飲食情報サービス大手のぐるなびリサーチ部は、年末の恒例行事である忘年会についての調査を実施し、職場とプライベートで参加意向や楽しみ方に違いがあることが分かった。調査は11月17〜18日に全国の20〜60代のぐるなび会員1300人を対象にウェブで行われた。
調査によると、職場の忘年会では「1次会まで参加したい」という回答が最多で約6割に達し、従来の長時間宴席から“スマートな忘年会”への変化がうかがえる。一方、プライベートの忘年会では2次会や3次会まで楽しむとの意向が目立ち、参加者のメリハリある過ごし方が浮かんだ。
忘年会の幹事を頼まれた場合の意向を見ると、約4割が「ポイントが貯まるなら引き受けてもよい」と回答。特に40代男性では約35%が前向きで、参加者の多くはネット予約による利便性やポイント獲得を重視していることが分かった。しばしば忘年会の幹事役が負担とされる中で、“ポイ活”が新たなモチベーションになっている可能性がある。
また、ネット予約の利用意向は96%と極めて高く、忘年会とオンライン予約が密接に結びついている実態も明らかになった。予約サイト経由でポイントを貯められることが、幹事の負担軽減や参加促進につながっているという分析もある。




