Category: 塾ニュース|教育ICT

東進ハイスクールが自宅オンライン講習を無料開講

 東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営する株式会社ナガセは、全国の高校生向けに、東進の講座をオンラインによって無料で提供する「自宅オンライン講習」を実施することを決定した。自宅のパソコンやスマホで受講することが可能で、受講にあたっては、最寄りの東進の校舎スタッフが説明や講座の選択などの学習アドバイスを電話等で実施する。全国全ての都道府県の高校生が対象で、4月10日(金)より申込受付を開始し、現時点では、5 月末までの受講期限を予定している。

「自宅オンライン講習」は安河内哲也先生や、林修先生をはじめとする講習講座(90分×5回)を5教科から2講座を選んで受講できる。毎回の授業には、「確認テスト」があり、受けっぱなしにならず、きちんと理解ができる仕組みがあるとする。

 さらに、各界一流の講師による講演会とワークショップがセットになった特別授業の「トップリーダーと学ぶワークショップ」の特別講演講座「トップリーダー講座」(90分)も2講座受講可能。

■自宅オンライン講習実施要項
・申込期間:4月10日(金)〜5月21日(木)
・受講期間:4 月 11 日(土)〜5月31日(日) ※現段階の予定です。
・対象:全国の高校生(高3生・高2生・高1生)
・受講可能講座数:
   講習講座 2講座(1講座90分×5回)
   トップリーダー講座  2講座(1講座は90分)
・受講料:無料
(90分×5 回の講習講座は通常1講座19,250円、2講座で38,500円(いずれも税込)のところ、無料)
・申込方法:東進ドットコム(https://www.toshin.com)内の申込フォームに必要事項を入力。 校舎担当者が電話またはメールにて受講方法を説明する。

■「自宅オンライン講習」における「トップリーダー講座」予定講師陣
中村武宏先生(NTTドコモ執行役員5Gイノベーション推進室長)、茂呂和世先生(大阪大学医学系研究科教授)、藤崎一郎先生(元駐米大使)、藤田誠先生(東京大学大学院工学研究科教授)、平井伯昌先生(競泳日本代表ヘッドコーチ)、杉山将先生(理化学研究所革新知能統合研究センターセンター長)、前田英作先生(東京電機大学システムデザイン工学部教授)、縣秀彦先生(国立天文台准教授/普及室長)

「2020年子ども向けプログラミング教育市場調査」コエテコと船井総研が発表

 2020年3月25日、GMOメディア株式会社(GMOインターネットグループ、森 輝幸代表取締役社長)が運営するプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO)は株式会社船井総合研究所(中谷 貴之代表取締役社長 社長執行役員)と共同で、「2020年 子ども向けプログラミング教育市場調査」を発表した。

 2020年1月から2020年2月に、プログラミング教育市場関係者へのヒアリング、コエテコと船井総研が保有するデータと調査機関の公開情報の収集し、調査を行った。

 調査結果として、2020年の子供向けプログラミング教育市場規模は139億9600万円となり、前年の114億2000万円の123%となった。(2018年:90億7100万円、2019年114億2000万円)

 また、同調査では、子供向けプログラミング教育市場の規模は引き続き拡大を続けており、2025年も続き、2025年には2020年の2倍を超える292億2600万円となる予測した。

コエテコ教室掲載数

 教室数は2020年3月4日現在で、9269教室。2019年3月と比較し、2600教室以上増加した。

 同調査では、プログラミング教室の急速な増加の影響で1教室あたりの生徒数の低下を指摘している。

■「2020年子ども向けプログラミング教育市場調査」に関する問い合わせ先
GMOメディア株式会社
TEL:03-5456-2626  FAX:03-5459-6077
info@gmo.media

コエテコbyGMO
https://coeteco.jp/ 

産学官による消防隊員の教育訓練に特化したVR共同研究開発

 株式会社 理経(東京・新宿区、猪坂 哲 代表取締役社長)は、産学官連携によるVR(バーチャルリアリティ)システムの共同研究開発についての契約を締結した。実火災に近い状態で燃焼データを収集するため、ニッタン株式会社の技術支援を受け、東京理科大学火災科学研究所実験棟において4回の燃焼実験を行った。測定したデータをVRに移行してシステムを開発するのは国内初となる。

個人レベルにも広がる教育ICT

 COVID-19に伴う学校閉鎖要請を受けて、多くの事業者がオンライン学習サービスの無償提供に踏み切っている。また文部科学省は学習支援コンテンツを集めたポータルサイト(通称:「子どもの学び応援サイト」を公開。経済産業省も、2月28日から「未来の教室」ホームページに、学校協業対策特設サイト「#学びを止めない未来の教室」を開設している。この流れを受けて、個人レベルでもその動きが見られつつある。

 ウェブサイト「自学自習(www.jigakujishu.net)」は子どもの学ぶ権利を守りたいという思いから、国立国会図書館に勤務する田幡琢磨氏が一人で立ち上げた。今、学校閉鎖要請を受けて、図書館でも臨時の休館や児童・生徒の利用禁止などで十分なサービス提供ができない状態になっている。その図書館でのサービスの代替として、オンラインで利用できる教育資源を紹介するに至った。

 本サイトは基本的には保護者を対象としているが、児童生徒自身でも使うことを想定している。

リブリー、啓林館の中学校数学教科書・問題集をデジタル化

「Libry(リブリー)」を開発する、株式会社Libry(東京・千代田区、後藤 匠 代表取締役CEO)は、中学校数学教科書『未来へひろがる数学1』と準拠問題集『未来へひろがる数学問題集1』(発行:株式会社新興出版社啓林館)のリブリー版を2020年9月にリリースする。一緒に利用できる数学入試問題セット(約3400問)も同時にリリースする。『未来へひろがる数学』シリーズの簡易体験版もでている。

教育ICT無料提供 増える

 新型コロナウイルスの影響によりオンライン学習サービスの期間限定の無料提供が増えている。

■株式会社明光ネットワークジャパン

「明光義塾」を全国展開する株式会社明光ネットワークジャパン(東京・新宿区、山下 一仁 代表取締役社長)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う生徒の学習機会の不足に対応するため、在塾生向け個別対応・中学生在塾生向け解説映像の提供・高校生在塾生向け映像教材の提供を明光義塾の各教室(九州除く)にて提供する。

■株式会社学書

 株式会社学書は「映像授業+専用教材」で基本が分かる【基本のキ】の“コンテンツ”を無料にて利用登録を受けることを発表した(2020/3/1-4/30 )。期間中は年間使用料(48,000円/1拠点)、生徒ID(1,200円/月)をいずれも無料で登録利用できる(但し、テキスト別途)。

株式会社 EnglishCentral

株式会社 EnglishCentral(東京・台東区、松村 弘典 代表取締役)は、臨時休校対策とし て英語E ラーニング教材の導入を行う教育機関に対して、2020 年 4 月 30 日までの期間、動画学習プラン「アカ デミックプレミアム」プランを無償で提供することにした。自宅のPC、タブレット、スマートフォンからアクセスをし て学習者が自主学習をでき、学習記録のすべてを教師アカウントで管理できる教材の特性を活かし、休業中の英語4技能の学習をサポートする。

■キラメックス株式会社

キラメックス株式会社(東京・渋谷区、樋口 隆広 代表取締役社長)は、通常は学校や塾、各種教室でのサービス提供を行うTechAcademyジュニアの学習システムを2020年2月28日から一時的に自宅にて学習可能に、また、一部の学習内容を無償で一般のユーザーに提供を行うことを発表した。提供期間:2020年2月28日(金) 〜 2020年3月末日まで。URL:https://forms.gle/E12MZPD5oAFkiP4R8

■株式会社すららネット

株式会社すららネットは国公私立小・中・高等学校に対し、無学年式AI×アダプティブラーニング「すらら」のIDを無償提供することを発表した。小・中・高校 計50校に対し、3月31日まで無償提供することを決定している。

■株式会社スプリックス

 株式会社スプリックス(東京・豊島区、常石 博之 代表取締役社⻑)は、教育ITを活用して学ぶ個別学習塾「自立学習RED」において、自宅に居ながらにして授業を受けられる「在宅学習サービス」の提供を開始している。

■atama plus株式会社

atama plus株式会社(東京・中央区、稲田 大輔 代表取締役)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、通常は塾・予備校でのみ受講可能なAI先生「atama+」について、生徒が自宅でも受講可能となるWeb版を緊急開発し、導入塾・予備校への臨時提供を開始したことを発表した。

AI×アダプティブラーニング「すらら」 新型コロナウイルス影響による休校中の学習に対応

 株式会社すららネット(東京・千代田区、湯野川 孝彦 代表取締役社長)は、3月2日より、新型コロナウイルスの影響を受けて休校となる全国の国公私立小・中・高等学校に対し、無学年式AI×アダプティブラーニング「すらら」のIDを無償提供することを発表した。
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2月27日に安倍総理大臣が3月2日から全国すべての小学校 中学校、それに高校などについて、春休みに入るまで臨時休校とするよう要請する考えを示した。株式会社すららネットは、インターネット環境とパソコンまたはタブレットがあればいつでもどこでも学習できる特長を持つ「すらら」のIDを全国の国公私立 小・中・高校 計50校に対し、3月31日まで無償提供することを決定した。

 IDの無償提供は学校単位または自治体(教育委員会)単位での申し込みが必要。また、一人でも多くの生徒・児童に学習の機会を提供するため、(1)生徒・児童が、WIFI、PCまたはタブレットなどを利用し家庭で学習することができる(2)当社で発行し、学校または自治体宛にメールで配信する生徒用IDを、学校から一人ひとりの生徒・保護者宛に配布でき、学習の指示を行うことができる環境である、という条件を満たす学校/自治体にIDを提供する予定。IDの発行はお申し込みをいただき、上記条件を満たす学校/自治体から順次行い、3月末を利用期限として無償で提供する予定。1学校/自治体あたりの発行ID数に制限は設けない。なお、対応を必要としている学校に迅速にIDを配布し学習機会を提供するため、提供は小・中・高校全体で50校までとする予定。また、4月以降の対応については今後の状況を注視しながら検討を続けていく。詳細・お申し込みについては、下記URLへ。
https://surala.jp/supporter/covid-19/ 

TeckAcademyが新型コロナウイルス対策で、TeckAcademyジュニアの自宅オンライン学習を一時的に提供、一般ユーザーにも一部内容を無償で提供開始

 2020年2月28日、オンラインでのプログラミングスクール「TeckAcademy」を運営するキラメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:樋口 隆広)は、新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向けた全国的な小中高校休校の動きに対応し、塾や学校でのサービスであるTechAcademyジュニアの学習システムを2020年2月28日から一時的に自宅にて学習可能にしたと発表した。

 また、一部の学習内容は、全国の小学生から高校生の一般のユーザーに対し、無償で提供すると発表した。

 提供期間は、2020年2月28日から同年3月31日まで。状況を鑑み、期間の延長を検討する場合があるとする。

【TechAcademyジュニア】プログラミング受講申込みフォーム

■お問い合わせ
キラメックス株式会社
https://www.kiramex.com/ 
TeckAcademy
https://techacademy.jp/ 
TechAcademyジュニア
https://junior.techacademy.jp/

新型コロナウイルス対策として、生徒が自宅で受講可能となるAI先生「atama+」のWeb版を開発、導入塾・予備校への臨時提供を開始

atama plus株式会社(東京・中央区、稲田 大輔 代表取締役)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、通常は塾・予備校でのみ受講可能なAI先生「atama+」について、生徒が自宅でも受講可能となるWeb版を緊急開発し、導入塾・予備校への臨時提供を開始したことを発表した。

新型コロナウイルスの影響で、生徒が塾・予備校での学習を継続することが難しくなる可能性が高まっていることから、塾・予備校内のタブレットでのみ利用可能なアプリ版「atama+」と同様の学習を、自宅のパソコンやタブレットなどのブラウザ上で継続することができるWeb版プロダクトを緊急開発した。

「atama+」は塾・予備校にて講師のコーチングを受けながら利用することを前提にしたプロダクトとなっているが、今回の事態を受けて、教室での受講ができない場合でも「atama+」を利用している生徒に安心して学習いただけるよう本対策を講じることとした。なお塾・予備校においては、講師向けに提供しているアプリ「atama+ COACH」により、生徒の自宅における学習状況もリアルタイムに把握し遠隔でコーチングを実施することが可能となっている。



■atama plus株式会社 会社概要
所在地    :東京都中央区日本橋堀留町1-8-12 さくら堀留ビル7階
設立       : 2017年4月
代表者    :代表取締役 稲田 大輔
事業内容 :AIを活用した教育プロダクトの開発・提供
URL       : https://www.atama.plus/

【プロダクト概要】
atama+は、生徒が「基礎学力を最短で身につける」ことを目的とした学習プロダクトです。生徒一人ひとりの「得意」「苦手」「伸び」「つまずき」「集中状態」などのデータを「アタマ先生」と名づけられたAIが分析、一人ひとりに合った「自分専用レッスン」をつくることで学習を効率化しています。

無学年式 AI×アダプティブラーニング「すらら」放課後等デイサービスの導入が100施設を突破

株式会社すららネット(東京・千代田区、湯野川 孝彦 代表取締役社長)が提供する AI×アダプティブラーニング「すらら」の、放課後等デイサービス導入が2月19日に100施設を突破した。「すらら」導入により学習活動に取り組むことができる放課後等デイサービスが約1年で2倍*に増えている。

*2019年2月時点の放課後等デイサービス導入校者数:50校