― 全国の生徒が地域で“生き方”を学ぶ3日間、さとのば大学と連携 ―
通信制高校の第一学院高等学校(運営:株式会社ウィザス、大阪市)は、地域を旅しながらキャリアを探究する3日間の体験プログラム「Learning Journey」を2025年11月19日(水)から21日(金)まで実施する。
今年で4回目の開催となる同プログラムは、「地域を旅する大学」を掲げるさとのば大学と連携し、全国の生徒が地域の人々との交流や文化体験を通じて自らの将来を考える機会を提供する。
地域で「生き方」に触れる3日間
「Learning Journey」は、全国67キャンパス(2025年10月時点)の生徒を対象としたキャリア教育プログラム。日本各地の“まち”を舞台に、生徒たちは地域の自然や文化に触れながら、現地の人々と交流。多様な価値観や働き方に出会うことで、新たな視点や将来への前向きな意識を育むことを目的としている。
参加生徒からは、「地域の方々がそれぞれ地元への想いを持って活動している姿が印象的だった」「苦手だったコミュニケーションが自然に取れるようになった」といった声が寄せられている。
2025年度の体験先は宮城県女川町・長野県長野市
今年度のプログラムは、次の2地域で実施される。
・宮城県女川町
東日本大震災後、若い世代が主体となり復興とまちづくりを進めてきた地域。国内外の大学や企業もその取り組みを学びに訪れている。生徒たちは、地域再生に携わる人々との対話を通じ、持続可能な地域づくりや自分の生き方を考える。
・長野県長野市(善光寺門前地区)
古くからの街並みを活かした商業・観光エリアを舞台に、伝統産業の継承やリノベーション店舗の見学を実施。ゲストハウス滞在や哲学対話、ワークショップを通じて、地域文化や人とのつながりを深める。
第一学院高等学校では、不登校や高校中退を経験した生徒も多く在籍。生徒一人ひとりの「成長実感」を重視し、自己肯定感を高める「プラスサイクル指導」を展開している。
同校は「Learning Journey」を通して、生徒が普段の環境を離れ、地域の人々との出会いから“生き方”を体感し、将来に抱く不安を期待へと変えていくことを目指している。
学校概要
第一学院高等学校は、茨城県高萩市と兵庫県養父市に本校を構え、全国に67キャンパスを展開。約9,000名の生徒が学ぶ通信制・単位制高校で、「生徒第一」「1/1の教育」を理念に掲げている。スポーツ選手や芸能活動との両立を図る生徒も多く、サッカー日本代表の久保建英選手やスケートボードの開心那選手など、多方面で卒業生が活躍している。




