Category: 月刊私塾界

驚異的な合格実績を生み出す仕組みと現場力

東大4名、京大8名、北大16名と、2025年度の合格実績が圧倒的だった東進衛星予備校 札幌南高前校。練成会グループ(北海道札幌市)が運営するこの校舎は、中学部からの継続率も年々向上している。校舎長の中嶋宏一氏に、どのような施策が成果につながっているのか取材した。

卓越した合格実績が生まれる要因とは

東進衛星予備校 札幌南高前校の外観

──札幌南高前校の合格実績が、好調な理由を教えてください。

 北海道で成績ナンバーワンの高校、札幌南高校の生徒が在籍の約8割を占めています。
 学力が元々高いところに、本部から「仕上げ特訓」が提供されるようになったことが大きいですね。長年、東進が蓄積してきた膨大なビッグデータとAIを組み合わせた仕上げ特訓は、その生徒が今解くべき最適な問題を提案してくれるんです。それによって、合格がグンと近づくようになりました。
 また、同じく東進本部が提供・推奨している「過去問演習講座共通テスト対策」も非常に有効で、夏には多くの生徒がこれを解いていました。
 さらに当校舎では、東進模試の過去問集である「大問別演習」を解く生徒も多いです。これは特に本部から勧められているわけではないのですが、苦手ジャンルの克服につながっているんです。

──貴校独自の取り組みについても教えてください。

 優秀者を掲示板に貼り出すようにしています。札幌南の同級生がほとんどなので、「あの子はここまで終わってるのか」と、刺激を受けながら切磋琢磨してくれています。
 さらに、週1回進捗確認などをおこなう担任助手も全員札幌南出身なので、生徒と打ち解けるのが早い。学校の先生の話題などで盛り上がりながら、東進の勉強をどう進めていけばよいかを親身にアドバイスできています。

担任助手に指導を任せ自主性を重んじる

──上位生を指導する上での、ポイントをお聞かせください。

 ほとんどの生徒にはすでに勉強習慣があるため、自主性を重んじています。
 そのため高2生と高3生の指導は、年齢の近い担任助手が中心に行っています。日々の業務に関しては指示書を出して伝え、毎月の校舎内研修で大きな方向性を確認しています。
 例えば「自分が合格した時の勉強法を、一方的に押し付けないように」と担任助手には伝えていて、決めつけや押しつけではなく、まずは生徒たちの状況をよくヒアリングし、それに基づいてアドバイスするよう指導しています。
 ただし高1生に関しては、社員がスケジュール管理を主導しています。というのも、札幌南では7月に「学校祭」があり、それが終わるまでは東進の自主性を重んじるスケジュール管理に慣れていない生徒が多く、職員が情報を一元管理したほうが指導しやすいからです。

25年7月に練成会中学部と東進で合同実施したトップリーダーと学ぶワークショップ

──上位生でも、伸び悩むことはあるのでしょうか?

 あります。特に仕上げ特訓がなかった頃はやりたい勉強だけしてしまい、それが伸び悩みの原因になるケースが見受けられました。しかし仕上げ特訓ができてからは、AIが解かなくてはならない問題をレコメンドしてくれるので、そうしたことはかなり減っています。

中学部との連携で継続率が大きく向上

──練成会の中学部と、高校部(東進)との連携についてお聞かせください。

 近年は中学部と高校部の連携が非常に戦略的にできるようになりました。
 8月と12月には、東進本部が映像を提供する「トップリーダーと学ぶワークショップ」のイベントに中学生も参加できるようにしました。大学の先の人生を考えるワークショップなので、中学生には難しいと思っていたものの意外にそうでもなく、参加者同士で語り合うことで志が生まれたりしています。
 また毎年11月には、東進の人気講師である今井先生を招き、「公開授業・高校進学説明会」を実施しています。こうしたイベントを通じ、高校に上がってからのアドバイスをしたり、高校受験で終わりではないことを伝えることができていて、その結果、継続率は毎年向上しています。

本部提供のデータも入会や継続を促進

──入会や継続の面談をする際、どんなことを意識していますか。

 札幌南生は自分で考える力があるため、「納得感」を大切にしています。じっくり考えてもらい、納得したうえで入会してもらいたいなと。
 一方、札幌南生の中でも、視野が狭いことが原因で伸び悩んでいる生徒もいますので、「こういう勉強をすると、その志望校の合格可能性が上がるよ」と、ハッキリ伝えることを意識しています。「この大学に入った先輩は、これくらい勉強していた」と実際のデータを見せると、生徒は勉強への意欲を高め、入会・継続してくれるケースが多いです。
 また保護者に響くのが、模試で全体の正答率が高いけれど自分が間違えた問題を並べた「正解必須問題」というデータです。落としてはいけない問題をウェブ上で並び替えながら、「ぜひこの対策のために、東進で頑張ってみませんか?」のように伝えます。そうすると保護者が「自分たちの時代にこんなものがあればもっと上を目指せていたのに」と東進の強みを感じていただきやすいです。

──今後の展望をお聞かせください。

 2025年度の実績は確かによかったのですが、毎年よいわけではありません。ポテンシャルがある生徒が集まっていることを考えると、東進のコンテンツをいかに確実にやり切らせるかが肝だと考えています。
 また、結果がよかった生徒を振り返ってみると、まるでゲームのように楽しみながら勉強していました。楽しく通える校舎作りを、さらに意識して参ります。

毎年11月に中3持ち上げを目的として英語科の今井宏先生の公開授業を実施。規模は大きく、今年は午前・午後の2回実施でして、1300名近くを動員した

月刊私塾界2026年3月号(通巻539号)

巻頭言

 社員が育たない、と嘆かれる塾長は多い。何が課題なのだろうか。
 中部地方の某大手塾を、ストアコンパリゾンの一環で訪ねたときのこと。
「午後3時にA塾長と面会のお約束で訪問いたしました」「はい、聞いております。塾長は隣の喫茶店におりますので、そちらへ行ってください」。
 向かうと、件の塾長は店の片隅に座り、赤のサインペンを持ち、新聞折込広告の校正をしていた。
「えっ!? ここまでご自身でやられるのか」と驚くと同時に、「これでは部下が育たない」と感じた。
 何でも自分でやらなければ気が済まない塾長は多い。しかし、それでは社員は成長しない。自らの仕事を手放すための最大のポイントはやはり人財の育成と指導だ。
 初めに、どうしたら動機付けできるのか。まずはある一定の待遇が必要だ。「給料も休日も少ないけれど、仕事を頑張ってくれ」と言っても無理な話である。
 次に、安心して働けるようにする。仕事をするときに不安だと成長する気になれないので、マニュアル化や仕事の標準化を進めよう。
 さらに、上司が安全基地になること。温かく見守り、「失敗してもフォローする」といった姿勢を示すことだ。
 加えて、人事評価制度の構築も必要である。頑張っても頑張らなくても評価が同じでは、意欲的には働けない。制度に留まらず、日常的に褒め、叱る。しっかり話を聞く。そして、仕事を任せること。権限委譲は、社員からすると最大の動機付けになる。

(如己 一)

目次

  • 6 CatchUp 01 ガゼット School Managerで保護者との信頼関係がより強固に
  • 8 CatchUp 02 教育開発出版株式会社 「先生の代わり」ではなく、先生の〝活躍どころ〞を増やす ──教育開発出版のAI採点「KSAI」とDX思想
  • 10 CatcHup03 徳島第一ゼミ 小中高の一貫指導で県内トップレベルの合格を実現
  • 14 塾長の決断(6) 学習塾FRONT 塾長 植田 剛仁 氏 〝塾っぽさ〟を捨てる─。 選んだのは、拡大ではなく「塾の常識」の更新
  • 16 挑む私学 江戸川学園取手小学校
  • 19 目次・巻頭言
  • 20 NEWS ARCHIVES
  • 48 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 51 【特集①】株式公開企業塾2026年2・3月期  第3四半期決算を読む
  • 60 【特集②】『学習塾白書2025』を読む
  • 70 HOT TOPICS 【中学受験】浜学園生が夢中 「正解のない問いが自分の言葉を育ててくれた」 非認知スキル教育プログラムの魅力
  • 75 【特別企画】Yoreo Paritto
  • 80 企業研究(155) 株式会社タイミー
  • 83 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(385)
  • 84 疾風の如く(200) TSUYO JUKU(東京都) 塾長 安本 剛史 さん
  • 86 現代学習塾経営概論(36)
  • 88 For Whom the 塾 Tolls(55)
  • 90 自ら動き出すチームにする方法(138) 中谷彰宏
  • 92 One Target(15) 的場一成
  • 94 PAPER REVIEW(24) 浅見貴則
  • 96 シン・ジュクジン(52)
  • 97 芸術見聞録(152)
  • 98 わが子、就学中(60)
  • 99 塾長の机
  • 100 為田裕行の「教育ICT行」(132)
  • 101 10¹⁵ PETA(59)
  • 102 キクチカラ(15) 菊地香江
  • 103 Opinion from School(80)
  • 104 林明夫の「歩きながら考える」(247)
  • 106 新・授業改革を目指して(149) 石川幸夫
  • 108 私塾界インサイト(96)
  • 112 塾はどこから来たか、塾は何ものか、塾はどこへ行くのか―そして私(52)
  • 114 咲かせよ桜(132) 小林哲夫
  • 118 論点2026(3) 調整授業時数制度とは
  • 122 編集後記
  • 124 Book Review
  • 126 塾長のためのガジェット講座

学習塾白書2025

 

 学習塾白書2025発刊致しました。2026年2月28日までのご注文は早期お値引き価格で販売しています。さらに調査割引もございます。ご協力頂いた塾・企業様には、5,500 円をお値引きさせて頂きます。

目次

ご購入は下記のフォームから受け付けております。

https://docs.google.com/forms/d/1LsYG2–5iwgeDLq_OAYmeJY5arVcNRxPrvaSMfCRpn0/viewform?edit_requested=true

必要事項をご入力の上ご注文ください。
※「早期割引」は2026年2月28日(土)までのご注文となります。
※「調査割引」は、Ⅱ章の企業情報調査にご協力いただいた企業が対象となります。
(企業調査は2025年10月下旬にメールもしくはFAXでご協力をお願いしております)

価格改定のお知らせ

 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、この度は、「学習塾白書」の価格改定をお願いしたく、ご連絡いたしました。
 ご承知の通り、昨今の原材料費や物流コストは著しく高騰しております。弊社といたしましても、生産性の向上や経費削減など、あらゆるコストダウンに努めてまいりましたが、もはや企業努力のみで吸収することは極めて困難な状況となりました。
 つきましては、誠に心苦しい限りではございますが、下記の通り価格を改定させていただきたく存じます。

 今回の改定でお客様のご負担が大きくなってしまいますことを心よりお詫び申し上げます。今後とも、より一層の品質・サービス向上に努め、ご満足いただける製品をお届けする所存でございますので、何卒諸事情ご賢察の上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

2025年11月吉日

『学習塾白書2025』編集委員会

山田 未知之

月刊私塾界2026年2月号(通巻538号)

巻頭言

 貴塾ではAIを導入しているだろうか。
 世間では、AIが人間の仕事を奪う、と言われることがあるようだ。
 大規模な技術革新では、仕事の性質は変化するのが常だ。自動車の登場で、馬車の御者が自動車の運転手になったように。AIの普及でも同様の変化は避けられない。
 一方で、AIが多くの職種を完全に代替できるとは考えられない。
 LLM(大規模言語モデル)は主にテキストデータを学習するが、仕事の大半はマニュアル化できるものではない。ノウハウは上司と部下、社員同士の信頼関係に基づくものだ。人間同士のつながりを、インターネット上のテキストデータで学習したAIが完全に代替することはできない。
 AIを使えば、過去の取引情報を要約し、営業担当者がより多くの知識を持って商談に臨める。重要なのは、顧客は機械ではなく人間と話したいという点である。
 人間の社員は会社のために働くが、LLMは誰のためにも働いていない。単なるソフトウエアに過ぎない。これは非常に重要なポイントだ。私たちが人財を採用するのは、その人が会社のために働いてくれるからである。
 AIは生産性を高めるが、仕事そのものはできない。「タスク」は「作業」であり、「ジョブ」は「仕事」に近い概念だ。AIはタスクに適しているが、人の仕事を担うことはできない。仕事とは、人と人との関係性に基づくからである。
 如何だろうか。読者諸氏が塾内でAIを活用する際の指針になりはしないだろうか。 

(如己 一)

目次

  • 6 HOT TOPICS 注目のRobloxを使ったプログラミング教育とは?
  • 10 Special Report カンリー×私塾界 共同オフラインセミナー デジタル時代における 新たな入塾生獲得戦略と未来展望
  • 14 塾長の決断(5) 株式会社育星舎 代表取締役 村東 慎右 氏 引き継いだ塾を立て直し、本領発揮へ
  • 16 挑む私学 京都光華中学校・高等学校
  • 19 目次・巻頭言
  • 20 NEWS ARCHIVES
  • 50 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 51 【特集】Seminar Report
 私塾界PREMIUM SEMINAR 2025
  • 68 企業研究(154) 株式会社SAMURAI
  • 71 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(384)
  • 72 疾風の如く(199) Tkechiyo塾(愛知県) 塾長 守田 浩規 さん
  • 74 現代学習塾経営概論(35)
  • 76 For Whom the 塾 Tolls(54)
  • 78 自ら動き出すチームにする方法(137) 中谷彰宏
  • 80 One Target(14) 的場一成
  • 82 PAPER REVIEW(23) 浅見貴則
  • 84 シン・ジュクジン(51)
  • 85 芸術見聞録(151)
  • 86 わが子、就学中(59)
  • 87 塾長の机
  • 88 為田裕行の「教育ICT行」(131)
  • 89 10¹⁵ PETA(58)
  • 90 キクチカラ(14) 菊地香江
  • 91 Opinion from School(79)
  • 92 林明夫の「歩きながら考える」(246)
  • 94 塾ソムリエの講師研修指南 西村則康(名門指導会代表 塾ソムリエ)(65)
  • 96 私塾界インサイト(95)
  • 100 塾はどこから来たか、塾は何ものか、塾はどこへ行くのか―そして私(51)
  • 102 咲かせよ桜(131) 小林哲夫
  • 106 論点2026(2) 令和8年度 文部科学省 概算要求のポイント
  • 110 編集後記
  • 112 Book Review
  • 114 塾長のためのガジェット講座

生徒・家族・地域とともに歩む学び舎志学門の挑戦

受験期の生徒を守るため、事業承継に手を挙げた志学門の横山愛子代表。大阪の下町にある2校舎を拠点に、地域から絶大な信頼を集めている。生徒の成績向上はもちろん、「この場所で出会って人生が変わった」と思ってもらえる校舎を目指し、生徒・保護者・社員が共に成長できる学び舎づくりに取り組んでいる。

事業承継の覚悟と社名に込めた想い

──志学門の設立の経緯について教えてください。
 私はもともと、志学門の前身にあたる会社の社員だったのですが、当時の社長が高齢ということもあり、
事業承継の話が持ち上がりました。ただ、当時は財政状況もあまり良くなく、事業を引き継いでくださる方もいない状態だったんです。そこで私が、もちろん勇気も必要でしたが、「やらせてほしい」と手を挙げ、志学門という会社を設立し、校舎の運営を引き継ぐことにしました。もし、私が名乗り出なければ、預かっている生徒たちを受験の最中に放り出すことになる。そうした状況は避けなければいけないという気持ちが大きかったです。現在、志学門は3 期目で2校舎を運営しています。

横山愛子氏

──志学門という社名には、どんな想いが込められているのですか?
「志学」は論語の「吾十有五にして学に志す」から引きました。15歳の高校生たちが、学びを始める場所でありたいという想いです。そして「門」は学びの始まりの場所という意味を込めています。

──素晴らしい名前ですね。以前の会社は、東進衛星予備校のみを運営されていたのですか?
 元々は小中学生を対象にした塾から始まった会社だったのですが、20年以上前から東進衛星予備校に加盟していました。ただ、加盟校の中でも知名度が低く、加盟はしているけれど東進のコンテンツを十分に活かしきれていない状態が続いていました。私は、その会社に入社して、まずその状況を変えていきました。最後に入った最年少の社員の意見を、社長と当時の上司二人が聞いてくださり、ありがたいことにこの上司たちは、今も志学門で働いていただいています。

家族全体を支える〝人生が変わる場所〟

──志学門の強みはどこにあると思いますか?
 満足度の高さ、生徒との距離の近さ、保護者との関係性ですね。私たちは、生徒だけでなく保護者を含めた家族全体で同じ方向を向いて戦っていくことを大事にしています。

──満足度を上げるために心がけていることはなんですか?
 成績を上げることはもちろん大事ですが、それ以上に「この場所で私たちと出会ったから人生が変わった」と思ってもらえるようにすることです。特に保護者との関わりはうちのこだわりで、「みんなで戦っていくんだ」と言える関係性を築いています。
 本人だけでなく、ご家族全体の満足度向上を意識しています。だからこそ、保護者からの厳しいお声も「ありがたい」と本気で思っています。不安があるからこそ言ってくださるので、それをケアするのも仕事の一部。ある意味、メンタルケアクリニックのような校舎です(笑)。
 卒業後もご家庭とのつながりが続き、3年前に卒業した生徒が志学門を紹介して入学してくれたり、兄弟での入塾も多く、本当にありがたい限りです。少子化で業界全体は厳しい状況ですが、うちは逆に生徒数が増えています。最近は2校舎のうち1校舎で、高1・高2の生徒が増えてきました。

生徒同士の交流の場となるようにと設計されたエントランスホール

──高1・高2が増えている要因を教えてください。
 低学年の生徒こそ大切にすべきだと考え、手厚いケアをしています。登校率は70〜80%と非常に高く、週4〜5回通う生徒もいます。1年生でも学年トップになるなど成績が上がり、それが楽しさやモチベーションにつながっています。さらに、高3の先輩が「1年生から頑張れるなんていいな」と声をかけてくれることで、後輩のやる気も引き出されています。
 また、「高0生」という形で意欲の高い中学生も受け入れ、6年計画で大学受験を見据えています。

人を宝とする組織づくりと未来構想

──社員やチームを増やしていくことも考えていますか?
 そうですね。担任助手からも採用を増やしていきたいと思っています。そのためには、私たちの仕事を見て「楽しそうだな」と思ってもらえることが大事です。教育はとても難しく、社員のメンタルが整っていないとできません。生徒や保護者は勉強や生活面で悩みを抱えて来てくださるのに、私たちが悩みを抱えていてはケアできません。志学門は社員や担任助手をとことん大切にし、愛を与えることを大事にしています。それができなければ、教育は成り立たないと思っています。

事業承継から3年余りの間に数多くの表彰状を授与されてる

──愛を与えるために普段から取り組んでいることはどんな事ですか?
 コミュニケーションの機会を多く設けています。担任助手とも食事に行ったり、今度はバーベキューも予定しています。その子の良いところを見つけ、輝ける場を考えて配置しています。本当に人が宝で、人のおかげで成り立っていると実感しています。

──今後の展開はどう考えていますか?
 新たな校舎展開を目指し、私たちにしか建てられない場所に校舎を作りたいです。下町での運営経験を活かし、私たちにしか救えない層や地域があると感じています。一方で、少子化の影響で東進の中でも生徒が集まりにくい校舎が出てきています。だからこそ、元気のない校舎を立て直すことも今後はやっていきたいです。ボロボロだった校舎を引き継いだ経験があるので、この経験を活かせますし(笑)、私たちだからこそ、もっと生徒を増やせる校舎があると思っています。

桃谷駅前校には100以上のブースが並ぶ

月刊私塾界2026年1月号(通巻537号)

巻頭言

 日本経済は30年ぶりに目を覚まし、少しずつ回復軌道を歩み始めているようだ。経済力をはじめとする国力を回復させる施策に本格的に取り組む時が来ている。経済力復活のかぎを握るのは人財である。人財の力を高めるためには、日本人が本来重視してきた利他、至誠、知行合一の精神を復活させることが必要だ。
 こうした人格形成教育の重視は一見、経済力、人財の質といった国力の基礎を左右する要素と関係がないように見える。しかし、日本が江戸時代以来、国民全体で培ってきた伝統思想に基づく〝利他〟、〝至誠〟、〝知行合一〟といった人間力は、世界からの高い評価につながる。サッカーワールドカップにおいて、日本人観客が自席周辺の後片付けをしたことが世界から称賛されたのはその一例だ。
 特定分野において目覚ましい業績を上げるには特別な素質に恵まれた専門能力が重要だ。だが、それを超一流のレベルまで磨き続け、周囲の人たちから熱い支援を受け続けるには立派な人格を備えていることが必要だ。
 優れた人格は利他の精神、至誠、人一倍の努力、自己規律、他者への思いやりなど、全面的な人間力であり、経済、文化、政治・外交あらゆる面において立派な業績を修める土台となる。日本が国力を回復するためには、幼稚園、小学校から大学、大学院、企業内教育に至るまで、人格形成教育に注力することが重要である。
 我々教育サービス業界もその大切な一翼を担う。

(如己 一)

目次

  • 16 CatchUp1 第一ゼミナール久保塾 業務効率が格段にアップ 「FLENS School Manager」の導入で実現した  第一ゼミナール久保塾の「コア業務集中」とは
  • 18 CatchUp2 練成会グループ 驚異的な合格実績を生み出す仕組みと現場力
  • 22 塾長の決断(4) 株式会社エス・アイ教育総合センター(法)代表取締役塾長 野中 績宏 氏 根を残して枝を伸ばす 野中塾長が貫いた「決断」の設計
  • 24 挑む私学 プール学院中学校・高等学校
  • 27 目次・巻頭言
  • 28 NEWS ARCHIVES
  • 56 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 57 【特集】
  • 編集部が選んだ
  • 2025年重大ニュース
  • 注目のキーワード2026
  • 78 Special Report 授業技術コンテスト 創立50周年の早稲田アカデミー 「第1回 須野田記念 授業技術コンテスト」 を開催
  • 82 TOP LEADER Interview 信州から世界へ向けて教育を発信。 学校法人 信学会
  • 92 企業研究(153) 株式会社Herazika
  • 95 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(383)
  • 96 疾風の如く(198) 郡山俊英スクール(石川県) 代表 橋本 紘樹 さん
  • 98 現代学習塾経営概論(34)
  • 100 For Whom the 塾 Tolls(53)
  • 102 自ら動き出すチームにする方法(136) 中谷彰宏
  • 104 One Target(13) 的場一成
  • 106 PAPER REVIEW(22) 浅見貴則
  • 108 シン・ジュクジン(50)
  • 109 芸術見聞録(150)
  • 110 わが子、就学中(58)
  • 111 塾長の机
  • 112 為田裕行の「教育ICT行」(130)
  • 113 10¹⁵ PETA(57)
  • 114 キクチカラ(13) 菊地香江
  • 115 Opinion from School(78)
  • 116 林明夫の「歩きながら考える」(245)
  • 118 新・授業改革を目指して(148) 石川幸夫
  • 120 私塾界インサイト(94)
  • 124 塾はどこから来たか、塾は何ものか、塾はどこへ行くのか―そして私(50)
  • 126 咲かせよ桜(130) 小林哲夫
  • 130 論点2026(1)  サプライティーチャーとは
  • 134 編集後記
  • 136 Book Review
  • 138 塾長のためのガジェット講座

月刊私塾界2025年12月号(通巻536号)

巻頭言

 興味深い調査結果がある。博報堂生活総合研究所「若者調査」だ。1994年と2024年に19〜22歳の未婚男女を対象に、同一設計・同一質問で実施した時系列調査である。いつくか調査結果を拾ってみる。
「落ち込んだ時、一番そばにいてほしい相手」を父親、母親、同性/異性の一番の友達から一つ選ぶ項目。1994年の調査では、「異性の一番の友達」が55・9%と過半数を占めていたが、2024年には16・0%と40ポイント近く激減している。
 次に、「同性の一番親しい友達と知り合った時期」を聞いてみると、1994年、2024年調査ともに過半数を占めているのは「中学・高校時代」で変わらないが、「小学校入学前」と「小学校」を足した割合が19・6%から34・5%に大幅に上昇している。
 そして、友人関係が途切れる機会自体も減少している。その一つが中高一貫校の増加だ。1999年に制度変更があり、国公立の中高一貫校の設置が可能になったため、その数は急増した。制度が導入された初期はわずか17校しかなかったが、22年には全国で673校と約40倍にまで増加している。6年間という長い時間を固定化されたメンバーで過ごすため、友人関係の入れ替わりが起こりにくくなり、一時的ではない、深く永続的な絆が育まれやすくなった。
 次のような若者が現れているのかも。学習塾で同じクラスだったライバルと中高大と一緒に進む、など。我々は実に重要な役割を担っている。

(如己 一)

目次

  • 6 CatchUp1 個別指導iKUSHiN〝ライブ感〟を大切にしたい iKUSHiNが「メガスタto B」で挑む教師不足の課題解決
  • 8 CatchUp2 株式会社土佐塾 塾生保護者をファン化するアプリ 「FLENS School Manager」
  • 12 HOT TOPICS 第13回ニュース作文コンクール・東京の部表彰式
  • 14 塾長の決断(3) 株式会社fit group 代表 田尾 昭憲 氏 たくさんの縁に恵まれ社会で必要とされる塾へ
  • 16 挑む私学 海陽中等教育学校
  • 19 目次・巻頭言
  • 20 NEWS ARCHIVES
  • 50 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 49 【特集①】 株式公開企業塾2026年 2・3月期中間決算を読む
  • 62 【特集②】 私塾界リーダーズフォーラム 2025A/W
  • 74 【特別企画】Yoreo Paritto
  • 76 Special Report 全国模擬授業大会 in 名古屋 2025 初の二冠誕生で歴史に新たな1ページが
  • 80 TOP LEADER Company TOP LEADER 年末スペシャル対談 教育の可能性を広げる“事業創造プラットフォーム” ベストコ×ユナイテッドが描く次の共創モデル 株式会社ベストコ × ユナイテッド株式会社
  • 92 企業研究(152) Hanji株式会社
  • 95 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(382)
  • 96 疾風の如く(196)子別指導塾 つなぐ(石川県)塾長 田端 孝寛 さん
  • 98 現代学習塾経営概論(33)
  • 100 For Whom the 塾 Tolls(52)
  • 102 自ら動き出すチームにする方法(135) 中谷彰宏
  • 104 One Target(12) 的場一成
  • 106 PAPER REVIEW(21) 浅見貴則
  • 108 シン・ジュクジン(49)
  • 109 芸術見聞録(149)
  • 110 わが子、就学中(57)
  • 111 塾長の机
  • 112 為田裕行の「教育ICT行」(129)
  • 113 10¹⁵ PETA(56)
  • 114 キクチカラ(12) 菊地香江
  • 115 Opinion from School(77)
  • 116 林明夫の「歩きながら考える」(244)
  • 118 塾ソムリエの講師研修指南 西村則康(名門指導会代表 塾ソムリエ)(64)
  • 120 私塾界インサイト(93)
  • 124 塾はどこから来たか、塾は何ものか、塾はどこへ行くのか―そして私(49)
  • 126 咲かせよ桜(129) 小林哲夫
  • 130 論点2025(12)教育の未来を読み解く全国学力・学習状況調査(経年変化分析調査)
  • 134 編集後記
  • 136 Book Review
  • 138 塾長のためのガジェット講座

月刊私塾界2025年11月号(通巻535号)

巻頭言

「忙しいから、『結論』から話してくれ」と、「暴言」を吐いてはいないだろうか。
「そう言ってはいるが、暴言とは何だ」と、お怒りと思われる。
 敢えて「暴言」と言わせていただいた理由を以下に述べる。
 ここで言う「結論」の定義は何だろうか。とどのつまり「相手(多くの場合、上司)が一番知りたいこと」であろう。「結論から言え、と言った本人が知りたいこと」である。言い換えると、「自分が結論から伝えるべき相手の、一番知りたいことこそが『結論』だ」という、まるで循環参照(循環参照とは、複数の情報や物体が互いに参照し合い、ループ状になっている状態)のような話なのだ。
 その「結論」は、「目の前の人が知りたがっていること」なので、それは相手によって異なる。だからどのような話であっても不正解の可能性がある。
 そして、もう一つ問題なのは、「結論から言え」と言っている相手(上司)が、「結論とは何か」を理解しているのか、である。結論が本人の中で曖昧なままだとそれは、「自分が知りたいことを最初に話せ」と言っているだけに過ぎない。
 さらに「最初に話せ」の内容は、「要点」だったり「感想」だったりする。しかも相手(上司)はそれを明文化せずに求めている。かなりハイコンテクスト(コミュニケーションにおいて文脈や状況、文化的な背景といった要素が重視される状態)な話なのである。
 お分かりいただけただろうか。事程左様に言語化は難しい。諸氏、ご注意を。 

(如己 一)

目次

6 CatchUp1 SoRaStars株式会社 地域に根ざす学びが未来をつくる──〝まち〟と子どもをつなぐ塾の挑戦
10 HOT TOPICS 1 練成会グループの「オールインワン」DX ──6000名展開が生んだ「価値時間」
14 塾長の決断 株式会社 TOMONI 代表取締役社長 岩佐 史生 氏〝人で勝つ塾〟 を掲げた塾長の決断
16 挑む私学 和洋国府台女子中学校高等学校
19 目次・巻頭言
20 NEWS ARCHIVES
48 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
49 【特集】「どこまで使える? 塾とAI」
76 HOT TOPICS 2 第32回興学社大学『君よ、教育改革を推進する真の教育者たれ!』
84 TOP LEADER Company 社員のやりがいを創出し、 ビジョン実現に向かう熱き教育集団へ。 株式会社 城南進学研究社
96 企業研究(151) コクヨ株式会社
99 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(381)
100 疾風の如く(195) 株式会社ポラリス(神奈川県) 代表取締役 石塚 和 さん
102 現代学習塾経営概論(32)
104 For Whom the 塾 Tolls(51)
106 自ら動き出すチームにする方法(134) 中谷彰宏
108 One Target(11) 的場一成
110 PAPER REVIEW(20) 浅見貴則
112 シン・ジュクジン(48)
113 芸術見聞録(148)
114 わが子、就学中(56)
115 塾長の机
116 為田裕行の「教育ICT行」(128)
117 10¹⁵ PETA(55)
118 キクチカラ(11) 菊地香江
119 Opinion from School(76)
120 林明夫の「歩きながら考える」(243)
122 新・授業改革を目指して(147) 石川幸夫
124 私塾界インサイト(92)
128 塾はどこから来たか、塾は何ものか、塾はどこへ行くのか―そして私(48)
130 咲かせよ桜(128) 小林哲夫
134 論点2025(11) こども性暴力防止法
138 編集後記
140 Book Review
142 塾長のためのガジェット講座

月刊私塾界2025年10月号(通巻534号)

巻頭言

人財獲得は上手く行っているだろうか。
「能力が高い人を採用できない」、「欠員をなかなか補充できない」などの声をよく聞く。
 アメリカで構築された人材獲得の手法(ジョブ型雇用)を真似することが、一時期提唱された。しかし、多くの企業で導入が進んでいない。
 ではどうするか。
 ポテンシャル採用を検討してみてはどうだろうか。
 「伸びしろ(=ポテンシャル)」を評価するのである。経験・知識・スキルやコンピテンシー(好業績者に共通する行動特性)よりも深く人に埋め込まれている、「人間の器」のようなイメージだ。
 ポテンシャルは好奇心・洞察力・共鳴力・胆力という四つの因子から構成される。中でも好奇心は最も重要な役割を果たすとし、他の三つの因子を育む土壌となる。
 ただしポテンシャルを評価することは難しい。
 一つの解決方法は、人の素の姿が現れているエピソードを面接で引き出すのだ。例えば小学校低学年頃の話を聞き出すこと。面接の場で、小野壮彦氏が著書「世界標準の採用」で薦める質問は、「将来役に立たなさそうなのに、すごく熱中したことは何ですか?」だという。
 日本企業に特徴的なメンバーシップ型雇用とポテンシャル評価との親和性は高く、この手法を磨き上げれば、独自の強みとなる可能性がある。
 如何だろうか。一度検討してみていただきたい。

(如己 一)

目次

  • 6 CatchUp1 SoRaStars株式 地域に根ざす学びが未来をつくる──〝まち〟と子どもをつなぐ塾の挑戦
  • 10 【新連載】塾長の決断 学習塾PEG 塾長 永濱 茂夫 氏 優れた先見性で自立学習を一早く導入
  • 12 挑む私学 明星Institution中等教育部
  • 15 目次・巻頭言
  • 16 NEWS ARCHIVES
  • 44 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 45 【特集】国語教育の多様な形を一望する
  • 62 TOP LEADER Company 社員がまず本気になって、生徒の本気を引き出す。株式会社 早稲田アカデミー
  • 72 企業研究(150) 株式会社オトバンク
  • 75 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(380)
  • 76 疾風の如く(194)社会科専門塾sky(東京都)塾長 道向 洋平 さん
  • 78 現代学習塾経営概論(31)
  • 80 For Whom the 塾 Tolls(50)
  • 82 自ら動き出すチームにする方法(133) 中谷彰宏
  • 84 One Target(10) 的場一成
  • 86 PAPER REVIEW(19) 浅見貴則
  • 88 シン・ジュクジン(47)
  • 89 芸術見聞録(147)
  • 90 わが子、就学中(55)
  • 91 塾長の机
  • 92 為田裕行の「教育ICT行」(127)
  • 93 10¹⁵ PETA(54)
  • 94 キクチカラ(10) 菊地香江
  • 95 Opinion from School(75)
  • 96 林明夫の「歩きながら考える」(242)
  • 98 塾ソムリエの講師研修指南 西村則康(名門指導会代表 塾ソムリエ)(63)
  • 100 私塾界インサイト(91)
  • 104 塾はどこから来たか、塾は何ものか、塾はどこへ行くのか―そして私(47)
  • 106 咲かせよ桜(127) 小林哲夫
  • 110 論点2025(10)学習指導要領改訂 論点整理素案
  • 114 編集後記
  • 116 Book Review
  • 118 塾長のためのガジェット講座

月刊私塾界2025年9月号(通巻533号)

巻頭言

高校野球の季節。連日熱戦が繰り広げられる。
 ところが筆者は高校野球があまり好きではない。それは、絶対的な監督と生徒という縦社会の象徴とも言え、選手の一挙手一投足に監督が指示を出し、それに唯々諾々と選手が従う姿に違和感を抱いているからだ。
 しかし、そのような甲子園にも新しい風が吹き始めている。
 青森県代表の弘前学院聖愛高校である。その特徴は「ノーサイン野球」だ。試合中、監督は作戦を指示するサインを出さない。高校野球では、送りバント、盗塁などの指示が1球ごとに出されるのが一般的だ。だが聖愛では選手が状況を判断し、自ら考えて動く。
 また「エンジョイ・ベースボール」を掲げて23年の夏の甲子園を制した慶応義塾高校なども含め、変化の芽は出てきている。従来の慣習にとらわれず、一人ひとりの力を引き出しながら成長を目指す。
 これら指導者の試行錯誤から、ビジネスの現場におけるマネジメントや人材育成の要諦を探ることができる。
 社員一人ひとりの裁量や自立を重視する風潮はビジネスの現場でも強い。ただ、やり方を間違えればそれは「放置」にもつながりかねない。一人ひとりが自ら考えて動くには信頼関係の構築と、価値観の共有が欠かせない。
 監督が選手と価値観を共有し、選手の考えを聞きながら成長を後押しする。そのようなスタイルが、個を尊重しつつ成果を上げていくという現代の経営現場にも生きるのではないだろうか。

(如己 一)

目次

  • 6 CatchUp1 株式会社志学門 生徒・家族・地域とともに歩む学び舎 志学門の挑戦
  • 8 CatchUp2 けいおう学院 教室ごとの個性を活かす教材づくり──けいおう学院のKAWASEMI活用術
  • 10 CatchUp3 株式会社日本コスモトピア+進学塾MUGEN 成功事例から学ぶ自立学習のススメ
  • 14 【特別企画】Yoreo Paritto
  • 16 挑む私学 目白研心中学校・高等学校
  • 19 目次・巻頭言
  • 20 NEWS ARCHIVES
  • 50 千里の道も一歩から ~編集長備忘録~
  • 51 【特集①】 株式公開企業塾 2026年2・3月期 第1四半期(1Q)決算を読む
  • 62 【特集②】小学生を集めるコンテンツ
  • 76 TOP LEADER Company チャレンジを称賛するような文化を醸成。 NSGグループ
  • 88 企業研究(149) アイード株式会社
  • 91 日本教育ペンクラブ・リレー寄稿(379)
  • 92 疾風の如く(193) 大学受験pispis(東京都) 塾長 山本 晃嗣 さん
  • 94 現代学習塾経営概論(30)
  • 96 For Whom the 塾 Tolls(49)
  • 98 自ら動き出すチームにする方法(132) 中谷彰宏
  • 100 One Target(9) 的場一成
  • 102 PAPER REVIEW(18) 浅見貴則
  • 104 シン・ジュクジン(46)
  • 105 芸術見聞録(146)
  • 106 わが子、就学中(54)
  • 107 塾長の机
  • 108 為田裕行の「教育ICT行」(126)
  • 109 10¹⁵ PETA(53)
  • 110 キクチカラ(9) 菊地香江
  • 111 Opinion from School(74)
  • 112 林明夫の「歩きながら考える」(241)
  • 114 新・授業改革を目指して(146) 石川幸夫
  • 116 私塾界インサイト(90)
  • 120 塾はどこから来たか、塾は何ものか、塾はどこへ行くのか―そして私(46)
  • 122 咲かせよ桜(126) 小林哲夫
  • 126 論点2025(9) 学校から地域へ── 広がる部活動の「地域展開」。
  • 130 編集後記
  • 132 Book Review
  • 134 塾長のためのガジェット講座