Category: 塾ニュース|生活

サードウェーブコーヒーのエース 東京上陸

米西海岸で生まれた「サードウェーブコーヒー」のエース「ブルーボトルコーヒー」の日本1号店が2月6日、東京・清澄白河でオープンした。ブルーボトルは、コーヒー豆の品質や抽出方法にもこだわるサードウェーブの本場、米サンフランシスコで2002年に創業。青いボトルのマークとシンプルな店内の雰囲気で人気になった。米国で16店舗を展開し、日本が初の海外進出。3月7日に都内の青山、その後、代官山でも店を構える。サードウェーブの考え方は日本にもすでに浸透している。米国や豪州などのコーヒー文化に触れた若者が開業したり、熱心な店主が視察に出かけたりしているからだ。

ミス日本コンテスト 準ミスは東大特進コースのスタッフ

2015年度の「第47回ミス日本コンテスト2015」(ミス日本コンテスト事務局)が26日に東京都内で行われ、準ミス日本に埼玉出身で東京大学医学部の秋山果穂さん(21)が選ばれた。秋山さんは、現在、東進ハイスクール東大特進コースのスタッフとして、「今でしょ」の林修さんのアシスタントを務めているという異色の経歴の持ち主。「将来は医師になりたい。臨床か研究かはまだ迷っています」という。

東京駅 100周年を記念したバレンタインチョコ販売

JR東日本は東京駅開業100周年を記念した「100yearsメモリアルボックス」(チョコレート4個入り1512円、9個入り3240円)などを発売する。JR東京駅の改札内商業施設「グランスタ」「グランスタダイニング」「セントラルストリート」で2月2~15日、バレンタインフェアを行う。3日、5~7日はニューヨークからショコラティエを招いた実演販売も。問い合わせは03・6212・1740。

第1・第3日曜はゲーム禁止 道教委などが呼びかけ活動

道教委などは、テレビ、ゲーム、パソコン、スマホ等の電子メディアの不適切な使い方による問題(ネット依存や生活習慣の乱れ、学力低下等)を解決するため、「どさんこアウトメディプロジェクト」を推進する。そのプロジェクトの一つが「ノーゲームデー」の設定・ 推進。ゲームをしない替わりに体験活動や読書活動を推奨する。ゲーム禁止の背景には全国学力テストの成績が全国平均を下回っていて、道教委は、長時間ゲームをする子どもたちが多く、家庭学習の時間がゲームに取られてしまっていることにも原因があるとみています。詳しい取り組みや報告書等は北海道教育委員会のwebサイトから確認できます。

所在不明の重文、新たに72件

文化庁は1月21日、国の重要文化財に指定された美術工芸品の所在に関する追加調査の結果を発表した。昨年7月の前回発表時点で調査中だった238件のうち、国宝の刀剣2本を含む72件が所在不明で、68件は調査継続中とした。これにより重文の美術工芸品1万524件のうち、所在不明は前回分と合わせて180件(うち国宝は刀剣3本)。所在不明品72件のうち70件は個人所有。国宝の刀剣「名物稲葉江」「銘吉平」など、所有者の死亡や転居先が分からないとの理由で確認できないケースが8割に上った。

いじめ撲滅を目指す「ピンクシャツデイ」が日本でも始動

1月12日(月)、日本教育学院 光が丘教室(東京・練馬区)において2月25日(水)に開催される「ピンクシャツデイ」のキックオフミーティングがおこなわれた。ピンクシャツデイとはカナダのバンクーバーで2007年に始まったいじめ反対運動のこと。2人の学生が学校でいじめられていた少年を助けるために、少年が着ていたのと同じピンクのシャツ50枚を学校で配布。すると校内がピンクに染まり、いじめが自然となくなったという。

その出来事をきっかとして、毎年2月の最終水曜日にはピンクのシャツを着ながら曲に合わせて踊るチャリティーイベントが開催されるようになった。現在では世界75カ国、200万人がこの運動に携わっている。

武田利幸専務理事と日本教育学院に集まった学生達 日本でピンクシャツデイの活動が始まったのは13年2月。当初は個人有志によっておこなわれていたが、14年10月には一般社団法人 ピンクシャツデイジャパンが設立され、今年が日本におけるピンクシャツデイの初の正式イベントとなる。

今回のミーティングに集まったのは、練馬区内の理美容店に貼ってあったポスターに興味を持ったという学生たちと、同法人の専務理事である武田利幸氏の友人だ。「ピンクシャツデイに細かい制約はありません。バンクーバーではその日、州知事がピンクのシャツを着て過ごし、銀行でも行員がピンクのシャツを着用したりします。それに、2月の最終水曜日だけはなく、自分だけのピンクシャツデイをつくってもいいのです。みんなでピンクのシャツを着て、いじめ撲滅のきっかけをつくりましょう」と呼びかける武田氏。現在、日本では2000人がピンクシャツデイ運動の会員に登録しており、15年中にはすべての都道府県に支部をつくりたい考えだ。

生徒とのLINE連絡「禁止」 埼玉県教委、県立高教諭に通知

埼玉県教育委員会が昨年12月、各県立高に「LINE」などスマートフォン向け無料通信アプリによる生徒らとの私的連絡の禁止を通知していたことが13日、分かった。年明けに教職員に配布した冊子では「28歳で停職6カ月なら生涯賃金が550万円減る」などと懲戒処分の実例まで示し、犯罪の抑止効果を狙っている。県教委は12月22日の通知で生徒との私的連絡を「絶対に行わないこと」とした上で、禁止項目に無料通信アプリも含めた。部活などで連絡を取る必要がある場合は、校長ら管理職の事前許可制とした。

LINEでタクシー配車サービス 都内でスタート

「LINE」は1月6日、LINEのアプリからタクシーを呼ぶことができるサービス「LINE TAXI」を始めた。日本交通と提携し、まずは東京23区と三鷹市、武蔵野市でスタートし、近日中に全国に広げる。地図上から乗車したい場所を指定するだけで、タクシーが迎えに来る。待ち時間の目安も表示される。乗車料金に加え、日本交通や提携するタクシー会社が定める配車料金がかかる。支払いはLINEの決済サービス「LINE Pay」から行う。

世田谷区、保育所定員1100人拡大  2015年度

東京都世田谷区は2015年度に、保育所の定員を1100人程度拡大する方針を決めた。私立の認可保育所10カ所に加え、設置基準が認可よりも緩い東京都独自の「認証保育所」も株式会社の運営で2カ所設ける。このほか認可保育所5カ所の先行開所も含め、定員ベースで1135人を確保する。事業費は約26億円。同区は昨年4月時点で待機児童が過去最多の1109人に上った。08~14年度の7年間で保育サービスの定員を約4800人増やした。同時期に区内の0~5歳人口が約6000人増えており、需給のギャップが生じている。

保管箱「ストックケース」、積み重ねOK ライオン事務器

ライオン事務器の壊れにくく積み重ねて使える文書や雑誌などの保管箱「ストックケース」は、引き出し式で、箱を積み重ねても中身が取り出しやすい。外箱の手前部分は強化段ボールと金属製の枠で補強した。デザイン性を高めた「ブラックタイプ」と倉庫向けの「クラフトタイプ」があり、サイズはどちらも奥行き45センチメートルと60センチメートルの2種類。
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