東進オンライン学校、新年度に向け無償アップデート 中学部で主要5教科の定期テスト対策を本格提供

 ナガセ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:永瀬昭幸)は、2026年4月の新学年に向け、通信教育サービス「東進オンライン学校 中学部」の提供内容を拡充し、主要5教科(英語・数学・国語・理科・社会)の定期テスト対策講座を新たに開講すると発表した。既存受講生は追加費用なしで利用でき、学年末試験からの活用が可能となる。

「東進オンライン学校」は、東進ハイスクールや四谷大塚で指導実績を持つ講師陣の授業を自宅で受講できる小・中学生向け通信教育サービス。今回の拡充により、中学部では高校受験を見据えた先取り学習に加え、学校の定期テストに直結した学習支援が可能となる。

 新たに提供される定期テスト対策では、全教科を東進の実力講師陣が解説。限られた試験前の学習時間において、要点を押さえた授業を活用することで理解を効率化し、学校配布のプリントやワーク演習に時間を充てられる点が特長だという。

 学習設計は、本番形式の実戦問題と解説授業を組み合わせた構成を採用。一問一答型ではなく、実際の定期テストを想定した問題演習と講義を繰り返すことで、理屈からの理解を深め、高得点を目指す。ナガセでは「同じ学習時間で90点を狙う新しい定期テスト対策」と位置づけている。

 あわせて、2月入会の受付を1月27日から開始する。期間中に入会し、受講後アンケートに回答した受講生全員に、小学部では国語教材として使用する書籍、中学部では英文法参考書と英単語帳を進呈する。中学部向けの参考書には、累計発行部数77万部を超える英文法書が含まれる。

 東進オンライン学校は2020年4月にスタートし、「教育の機会均等」を理念に、小学生から中学生までを対象にオンラインでの学習機会を提供してきた。中学部では学年の枠を設けない「全学年全範囲学習」を特徴としており、今回の定期テスト対策の追加により、日常学習から評価対策までを一体で支援する体制が強化される。

 定期テスト対策需要が高まる中、オンライン完結型の学習サービスが学校成績にどこまで寄与できるか、今後の利用動向が注目される。

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