松本洋平文部科学大臣は8月21日、「第12回令和8年熊本地震非常災害対策本部会議」と「第2回令和8年8月千葉豪雨に関する関係閣僚会議」に出席し、教育施設などの被害への対応状況を報告した。
熊本地震で被災した小中高校などについては、すべての学校で9月1日までに新学期の教育活動を開始する予定である。文部科学省は施設の復旧に向け、各施設の設置者に技術的な助言を実施。児童生徒の心のケアを担うスクールカウンセラーの追加配置に向け、日本臨床心理士会へ派遣協力を要請している。
被災した文化財への対応では、13自治体に文化財調査官を派遣し、緊急救援や復旧に関する助言を行う。千葉豪雨については大学病院の被害状況を報告し、近隣医療機関の協力を得て手術への影響を抑える措置を講じている。文科省は今後も関係機関と連携し、被災地の復旧・復興を支援するとしている。



