恵那南高でAI教材「すらら」導入 学び直しと教員負担軽減へ

 すららネットは4月30日、AI教材「すらら」が岐阜県立恵那南高等学校で導入されたと発表した。2026年4月から約40人の生徒が利用を開始した。同校は就職希望者が約6割を占め、基礎学力の定着に課題を抱える生徒も多い。BYOD環境の整備を背景に、個別最適な学び直しと学習習慣の形成を両立する手段として導入した。

「すらら」はAIが理解度に応じて問題を提示し、アニメーション講義と組み合わせて学習を支援する教材。課題配信や採点、進捗管理の自動化により教員の業務負担軽減にもつながる。同校では朝の時間を活用した学習や英検・SPI対策にも展開し、基礎学力の定着と進路支援の強化を図る方針だ。

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