オリコン株式会社は、実際のサービス利用者を対象に実施した「2026年 オリコン顧客満足度®調査 子ども英語教室(幼児/小学生)」の結果を、2026年1月5日に発表した。調査の結果、幼児向けでは【セイハ英語学院】が3年連続5度目となる総合1位を獲得し、小学生向けでは【ECC KIDS】が3年連続で総合1位に選ばれた。
幼児部門、セイハ英語学院が盤石の評価
『子ども英語教室 幼児』部門では、【セイハ英語学院】が総合満足度でトップとなった。評価項目別では「レッスンの受けやすさ」で発表開始から10年連続の1位を維持したほか、「通いやすさ」「カリキュラム・教材」「レッスンの質」「費用」など計7項目で1位を獲得。保育園内で受講できる教室展開や振替のしやすさなど、保護者の利便性を重視した運営が高く評価された。
総合2位には【ECCジュニア】、3位には【ベネッセの英語教室 ビースタジオ】がランクイン。ビースタジオは「先生」部門で7年連続1位を獲得しており、指導力や子どもへの関わり方に対する評価が根強い。
小学生部門はECC KIDSが3年連続総合1位
『子ども英語教室 小学生』部門では、【ECC KIDS】が3年連続で総合1位を獲得した。評価項目別では「カリキュラム・教材」「サポート体制」「通いやすさ」「レッスンの受けやすさ」など9項目で1位となり、総合力の高さが際立った。学齢別でも「低学年」で4年連続、「高学年」で2年連続の1位となり、幅広い年齢層から支持を集めている。
総合2位は【ベネッセの英語教室 ビースタジオ】、総合3位には【ヤマハ英語教室】が前回から順位を上げてランクイン。ヤマハ英語教室は「サポート体制」で1位を獲得し、指導方針や学習設計への評価を高めた。
利便性と学習設計が選ばれるポイントに
今回の調査からは、幼児・小学生ともに「通いやすさ」「レッスンの受けやすさ」「カリキュラム・教材」「サポート体制」といった項目が、教室選択における重要な評価軸となっていることが浮き彫りになった。共働き世帯の増加や習い事の選別が進む中、学習効果に加え、家庭の負担を軽減する仕組みづくりが、子ども英語教室の競争力を左右している。
子ども向け英語教育市場では、早期英語教育への関心の高まりとともに、教室間の差別化が一段と求められており、今後も「質」と「利便性」の両立が重要なテーマとなりそうだ。




