困窮世帯の子どもに1億6,500万円分の学校外教育費を助成 全国10都府県の中学生・高校生を新規に募集開始

 教育格差の解消に取り組む公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(東京・墨田区、代表者 今井 悠介・奥野慧、以下CFC)は、経済困窮世帯の子どもを対象に、総額1億6,500万円分のスタディクーポンを提供する。スタディクーポンは、提携する学習塾や習い事等の費用として利用可能。

 今回、22年度以前からクーポンを継続利用する小学生・中学生・高校生約450名(約1億700万円分)への支援に加え、新年度からクーポンを利用開始する中学生および高校生を新規に約240名(約5,800万円分)募集する(応募締切:23年3月10日19時)。対象地域は、東北(宮城・岩手・福島)、関東(東京・埼玉・千葉・神奈川)、関西(京都・大阪・兵庫)の10都府県、利用期間は23年5月1日〜24年3月31日。同法人は、リーマンショックと東日本大震災を契機に発足し、約12年に渡り、経済的に困窮した家庭の子どもたちにスタディクーポンを提供する活動を行ってきた。

 物価高騰がコロナ禍に追いうちをかけており、同法人が昨年10月に実施した調査では、経済困窮世帯の45.9%が「物価高騰の影響で学校以外での学習機会が減った」(見込み含む)と回答している。

※募集要項等、詳細は以下のPDFへ。
https://cfc.or.jp/wp-content/uploads/2023/02/230210release.pdf

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