に利用者を伸ばしてきた同サービスだが、近年はインバウンド再燃により、観光現場における英語スピーキング力強化にも有効との評価をいただき、ホテル・小売などでの導入も進んでいる。




