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5月18日(月)の「私塾界リーダーズフォーラム2015」にご参加いただく皆さまへ

5月18日(月)に開催いたします「私塾界リーダーズフォーラム2015」につきまして、当初の予定を大幅に上回るお申し込みをいただおります。

このため、会場側に申し入れて、配置変更ならびに増席の手配をいたしておりますが、会場内は自由席となっておりますため、状況によっては立ち見となってしまう場合もありますことを予めご了承下さい。

当日は、ご参加いただく皆さまに、少しでも多くの気づきや最新情報をお持ち帰りいただくために、できる限り皆さまが快適にお過ごしいただけるような環境を整えられるよう努力しておりますが、何かお気づきの点がありましたら、何なりとスタッフにお申し付け下さい。

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

私塾界リーダーズフォーラム2015 運営事務局

 

私塾界リーダーズフォーラム2015について
私塾界セミナーバナー

ハノイに日越大学院

日本とベトナム両政府は2016年9月をめどにベトナム・ハノイに大学院大学を開校する。06年に両国が立案した「日越大学構想」の一環で、大学院を先行設置した後、19~20年ころに総合大学を開設する。大学院はべトナム国家大学ハノイ校の構内に開設し、まず人文科学系と社会科学系の修士課程を設ける。大学はベトナム国家大学ハノイ校傘下の総合大学として新たにハノイ市ホアラックに設立する予定で、14年12月に着工した。ベトナムの経済成長を担う人材育成につなげるほか、進出している日系企業の人材需要に応える。

都立高「バカロレア」入試 合格外国人、定員に満たず

4月27日付け日本経済新聞の教育面に面白いコラムを見つけた。見出しが「都立高『バカロレア』入試 合格外国人、定員に満たず」とある。何のことかとあっけにとられたが、読んで見みると納得できた。

 東京都立国際高校が設置した国際バカロレアコースの募集人員は、日本人生徒15人、外国人生徒5人の計20人。日本人生徒66人、外国人生徒22人の計88人が応募した。選考は、英語運用能力検査、数学の学力検査、小論文、個人面接、集団討論などハイレベルな内容だったが、外国人生徒の合格者が4人で、募集人員の5人に満たなかった。

 応募した外国人生徒22人の中に、「履修に必要な能力などに基づいて適切な基準を定め」「これに達しているものの中から合格者を決め」「一つでも基準に達しない場合は選考の対象としない」という規定があり、この基準をクリアできたものが4人しかいなかったと考えられる。その分を日本人生徒で埋めたため、日本人合格者は16人と募集人員より1人多くなった。

 コラムニストは末尾を、「定員内不合格」というこれまでの都立高校ではありえない結果は、今後、議論を呼びそうだ、とまとめた。冒頭は「今年の東京都内の高校入試で最も注目されたのは、東京都立国際高校が設置した国際バカロレアコースの募集だろう」とある。特殊な国際バカロレアの外国人枠の特殊な規定、多分、議論は起こらないと思うのが一般的では?

英語イマージョン教育 フェリーチェ玉村国際小が開校

株式会社「群馬フェリーチェ学園」(玉村町飯塚)が私塾として運営してきたインターナショナルスクール小学部が4月4日、学校教育法に基づく設置認可を受けた私立小学校として開校式を迎える。英語イマージョン(英語漬け)教育を掲げる田村正幸校長は「語学習得の黄金期と言われる12歳までに本物の英語力を身につけさせたい」と意欲を燃やす。玉村町が昨年5月、国際教育特区を国に申請した。6月に認定を受け、「フェリーチェ玉村国際小学校」の設置認可に至った。株式会社立の小学校の開設は県内で初めて。

TOEIC受験者最多240万人

英語を読む、聞く力を測るテスト「TOEIC」の2014年度受験者数が、前年度比3万9000人増の240万人となり、過去最多を更新した、と運営団体の国際ビジネスコミュニケーション協会が4月7日、発表した。一方、話す、書く力を測るテスト「TOEIC S&W」の受験者数は2万4000人で、前年度から6割増えた。

大阪府教委、全国学力テストを内申点に活用

大阪府教育委員会は、国が実施している全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を、公立高校入試の合否判定に使われる中学3年の内申点の基準づくりに活用する方針を固めた。府教委によると全国初とみられる。全国学力テストは、学習の成果を把握して指導の改善に役立てることを目的としており、「趣旨に逸脱する」という懸念の声が識者から出ている。府が独自に実施する府内統一の「チャレンジテスト」と組み合わせ、中学校ごとに内申点の平均値の目安を設定する。10日の教育委員会議で決める。

小学生英語、各社様々

学研ホールディングスが3月に始めた小学生向けのオンライン英会話講座。講師はセブ島にいるフィリピン人。自宅のパソコンにインターネット電話「スカイプ」をつなぎ、画面越しに顔の表情を見て話す。ベネッセホールディングスは昨年11月、全国約400教室ある「こども英会話のミネルヴァ」の運営会社を十数億円で買収。英会話のイーオン(東京・新宿)は受講生の学習計画や理解度などを測定するシステムを導入し、小学校卒業時に中学校卒業段階レベルに相当する英検3級の取得を目標に掲げる。

英語4技能試験に伴い教材は? 授業は? どうあるべきか

一般社団法人実用英語推進機構は4月6日、学習塾をはじめとする教育サービスの関係者や教材会社を集め、「英語評価の4技能化に伴う教材の在り方に関する説明会」を国際文化会館(東京・港区)で開催した。

説明会に先立ち、今回のセミナーに協力をした株式会社興学社の池田晃代表が「日本の民間教育者も英語改革について全力で取り組まないといけないと思っています」と今回のセミナーが開催された意義を語った。

英語教育改革の説明会の様子

説明会には150名を超える関係者が集まった

続いて、株式会社ベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)の込山智之氏と公益財団法人日本英語検定協会(以下、英検)の塩崎修健氏が、それぞれが実施している4技能(読む」「聞く」「書く」「話す」の能力)英語検定試験について講演した。

ベネッセは「GTEC CBT」という試験を主催しており、この試験はコンピューターの画面に問題を表示し、キーボードやマウスで解答を入力するスコア型4技能英語検定試験になっている。対する英検は、いくつかの英語力検定試験を設けているが、今回は日本における「大学教育レベルにふさわしい英語力」を測るための「TEAP」について説明があった。

この2つの試験の特徴は、高等学校の学習指導要領をベースに、大学でプレゼンテーションを行ったり、論文を読んだりするアカデミックな活動を想定した英語能力を測定する試験であることだ。そして、どちらもCEFR(Common European Framework of Reference for Languagesの略。語学のコミュニケーション能力別のレベルを示す国際標準規格として、欧米で幅広く導入されつつある)のレベルも参照できるようになっており、大学入試にも活用できるようになっている。実際にこの試験を活用している大学も増加しているそうだ。

最後は、今回のセミナーを主催した実用英語推進機構の代表理事である安河内哲也氏による特別講演が行われた。

安河内哲也氏

実用英語推進機構の安河内哲也代表理事

安河内氏は、日本の英語教育が文法に偏重していると述べ、教師も生徒も一言も英語を発話しない、歪んだ英語の授業形態が常態化している点を断罪した。その上で、「生徒に発話させないといけない。教材は先生が教えるのを前提に作るのではなくて、生徒がやるということを前提に作っていかないといけないんです」と続け、これからの英語教材開発のヒントが数多く提案された。

同セミナーについては『月刊私塾界』5月号においても詳細をレポートするので、ぜひご一読いただきたい。

東大、海外向けコース7割辞退

東京大学教養学部の海外学生向け秋入学コースで、2014年度合格者61人のうち、約7割の41人が入学しなかったことがわかった。海外の有力大学に進んだ学生が多いとみられる。国内向け一般入試合格者の辞退者は1%未満の東大だが、国際的には厳しい学生獲得競争にさらされている。同コース「PEAK」は英語による授業のみで卒業できる。14年度の志願者は262人で、ニュージーランドや中国など15か国・地域の学生が合格。しかし、東大によると欧米の有力大やシンガポール国立大などに進んだ学生がいる。

海外留学8年ぶり増、6万138人 12年度

2012年の日本人の海外留学者数は6万138人で前年を2637人(4・6%)上回り、8年ぶりの増加となった。文部科学省が発表した。海外の高等教育機関で学ぶ大学生や社会人を、経済協力開発機構(OECD)やユネスコなど各種の国際統計をもとに集計した。留学先は中国が2万1126人(前年比17・6%増)で、1983年の調査開始から初めてアメリカを上回って最多となった。アメリカは1万9568人(同2・0%減)、イギリスは3633人(同1・9%減)、台湾は3097人(同8・2%増)だった。