Category: 塾ニュース|教育ICT

ネット広告を効率よく遮断「アドトラップ」米企業が端末開発

ウェブサイトの広告やインターネットビデオ冒頭のCMを遮ることのできる装置「アドトラップ」が、米国カリフォルニア州パロアルトで開業したチャド・ラッセル氏らで開発された。アドトラップは、モデムとルーターの間に設置する端末で、これを通じてネットワークに接続するすべてのPCや携帯電話、タブレット端末などの広告を遮断でき、効率性が高いとラッセル氏は語る。大きさは無線LANルーターほどで、値段は139ドル(約13,700円)。ユーザーが高い関心を寄せる一方、広告会社などからの反発も予想される

熊本の小中8校で デジタル教科書導入

熊本県教育委員会は10月から、タブレット型パソコンを使って学ぶ「 デジタ pass4sure PHR ル教科書」を、公立の小学校6校と中学校2校で導入する。県教委は今年度からICTの活用を推進しており、その一環。県立宇土中、山江村立山田小、高森町立高森中央小、上天草市立登立小など計8校を導入校に選んだ。8校は、配備されたタブレットにデジタル教科書のソフトを取り込んで使う。教科は国語、算数(数学)、理科、社会、英語の5教科。宇土中では、デジタル教科書を使ったクラスと使わなかったクラスで、学力に差が出るかを分析するという。pass4sure PHR

タブレット端末、鳥取県内で導入開始

鳥取県大山町立名和小は7月、iPadを児童用50台、教員用15台の計65台導入した。教室に備え付けのパソコン15台が更新時期を迎えたのを機に、同じ予算で代わりにタブレット端末を購入。教員らは夏休み中に研修して活用法を研究した。現在は使用する時間を学年ごとに割り振って運用している。日南町でも、グループ学習に活用しようと、9月に導入。iPadとiPadミニを計約200台購入し、小学4年生以上の児童と中学生全員に1人1台ずつ貸与した。主体的に学び、表現力やまとめる力、伝える力を身につけることを期待するという。

声を文字に NTT発、耳の不自由な生徒への新システム

難聴や失聴である児童への授業を対象に、授業中の先生の声を文字に変えて電子黒板やタブレット端末上表示させるシステム「こえみる」をNTTが開発した。音声から文字への正しい変換は、約8割以上。すでに実証実験として国内で2校が導入している。実験期間は、年末まで。システム利用価格は、100万円前後/1校あたり。2014年度からの実用化を目指し、各地の対象となる特別支援学校などへ導入を促している。

佐賀県武雄市の小学校で「反転授業」はじまる

佐賀県武雄市教育委員会は、11月から「反転授業」取り組む方針であることを明らかにした。まず小学校の1校で試行し、順次広げていく。子どもは授業の動画ファイルを入れたiPadを持ち帰り、自宅で映像授業を受ける。学校では、授業ではわからなかった点を教え合ったり、議論しあいながら応用問題を解くなどして、学力の定着を図る。

反転授業は、米国で2000年代から急速に広がっている学習法で、学校の授業で教える基礎的な内容を家で学び、家で取り組んでいた演習やそれぞれの疑問や回答を議論することで、学習した内容を定着させ、考えを深め「反転」させる方法だ。日本では教員個人が取り組んでいる例はあるものの、自治体単位で導入するのは初めてとなる。

市進ウイングネットが中高生の募集事例紹介セミナー 9月23日から

 

株式会社市進ウイングネット(東京都文京区、守屋厚志社長)は、9月23日(月・祝)から全国5つの都市で、中高生の募集事例紹介セミナーを開催する。「時流の流れを味方にする」と題したこのセミナーは、9月23日の広島を皮切りに、26日(木)は東京、30日(月)は大阪、10月7日(月)は名古屋、8日(火)は金沢で行う。

市進ウイングネットのサイトより

市進ウイングネットのサイトより

セミナーはいずれの会場も午前10時30分から「1対15の個別指導とは!?」や「最強の高校生用自習室!」と題した事例紹介と市進ウイングネットのトータルサービスの紹介が行われる。

各会場とも参加は無料となっている。問い合わせは、市進ウィングネット(TEL.03−3818−8454)まで。

  • 市進ウイングネット
    「時代の流れを味方にする 事例紹介&WEBツール導入説明会」開催概要

消費税増税により、電子書籍市場の競争激化か?

ネット通販大手のアマゾンが展開するネット書店「キンドルストア」。国内のシェアを広げる中、出版業界で問題意識も広がりつつある。出版業界9団体は、9月中に海外から電子書籍を配信する事業者に対して、9団体が連携して公平に消費税を課す要望書を、政府の税制調査会に提出する。アマゾンに代表される、海外にサーバーを置く企業が配信する電子書籍には、消費税が課税されないことに危機感を抱いたものと思われる。「キンドルストア」の売上高シェアは4割に迫る勢いで、出遅れていた品揃えも9月初めには14万点超となり、他社にも見劣りしない状況になりつつある。キンドルストアに電子書籍が集まる最大の理由は、圧倒的な販売力と利便性にある。消費税増税を皮切りに、電子書籍市場の競争が激化しそうだ。

大人の知らぬところで蔓延「ネットいじめ」

世界でアプリ利用者が10億人を突破した無料通信アプリ「LINE」などスマートフォン向けチャットアプリを中心に起こる子ども間の「ネットいじめ」が問題視されている。友達同士で短文や写真などのやりとりが気軽におこなえるアプリだが、その気軽さが悪口や誹謗中傷を助長し蔓延している。中には、不登校になってしまう学生や暴行事件にまで発展するケースもあるという。学生に人気なアプリだけに、生徒のマナーが問われる。大人の目の届かない範囲で起こる「ネットいじめ」問題、今後さらに深刻化が懸念されている。これまで以上に保護者や先生による子どもへのマナー教育が重要となっていくだろう。

NTTドコモから9/20発売決定 iPhone5s、iPhone5c

9月10日の米アップルの発表により、NTTドコモから「iPhone5s」「iPhone5c」の販売されることが正式に発表された。両機種とも、発売日は9月20日。全国のドコモショップ2400店舗を中心とした約1000店舗で発売が計画されている。低価格版の「iPhone5c」は、13日午後4時からドコモのiPhone取扱い店舗にて、事前予約が可能。一部条件をみたしているドコモユーザーには、同時刻から先着3万台限定でネット予約ができる。ドコモのiPhone参入により、既存の国内メーカーは苦戦を強いられることだろう。

来年2月「PS4」発売、PS3から約7年ぶり

「PS3」発売から約7年振りとなる来年2月22日に、新型の据え置き型ゲーム機「プレイステーション(PS)4」を発売するとソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は発表した。価格は4万1979円。

スマートフォン向けのゲームや交流サイト(SNS)の流行が著しいが、ゲーム機でのオンライン化も進み、ネット交流はより子どもたちにも身近なものとなっている。任天堂の携帯ゲーム機「DS」シリーズでは、既に教育系ソフトの販売されており、今後据え置き型ゲーム機でも同様の教育系ソフトの発売も考えられるだろう。