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入試応援の仕方も変化 講師たちの応援動画で入試応援 成学社

 個別指導学院フリーステップと開成教育セミナー(株式会社 成学社 開成教育グループ)は、毎年恒例となっている、最後のアドバイスとエールを送るため、教師・講師たちが入試会場へ向かう受験生に会いに行くことを感染拡大防止の観点から全面禁止に。その措置を受け、教師・講師たちは自身が担当した生徒へ送る応援メッセージを収録。その数は200本を超えた。

 毎年恒例の入試応援は一人ひとりに校門前で声をかけたり、かたい握手をかわしたりしていた。難関大学に合格し、現在は非常勤講師として後輩の指導にあったっていいる元通塾生からは「あのメッセージカードは、照れくさかったけど、応援してくれてるって知ったことは物凄いパワーになった」「この伝統は受け継いでいって欲しいと思うものの一つです」という声があがっている。しかし今年は感染拡大予防措置、緊急事態宣言、大学入学共通テストの初年度実施、など毎年の受験生以上に緊迫した状況だ。そこで成学社では応援動画で生徒たちを励まし、応援した。

■イベント概要
名称:入試応援動画メッセージ送付
日時:2021年入試開始日時から入試全日程終了日時まで
対象:中学受験生、高校受験生、大学受験生

ネイティブキャンプで『スタディサプリ ENGLISHビジネス英語コース』Daily教材を使用したオンライン英会話レッスンが受講可能に

 株式会社ネイティブキャンプ(東京・渋谷区、谷川 国洋 代表取締役)は『スタディサプリENGLISH』を展開する株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(東京・品川区、柏村 美生 代表取締役社長)と業務提携を行うことを発表した。この提携により、ネイティブキャンプで『スタディサプリ ENGLISHビジネス英語コース』Daily教材を使用したオンライン英会話レッスンの受講が可能になった。

 オネイティブキャンプ英会話は、株式会社リクルートマーケティングパートナーズと、自学自習アプリ『スタディサプリ ENGLISHビジネス英語コース』において提携した。この提携により、以下の2点が実現した。

• ネイティブキャンプのレッスンで『スタディサプリ ENGLISHビジネス英語コース』Daily教材が利用可能に。
• 『スタディサプリENGLISH ビジネス英語コース』にネイティブキャンプと提携した「英会話セットプラン」がリリース。

ジャストシステムがGIGAスクールに対応した小中学校向け学習クラウド「スマイルネクスト」の提供を発表

 文部科学省が推進するGIGA スクール構想が、スピードアップしている。しかし、現場の先生から使い方や活用方法に不安を感じているといった声も聞かれる。これに応える形で、株式会社ジャストシステムが2月1日に小中学校向け学習クラウド「スマイルネクスト」を、2021年9月1日より発売することを発表した。

「スマイルネクスト」は、ソフトと教材をワンパッケージで提供し、児童・生徒だけでなく、先生に対しても効果的なICT活用授業の実践を支援する。

 例えば、提示用素材や学習素材といった教材と、そのまま利用できる略案をセットにした「授業パッケージ」を180単元分収録する。一斉学習、個別学習、協働学習それぞれの場面に応じた代表的な活用方法が具体的にわかる「ICT活用パターン」も20種類収録する。

 すべての学習成果を一元管理・評価できる「課題管理」機能も搭載。課題の配付から学習活動、評価まで一貫して行え、生徒一人ひとりに適した指導の支援が可能に。

 児童・生徒向けには、基礎学力を養成する「スマイルドリル」がある。自動採点機能により、一人でも手書きでテンポよく自学自習が進められる。算数・数学では、つまずきに合わせ問題をさかのぼって出題するアダプティブ・ラーニング機能により、一人ひとりに合った学びが可能に。小学校向けに5教科28,000問、中学校向けに9教科16,000問、教科書準拠の問題を収録する。また、問題文は総ルビ表示ができるため、漢字が苦手な外国人児童生徒や学習困難者にも配慮した。

 児童・生徒中心の学習活動ができる「スマイルノート」は、学校のさまざまな活動で利用できるデジタルノートだ。紙のメモ帳のように思い立ったらすぐに書き留められ、先生や他の児童生徒と共有でき、ペア学習、グループ学習、クラス一斉学習など様々な学び方に対応する。スマイルドリルとスマイルノートなどとの連携機能も設ける。

 OSは、Windows 、iPadOS 、Chrome OSのマルチに対応。他に、「キーボード練習」「情報モラル教材」「プログラミング教材」も搭載し、ICT機器を使いこなすために必須となる情報活用力の基本が学べるのも見過ごせない。

atama plus、初めてのTVCM放映を開始

 atama plus株式会社(東京・品川区、稲田 大輔 代表取締役)は、2021年2月8日より、関西、東海地域など28の道府県で、初めてTVCMを放映する。

CM動画URL:https://youtu.be/aHWQvudDPZk

 放映するTVCMでは、世界にひとつの「自分専用カリキュラム」を、全国の学習塾を通じて小中高生に提供するAI先生「atama+(アタマプラス)」のコンセプトを伝える。

CM概要
放映期間   :2021年2月8日(月)〜3月7日(日)
放映エリア  :北海道、岩手、新潟、長野、石川、富山、福井、愛知、岐阜、三重、大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、岡山、香川、広島、山口、福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
CD/CW    :斉藤賢司(ホンシツ)
CD/AD    :後智仁(WHITE DESIGN)
ディレクター :金川慎一郎
撮影     :Takay
制作会社   :東北新社
PR     :松坂祐也

atama+ 小学生向け「算数」の提供を開始

 atama plus株式会社(東京・品川区、稲田 大輔 代表取締役)は、AI先生「atama+(アタマプラス)」において、小学4年生以上を対象に「算数」の提供を開始した。これまで高校生(数学、英語、物理、化学)と中学生(数学、英語、理科)向けの教科を提供していたがβ版を経て、小学生向け算数の提供を開始する。atama+の「算数」は学習指導要領の範囲に加えて、「つるかめ算」「植木算」などの中学受験分野の範囲もカバーし、幅広い小学生の学習ニーズに対応している。

エデュケーショナルネットワーク 私立中高での学校内講座として、atama+を活用した個別指導の「個別指導Plus」をリリース

 株式会社増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社である株式会社エデュケーショナルネットワーク(東京・千代田区、二瓶 嘉男 代表取締役社長)は、私立中学・高等学校での学校内課外講座として、AI学習システム「atama+(アタマプラス)」を活用した学校内個別指導「個別指導Plus」を2021年度より首都圏および東北地方で提供する。Z会グループと「atama+」を提供するatama plus株式会社(東京・品川区、稲田 大輔 代表取締役社長)の業務提携に基づく取り組みで、生徒一人ひとりの学習の個別最適化と最短での目標達成、各学校の教育方針、カリキュラム、進度等に添った講座設計・運営を実現する。

 私立中学・高等学校の放課後や土曜日、季節休暇を使った学校内課外講座で、生徒一人ひとりに寄り添った個別指導の実現するAI学習システム「atama+」を用いた個別指導の提供を開始する。AI学習システムは、学習の個別最適化を実現するためには非常に有効だが、生徒の心を支え、導き、やりきらせるのは人にしかできない。そこで、生徒をサポートする「学習システム」と「トレーナー」に分けることで役割を明確にし、本当に生徒一人ひとり人に合った指導、成果の出る個別指導を実現する。

「atama+」を活用した個別指導の特長
•  専門トレーナーによる学習カウンセリングで無理なく高いモチベーションを維持
•  AIにより、学習の個別最適化と最短での目標達成を実現
•  各学校の教育方針、カリキュラム、進度等に添った講座設計・運営を実現
•  オンラインでも受講できるので、対面とオンラインを組み合わせたハイブリッドな指導が可能

ことば解説:私立中学・高等学校の学校内課外講座とは
 学校の放課後や土曜日、季節休暇を有効活用して実施する教育課程外の講座のことで、大学進学を目指す生徒が多い私立中学・高等学校を中心に、多くの学校で実施されている。近年は民間教育企業と協働し、プロフェッショナルによる講座を実施する学校が増えている。専門的な大学受験指導、習熟度別少人数指導、個別指導、資格試験対策、ネイティブ講師による英会話講座など、学校ごとに様々な講座が行われている。

入退室管理システム Kazasu(カザス)にサーモグラフィー機能が登場

 教育図書教材の出版社の株式会社学書(愛知・名古屋、田村 茂彦 代表取締役)が提供する、教室管理者向けのサービス入退室管理システム Kazasu(カザス)で、入退室時の生徒の映像をサーモグラフィーで確認できるようになった。

 Kazasu(カザス)は、生徒が専用のカードをカメラにかざした際に、入退室時刻と画像が記録され、リアルタイムで保護者に送信される入退室管理システム。今回の新機能では、物体の温度を相対的に表示できる「サーマルカメラ」を利用することで、生徒がカードをかざす際に、体表面温度が高温になっているかどうかを検出して知らせることができるようになった。
 この機能により生徒一人一人の体温測定のためにかかっていた手間を減らし、ソーシャルディスタンスを保って温度を検知することができようになった。
  導入については入退室管理システム/Kazasu(カザス)をすでに導入している塾や施設に提供している。導入済みの方は、下図の利用に必要なものを用意すれば、申し込み不要ですぐに利用できる。

 新規導入キャンペーンをしており(2021年2月4日 現在)Kazasu新規導入の応援キャンペーンとして、初期導入費用を応援価格で提供している。
※ 詳細はお問い合わせへ。

【写真で伝える入退室管理システム/Kazasu(カザス)】
http://www.anshin-kazasu.com/

2月12日 学書主催 オンラインセミナー開催【2021年新学期教材/オンラインセミナー&WEB展示会】

 教育図書教材の出版社の株式会社学書(愛知・名古屋、田村 茂彦 代表取締役)はオンラインセミナー開催に向け専用WEBサイトを更新した。

 学書初の試みとなるオンラインセミナーは2021年4月から使用される新しい教科書の改訂ポイントの解説に始まり、学書の人気商品『NEW BASIC』『SPIRAL』や注目の新刊『定期テスト対策問題集』の教材紹介・効果的な使用例、現在の時世に注目を集める映像授業商材『eduplus+』に関して各担当より詳細に説明する。

 また学書は全国で教材展示会を主催・参加してきたが、コロナ禍の状況を受けて、実際の展示会の開催が難しい状況となっており学書の『WEB展示会』&『WEBセミナー』も同時開催している。


【学書主催 オンラインセミナー】の開催スケジュールは以下の通り。
:日時 2021年 2月12日 (金)
:会場 オンラインでの開催(Zoomを使用)
:時間 11:00~13:00 (10:45よりZoomからの入室が可能となる)

<内容>
 11:00~11:20 ① 2021年度 中学校教科書改訂ポイント
 11:20~11:40 ② 新刊 『定期テスト対策問題集』教材紹介
 11:40~12:00 ③ 改訂版 『NEW BASIC』教材紹介
 12:10~12:40 ④ 映像教材 『eduplus+』新機能紹介・事例紹介
 12:40~13:00 ⑤ 改訂版 『SPIRAL』教材紹介
【学書主催 オンラインセミナー】の詳細は以下のURLへ。
https://www.gakusho.com/pdf/OnlineSeminarKokuchi_0129.pdf
【学書主催 オンラインセミナー】の申込みは以下のURLへ。
https://ws.formzu.net/fgen/S35823125/

学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」カレンダー機能やコンテンツ配信機能をリリースへ

 スタディプラス株式会社(東京・千代田区、廣瀬 高志 代表取締役)が提供する教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」における、学習塾でのオンライン指導をサポートする機能の開発ロードマップを公開した。今後、2021年の春(3月)にカレンダー機能、(4月)には先生が収録した動画や教材を配信できるコンテンツ配信機能をリリースする。

・【2021年3月 リリース予定】カレンダー機能
カレンダー機能では、カレンダー形式で、学習計画や学校・プライベートの予定などすべてのスケジュールを入力することができる。可処分時間を可視化することで生徒への指導においてより精緻に学習計画のサポートを行えるようになる。

開発中のサンプル画面

・【2021年4月 リリース予定】コンテンツ配信機能

 コンテンツ配信機能は、先生が収録した動画や教材を、生徒に配信できる機能。生徒は配信されたコンテンツをStudyplusを通して学習できるようになり、学習記録もStudyplusに自動で登録される。
コロナ禍を受けたオンライン指導において、先生が収録した授業を録画した動画の配信や、対応する教材の配布を行うものの、生徒の学習進捗が把握できないといった、オンライン指導の課題を、本機能を通して解決する。

スプリックス基礎学力研究所調査 世界11ヵ国22,000名の子ども・保護者に学習調査を実施子どもの基礎学力を把握している日本の保護者の割合は6割未満と11ヵ国中最下位

 株式会社スプリックス(東京・豊島区、常石 博之 代表取締役社長)が運営するスプリックス基礎学力研究所は、グローバルにおける日本の教育実態を把握すべく、世界11ヵ国において子ども・保護者を対象に学習に関する「意識調査」、および基礎学力を測る「学力調査」を実施した。各国1,000名ずつ、合計22,000名の子ども・保護者へのリサーチ結果から得られたデータを全4回にわたり公表している。さらに、スプリックス基礎学力研究所公式Twitter、公式Facebookにて、補足データや最新情報も併せて掲載している。
 第2回の調査では、日本の保護者は教育費も少なく、子どもの学習に関与しないのに他力も頼らないという矛盾状態が明らかになった。第3回目となる今回は、日本の保護者は子どもの基礎学力のレベルを把握しておらず、学校のテスト結果への関心が世界と比較した際に極めて低いという課題が明るみとなった。

①基礎学力を把握している日本の保護者の割合は6割未満と11ヵ国中最下位。子どものテスト結果への信頼度が低く、テスト結果の把握もないがしろになっていることが明らかに。

 子どもの基礎学力を把握している保護者の割合は、日本が11ヵ国中最下位となった。他国では8割以上が把握している一方で、日本は6割未満しか把握していない現状が分かった。保護者の学習関与以前に、子どもの学力の現状を把握できていないことが伺える。 また、子どものテスト結果への信頼に関する調査では、「とても信頼する」と答えた日本の保護者は5割未満となり、11ヵ国中最下位であることがわかった。 さらに、子どものテスト結果の把握実態について調査したところ、日本の保護者の約8割が子どものテスト結果をよく知っていると答えたが、世界11ヵ国と比較すると下から2番目という結果となった。子どものテスト結果への関心や認識が、世界と比較すると低いことが改めて浮き彫りになった。

②日本の保護者の国内・海外における学力レベルの把握意欲が他国に比べ低く、11ヵ国中最下位。特に、海外における学力レベルの把握意欲は3割未満であることが明らかに。

 国内における学力レベルを把握したいと考える日本の保護者は6割と11ヵ国中最下位となる結果になった。保護者の評価への意識が他国より低いことが明らかになった。日本以外の学力テスト上位国は国内における学力把握への意識も高く、保護者の把握意欲が学力に関連する可能性が伺える。 また、海外における学力レベルの把握においても、日本の保護者は2割強しか把握意欲がなく、圧倒的に低いことが明るみに出た。学力テスト上位国だけではなく、東南アジア諸国であるタイ、マレーシア、ミャンマーなどは8割前後あり、同じアジア圏でも日本との意識の違いが浮き彫りになる結果となった。

③子どもが勉強するために必要なのは「定期的な学力レベル評価」「身近な目標」「勉強したことへの褒め」が世界共通。

 保護者が考える、子どもがもっと勉強するために必要な要素では、11ヵ国全体でも日本でも、「定期的に学力レベルを評価した方が良い」「身近な目標を持つべきだ」「親が勉強したことを褒めるべきだ」の3つの要素が上位に入りました。子どもが勉強に励むために必要と考える要素は、世界共通であることがわかります。また日本の保護者は子どもの学力を把握しておりませんが、子どもがもっと学習するには潜在的に評価が大切と考えていることが伺えます。

④日本の保護者が実際に「勉強したことを褒める」割合は11ヵ国中最下位。日本国内の学力上位者の保護者ほど、定期的な学力評価を重視。

 子どもがもっと勉強するために「親が勉強したことを褒めるべきだ」と考える日本の保護者は多い一方で、実際に「勉強したことを褒める」割合は11カ国中最下位になっています。他国が9割以上に対して、日本の保護者は8割程度にとどまっており、行動が伴っていないことが明らかになった。保護者の言動が伴っていない現状を踏まえると子どもがもっと勉強するために必要な要素として、定量評価となる「目標を持つこと」や「定期的に学力レベルを評価すること」が重要になると考えられる。実際に、学力テスト結果別に「定期的に学力レベルを評価した方が良い」と考える日本の保護者の割合を見ると、子どもの学力テストの点数が高いほど保護者が定期的な学力評価を重視している傾向にあることがわかった。

【調査概要】
調査地域:日本・アメリカ・中国・インド・イギリス・フランス・ポーランド・タイ・インドネシア・マレーシア・ミャンマー
調査対象:子ども:6歳~15歳    (各国1,000名・11ヵ国の11,000名)
     保護者:上記子どもの保護者(各国1,000名・11ヵ国の11,000名)
調査手法:インターネット調査
調査内容:「意識調査」:子ども、保護者を対象に実施した学習に関するアンケート
     「学力調査」:子どもを対象に実施した50問の計算に関する基礎的なテスト
実施期間:2020年8月~9月

調査の結果を受けスプリックス基礎学力研究所 所長 梅田 修平 氏は以下のようにコメントした。
 日本の保護者は他国に比べ、基礎学力の重要性や危機意識を高く持つ一方で、子どもの基礎学力向上の努力や、学習への関与が低いことはこれまで示した通りです。今回の結果では、そもそも基礎学力の把握度が対象国の中で最も低いことが分かりました。これは、学力を把握するために最も身近な学校のテストへの信頼度が著しく低く、テスト結果の認識度も他国より低い水準にあることが影響していると考えられます。そんな中で、日本の保護者の潜在的な意識を探っていくと、学力向上のポイントは「評価」にある可能性が見えてきました。実際に、学力テストの点数が高い子どもの保護者ほど「評価」へのニーズが高いことが定量的に分かっています。また、本レポートには含んでいませんが、子どもに「勉強意欲を高めるきっかけ」を聞いたところ、11ヵ国全体の約8割が「学力レベルが分かること(=評価)」を挙げています。保護者においても、子ども自身においても、学力向上の1つの鍵は「評価」にあることが示唆されます。スプリックスでは、国際基礎学力検定「TOFAS」により、子どもたちの基礎学力を評価し、日本だけでなく、国際レベルでの把握を行えるようにすることで、子どもたちの学力向上を目指しています。