Monoxer活用で基本情報技術者「科目A試験」免除試験の合格率90%に

中央情報大学校、学習可視化と反復学習の仕組みで成果

 モノグサ株式会社は、記憶定着プラットフォーム「Monoxer」を導入した中央情報大学校(群馬県高崎市)で、国家試験「基本情報技術者試験」の「科目A試験」免除試験の合格率が90%に到達したと発表した。導入前は70~85%で推移していたが、導入2年目で大幅に上昇した。学生の到達度が可視化され、弱点に応じた復習設計が可能になったことが大きく寄与した。

 同校では、授業後の復習を中心とした自学自習にMonoxerを活用。授業での演習後に復習問題を配信する運用へ切り替えたことで、計算力・思考力と記憶力の区別がつきやすくなり、学習の伸びが明確に追えるようになった。また、教員がスタンプで励ます「リアクション機能」が学生のモチベーション向上にもつながった。

 学習ログに基づく個別フォローにより、記憶問題が苦手だった学生が反復学習で得点を大幅に改善する事例も生まれた。さらに、ミニテスト作成や採点、補習準備が自動化され、教員の業務負担も大幅に軽減された。

 2024年度には、群馬県内の基本情報技術者試験合格者の86%を同校学生が占める結果となり、Monoxerの効果が改めて示された形だ。

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