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学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」カレンダー機能やコンテンツ配信機能をリリースへ

 スタディプラス株式会社(東京・千代田区、廣瀬 高志 代表取締役)が提供する教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」における、学習塾でのオンライン指導をサポートする機能の開発ロードマップを公開した。今後、2021年の春(3月)にカレンダー機能、(4月)には先生が収録した動画や教材を配信できるコンテンツ配信機能をリリースする。

・【2021年3月 リリース予定】カレンダー機能
カレンダー機能では、カレンダー形式で、学習計画や学校・プライベートの予定などすべてのスケジュールを入力することができる。可処分時間を可視化することで生徒への指導においてより精緻に学習計画のサポートを行えるようになる。

開発中のサンプル画面

・【2021年4月 リリース予定】コンテンツ配信機能

 コンテンツ配信機能は、先生が収録した動画や教材を、生徒に配信できる機能。生徒は配信されたコンテンツをStudyplusを通して学習できるようになり、学習記録もStudyplusに自動で登録される。
コロナ禍を受けたオンライン指導において、先生が収録した授業を録画した動画の配信や、対応する教材の配布を行うものの、生徒の学習進捗が把握できないといった、オンライン指導の課題を、本機能を通して解決する。

スプリックス基礎学力研究所調査 世界11ヵ国22,000名の子ども・保護者に学習調査を実施子どもの基礎学力を把握している日本の保護者の割合は6割未満と11ヵ国中最下位

 株式会社スプリックス(東京・豊島区、常石 博之 代表取締役社長)が運営するスプリックス基礎学力研究所は、グローバルにおける日本の教育実態を把握すべく、世界11ヵ国において子ども・保護者を対象に学習に関する「意識調査」、および基礎学力を測る「学力調査」を実施した。各国1,000名ずつ、合計22,000名の子ども・保護者へのリサーチ結果から得られたデータを全4回にわたり公表している。さらに、スプリックス基礎学力研究所公式Twitter、公式Facebookにて、補足データや最新情報も併せて掲載している。
 第2回の調査では、日本の保護者は教育費も少なく、子どもの学習に関与しないのに他力も頼らないという矛盾状態が明らかになった。第3回目となる今回は、日本の保護者は子どもの基礎学力のレベルを把握しておらず、学校のテスト結果への関心が世界と比較した際に極めて低いという課題が明るみとなった。

①基礎学力を把握している日本の保護者の割合は6割未満と11ヵ国中最下位。子どものテスト結果への信頼度が低く、テスト結果の把握もないがしろになっていることが明らかに。

 子どもの基礎学力を把握している保護者の割合は、日本が11ヵ国中最下位となった。他国では8割以上が把握している一方で、日本は6割未満しか把握していない現状が分かった。保護者の学習関与以前に、子どもの学力の現状を把握できていないことが伺える。 また、子どものテスト結果への信頼に関する調査では、「とても信頼する」と答えた日本の保護者は5割未満となり、11ヵ国中最下位であることがわかった。 さらに、子どものテスト結果の把握実態について調査したところ、日本の保護者の約8割が子どものテスト結果をよく知っていると答えたが、世界11ヵ国と比較すると下から2番目という結果となった。子どものテスト結果への関心や認識が、世界と比較すると低いことが改めて浮き彫りになった。

②日本の保護者の国内・海外における学力レベルの把握意欲が他国に比べ低く、11ヵ国中最下位。特に、海外における学力レベルの把握意欲は3割未満であることが明らかに。

 国内における学力レベルを把握したいと考える日本の保護者は6割と11ヵ国中最下位となる結果になった。保護者の評価への意識が他国より低いことが明らかになった。日本以外の学力テスト上位国は国内における学力把握への意識も高く、保護者の把握意欲が学力に関連する可能性が伺える。 また、海外における学力レベルの把握においても、日本の保護者は2割強しか把握意欲がなく、圧倒的に低いことが明るみに出た。学力テスト上位国だけではなく、東南アジア諸国であるタイ、マレーシア、ミャンマーなどは8割前後あり、同じアジア圏でも日本との意識の違いが浮き彫りになる結果となった。

③子どもが勉強するために必要なのは「定期的な学力レベル評価」「身近な目標」「勉強したことへの褒め」が世界共通。

 保護者が考える、子どもがもっと勉強するために必要な要素では、11ヵ国全体でも日本でも、「定期的に学力レベルを評価した方が良い」「身近な目標を持つべきだ」「親が勉強したことを褒めるべきだ」の3つの要素が上位に入りました。子どもが勉強に励むために必要と考える要素は、世界共通であることがわかります。また日本の保護者は子どもの学力を把握しておりませんが、子どもがもっと学習するには潜在的に評価が大切と考えていることが伺えます。

④日本の保護者が実際に「勉強したことを褒める」割合は11ヵ国中最下位。日本国内の学力上位者の保護者ほど、定期的な学力評価を重視。

 子どもがもっと勉強するために「親が勉強したことを褒めるべきだ」と考える日本の保護者は多い一方で、実際に「勉強したことを褒める」割合は11カ国中最下位になっています。他国が9割以上に対して、日本の保護者は8割程度にとどまっており、行動が伴っていないことが明らかになった。保護者の言動が伴っていない現状を踏まえると子どもがもっと勉強するために必要な要素として、定量評価となる「目標を持つこと」や「定期的に学力レベルを評価すること」が重要になると考えられる。実際に、学力テスト結果別に「定期的に学力レベルを評価した方が良い」と考える日本の保護者の割合を見ると、子どもの学力テストの点数が高いほど保護者が定期的な学力評価を重視している傾向にあることがわかった。

【調査概要】
調査地域:日本・アメリカ・中国・インド・イギリス・フランス・ポーランド・タイ・インドネシア・マレーシア・ミャンマー
調査対象:子ども:6歳~15歳    (各国1,000名・11ヵ国の11,000名)
     保護者:上記子どもの保護者(各国1,000名・11ヵ国の11,000名)
調査手法:インターネット調査
調査内容:「意識調査」:子ども、保護者を対象に実施した学習に関するアンケート
     「学力調査」:子どもを対象に実施した50問の計算に関する基礎的なテスト
実施期間:2020年8月~9月

調査の結果を受けスプリックス基礎学力研究所 所長 梅田 修平 氏は以下のようにコメントした。
 日本の保護者は他国に比べ、基礎学力の重要性や危機意識を高く持つ一方で、子どもの基礎学力向上の努力や、学習への関与が低いことはこれまで示した通りです。今回の結果では、そもそも基礎学力の把握度が対象国の中で最も低いことが分かりました。これは、学力を把握するために最も身近な学校のテストへの信頼度が著しく低く、テスト結果の認識度も他国より低い水準にあることが影響していると考えられます。そんな中で、日本の保護者の潜在的な意識を探っていくと、学力向上のポイントは「評価」にある可能性が見えてきました。実際に、学力テストの点数が高い子どもの保護者ほど「評価」へのニーズが高いことが定量的に分かっています。また、本レポートには含んでいませんが、子どもに「勉強意欲を高めるきっかけ」を聞いたところ、11ヵ国全体の約8割が「学力レベルが分かること(=評価)」を挙げています。保護者においても、子ども自身においても、学力向上の1つの鍵は「評価」にあることが示唆されます。スプリックスでは、国際基礎学力検定「TOFAS」により、子どもたちの基礎学力を評価し、日本だけでなく、国際レベルでの把握を行えるようにすることで、子どもたちの学力向上を目指しています。

「進研ゼミ」が全国の小学生を対象に 「鬼滅の刃」漢字計算ドリルを無償提供

 株式会社ベネッセコーポレーション(岡山市、小林 仁 代表取締役社長)が提供する、「進研ゼミ小学講座」は、全国の小学生を対象に、「鬼滅の刃」とコラボレーションした漢字計算ドリルを無償提供する。対象は4月から小学2年生~小学6年生。2021年2月1日から申し込み受け付けを開始する。先着12万名に、2月中旬頃から郵送で発送する。
 ドリルは「春の進級準備」をテーマに、重要単元を厳選した出題で、短時間で効率的におさらいができる。漢字ドリルは、「鬼滅の刃」に関連した例文の出題により、漢字の読み書きや使い方、意味などへの興味を深められる。計算ドリルは、登場人物の特徴やアニメの世界観が活きた文章題で学習への意欲を高める。

申し込みを特設サイトへ。
https://sho.benesse.co.jp/zemi/cp/kimetsu/

・「進研ゼミ小学講座」×「鬼滅の刃」漢字計算ドリル

特別プレゼント「『鬼滅の刃』全集中!けん玉9連」
 また、ドリルをお申込みいただいた方の中から抽選で9名様に、鬼殺隊の最高位「柱」の9人が勢ぞろいする「進研ゼミ」オリジナル「『鬼滅の刃』全集中!けん玉9連」をプレゼント。

明光ネットワークジャパン、「JFT-Basic (国際交流基金日本語基礎テスト)」の対策講座をオンラインで無償開講

 外国人の人材紹介・研修サービスを展開する株式会社明光ネットワークジャパン(東京・新宿区、山下 一仁 代表取締役社長)は、日本語教育のDXを推進・支援するボンド株式会社(東京・新宿区、住吉 良介 代表取締役社長)と共同運営している外国人向けオンライン学習サービス『Japany』において、2021年3月に国内ではじめて実施される「JFT-Basic(国際交流基金基礎テスト)」の対策講座をオンラインを活用して無償で開講することを発表した。

■ことば解説:JFT-Basicとは
 2021年3月より新たに実施される「JFT-Basic (国際交流基金日本語基礎テスト)」。国際交流基金の「JFT-Basic (国際交流基金日本語基礎テスト)」は、就労のために来日する外国人が必要な日本語能力を測定し判定することを目的とした試験。2019年4月以降、海外(モンゴル、インドネシア、カンボジア、タイ、フィリピン、ミャンマー、ネパール)において実施し、14,900名が受験している(2020年12月9日時点)。2021年3月より日本国内での試験実施が決定した。

 2019年より、海外の利用者へ日本語教育機会の提供を開始している『Japany』は、「JFT-Basic」の対策講座に関しても教材開発(動画・教科書・テスト)を完了し、日本語だけでなく、英語・ベトナム語・インドネシア語・ミャンマー語にも対応し、サービス提供を続けてきた。『Japany』では「JFT-Basic」を受験したいが試験対策に困っている外国人のために、今回、無償でオンライン対策講座を開講する。「JFT-Basic」は、2019年4月に創設された在留資格「特定技能1号」を得るために必要な日本語能力水準を測る試験としても活用されており、「JFT-Basic」に合格することで外国人の方々の就労機会は増加する。

個人申し込み用フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfBxcSQUTA1UJQ5NabWItXjchZXwBIrvd_jKrdQgQ77ZpsxoA/viewform

「JFT-Basic」対策講座の概要
対象:日本に在住し、2021年3月の「JFT-Basic」を受験予定の外国人
募集期間:2021年1月25日(月)〜開講まで
定員:募集状況に応じて決定します。
提供教材:『Japany』の「JFT-Basic」オンライン教材(動画・教科書・テスト)48講義
オンラインレッスン日程:①平日夕方(仮) ②平日昼間(仮) ③休日(仮)

世界と比較した「基礎学力」レベルが把握できる国際基礎学力検定「TOFAS」を2021年3月21日より提供開始

 森塾や自立学習REDを運営する株式会社スプリックス(東京・豊島区、常石 博之 代表取締役社長)は、基礎学力を「評価」できる国際基礎学力検定「TOFAS(Test of Fundamental Academic Skills)」を開始する。インターネットを介して自宅から受検ができ、2021年3月21日(日)の第1回目は、受検料無料で実施し、2021年1月27日から申し込みを開始する。また日本、アメリカを含む、世界複数国での同時実施を予定している。

「TOFAS」は、オンライン受検可能な、基礎学力を「評価」する国際基礎学力検定。正しく基礎学力を図ることを目的にしており、対象科目である計算において、それぞれの学年を目安とした出題範囲が、レベル1~4まで設定されている。オンライン環境が整っていれば、どこでも誰でも受検することが可能。また日本以外の子どもたちも受検対象であり、アメリカを含む世界各国の子どもたちと同じテストを受けられる。今後は科目の拡充も予定している。

「TOFAS」の特徴は3つあり、
①基礎に特化した学力の「評価」ができる
②世界規模で基礎学力の「比較」ができる
③一人ひとりの基礎学力定着に必要な「のびしろ」が分かる。

 また、GIGAスクール構想による「1人1台端末」を背景に、第1回のタイミングとあわせ、港区教育委員会の小学校・中学校において「TOFAS」を実施することが決まっている。検定会場での実施に向けた新規会場の募集は、4月より開始予定だ。

【TOFAS(Test of Fundamental Academic Skills)概要】
基礎学力を「評価」する小中学生向けの国際基礎学力検定。
正しく基礎学力を図ることを目的にしており、オンラインの検定のため誰でもどこでも受検が可能。
■対象科目 :計算(その他科目は、順次追加)
■検定時間 :40分
■問題数  :100問
■合格ライン:正答率80%以上
■出題形式 :4つの選択肢から、回答を選択する形式
■必要な物 :PCまたはタブレット、受検情報が示されたメール、計算用紙、筆記用具
■受検結果 :受検日の7日後以降にメールを配信。Web上で結果の閲覧が可能
■レベルごとの内容:

■公式Webサイト:https://sprix.jp/tofas
■法人向けの問い合わせ:tofas@sprix.jp

【TOFAS 第1回検定 概要】
■受検日時:2021年3月21日(日) 10:00~19:00
■申込期間:2021年1月27日(水)から2021年3月17日(水)まで
■申込方法:
①「TOFAS」公式Webサイト(https://sprix.jp/tofas)より申込可能
②メールアドレスを入力し、フローに従い必要情報を登録、受検日やレベルを選択し申込完了

スタディプラス株式会社、株式会社すららネットと提携決定「Studyplus for School」と無学年式 AI×アダプティブラーニング「すらら」、アダプティブラーニング教材「ピタドリ」を連携へ

 スタディプラス株式会社(東京・千代田区、廣瀬 高志 代表取締役)は、生徒の学習記録データを集約する「Studyplus for School 」と、株式会社すららネット(東京・千代田区、湯野川 孝彦 代表取締役社長 )が提供する、無学年式 AI×アダプティブラーニング「すらら」「ピタドリ」との連携を決定した。今回の連携を通して、生徒の「すらら」「ピタドリ」での学習履歴や成績情報が自動で「Studyplus for School」に記録されるようになる。

◆業務提携の背景

 スタディプラスとすららネットは、学習塾における先生の効果的な学習管理をサポートすることを目的として、2021年1月に業務提携契約を締結した。

「すらら」「ピタドリ」は学習塾や小・中学校・高校などで広く導入されてる。現在学習塾では映像授業を含め複数のデジタル教材、紙教材を併用することが多く、先生による生徒の学習進捗管理は煩雑になってしまうという一面もある。
今回の「すらら」「ピタドリ」と「Studyplus for School」の連携により、「すらら」「ピタドリ」の学習履歴や成績情報が自動で「Studyplus for School」に入ってくるだけでなく、デジタル教材・紙教材に限らず複数の教材の学習進捗の管理が「Studyplus for School」で可能になる。

◆「Studyplus for School SYNC」と「すらら」「ピタドリ」の連携概要

 今回の「すらら」「ピタドリ」との連携によって、「すらら」「ピタドリ」での学習履歴や演習の成績情報が自動で「Studyplus for School」に記録されるようになる。また、生徒が学習管理SNS「Studyplus」を用いて自宅学習を含め学習進捗を記録することにより、先生は生徒の学習状況を容易に把握することができる。また、生徒の学習計画の達成状況の管理や、計画へのアドバイス・修正なども、オンラインで出来るようになる。

G Suite for Education ・ Office 365 と教育動画・学習管理プラットフォーム 『Aoi For School』の連携が簡単に

 株式会社増進会ホールディングスのグループ会社、株式会社葵(東京・千代田区、内藤 正史 代表取締役社長)が提供する教育動画・学習管理プラットフォーム『Aoi For School』が、G Suite for Education ・ Office 365 アカウントと簡単に連携できるようになった。GIGAスクール構想が進展する教育現場で、生徒管理を効率化し、統合された学習管理を実現することができる。

「Aoi For School」は、クラウド型の教育動画・学習管理プラットフォーム。PC・タブレット端末とインターネットに接続できる環境があれば、すぐに利用を始められる。

■アカウント連携について
G Suite for Education ・ Office 365 のアカウントを用いて「Aoi For School」にシングルサインオン(SSO)が可能となった。アカウントの管理を一元化して効率化し、統合された学習管理を実現することができる。
※「Aoi For School」はAGPLライセンスでの提供となる。

『みすず学苑 吉祥寺校』が2021年1月23日・吉祥寺に開校予定

 みすず学苑の株式会社ミスズは(東京・杉並区、半田 晴久 代表取締役社長)は、11校目となる『みすず学苑 吉祥寺校』を1月23日に吉祥寺に開校する。みすず学苑は少人数制クラス、学力別クラス編成などで生徒それぞれの学力を伸ばす予備校。事実、難関大学進学率も91.56%を達成している(※)。

(※)難関大学は東大、京大、東工大、東京外大、国公立医学部をはじめ、国公立大、早稲田大、慶應義塾大、上智大、東京理科大、立教大、津田塾大、青山学院大、明治大、中央大、法政大、東京女子大、日本女子大、獨協医大。この数値は、講習生を除く2020年度「合格!!!やったるぞクラス」(旧選抜クラス)在籍生(83)の合格大学のうち、複数の合格数を除く進学実績(76)。

【みすず学苑 吉祥寺校 詳細】
開校予定日 2021年1月23日(土)予定
住所    〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-3-11 Iビル(アイビル)2階 JR・京王井の頭線「吉祥寺駅」徒歩5分
電話番号  0422-22-6311

浜学園 沖縄に那覇教室を開校

 株式会社浜学園(兵庫・西宮市、竹森 勝俊 代表取締役)は、2021年2月25日(木)に、沖縄県における小学生への教育サービス提供のため、「那覇教室」を新たに開設する。沖縄は文科省主催の「全国学力テスト(小学校)」において、学力の底上げ傾向にある。浜学園は、優位性を保持しながら、新たなエリア・顧客開拓ができると考え新たに開設した。

【那覇教室の概要】
(1)名称:進学教室浜学園 那覇教室
(2)所在地:〒902-0067 沖縄県那覇市安里2丁目9−11
(3)電話:098(864)0551 (開校準備室:沖縄受験ゼミナール内)
(4)特典:2月公開学力テスト無料、入学金免除

早稲田アカデミー オンライン校を開校

 株式会社早稲田アカデミー(東京・豊島区、山本 豊 代表取締役社長)は、「早稲田アカデミー オンライン校」を2021年4月より開校することを決定した。

 早稲アカの「志望校別対策コース」を、首都圏外・海外にも“対面同様に”提供する。早稲田アカデミー オンライン校では、早稲田アカデミーの合格実績を牽引する「NN(何がなんでも)志望校別コース(小6生対象)」と「必勝志望校別コース(中3生対象)」の授業を、オンラインで提供する。Web会議システムZoomを利用した「双方向Web授業」で、校舎での対面実施の授業と同様の授業をオンラインで受講できる環境を整えた。

 模試も、宿題も、プリントも、質問も…対面と変わらぬサポートを新システムで実現。早稲田アカデミー オンライン校では、校舎において対面で受けられる周辺サービスを、オンラインで提供する。それを可能にするのが、新システム「早稲田アカデミーEAST」と「早稲田アカデミーOnline」。模試も、宿題も、プリントも、質問も、添削も、学習相談も、校舎と変わらぬサービスを提供する。 

■早稲田アカデミー オンライン校 開校説明会
 早稲田アカデミー オンライン校開校に先立ち、以下の日時で開校説明会を実施いたします。開校説明会は、いずれの日程もZoomを用いて行う。

【新小学6年生】
 2月 7日(日) 10:00~11:00
 2月27日(土) 10:00~11:00

【新中学3年生】
 2月 7日(日) 11:15~12:15
 2月27日(土) 11:15~12:15

■早稲田アカデミー オンライン校 サービス詳細について
 早稲田アカデミー オンライン校に関する詳細は、1月18日(月)10時公開予定の特設サイトへ。

 早稲田アカデミーのIRHP:https://www.waseda-ac.co.jp/corp/ir/
 早稲アカ早わかり     :https://www.waseda-ac.co.jp/corp/ir/waseaca/