Category: 塾ニュース

スタスタ 英検専門塾の成功メソッドを活用、英検®ライティング添削を抜本的にアップデート

 スタディスタジオ株式会社(東京・渋谷区、鈴木孝一 代表取締役)は、英検®受験生向けウェブサービス「スタスタApps」におけるライティングAI添削機能を大幅に改修・拡充した。従来は「合否判定のための自己採点支援」という要素が中心だったが、今回のアップデートにより、「英作文力そのものを底上げする学習ツール」として、より充実した機能を提供する。同社が運営するオンライン塾「スタスタLIVE英検」で実際に成果を上げている指導メソッドを活用し、受験生一人ひとりの“弱点克服”と“モチベーション維持”をサポートする。

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佛教大学オープンラーニングセンター(O.L.C.)が「令和6年能登半島地震」支援チャリティー講座を開講

 佛教大学オープンラーニングセンター(京都市北区)は、令和6年1月1日に発生した能登半島地震被災地支援を目的とし「令和6年能登半島地震チャリティー講座」-法然上人が目の当たりにした災害-を対面とオンラインにて2月25日(火)に開催する。  

 講師は伊藤真宏学長が務め、末法とも呼ばれた混乱の続く不安定な時代を生き、浄土宗を開いた法然上人と災害をテーマに行う。この講座はだれでも受講でき、受講料は全額、日本赤十字社京都府支部を通じて、被災地支援に役立てる。
 
 オープンラーニングセンターは、同学の建学の精神に則り、大学の教育・研究の成果を社会に広く開放することを目的に設置・開設された佛教大学の附置機関で、オンライン・対面で年間約600の講座を開講、延べ人数20万人以上が受講している。

【実施概要】
講座名:「令和6年能登半島地震」支援チャリティー講座 -法然上人が目の当たりにした災害-
日 時:2025年2月25日(火曜)10:30~11:45
会 場:佛教大学紫野キャンパス 15号館『妙響庵(みょうこうあん)』、ZOOMウェビナー
    (〒603-8301京都市北区紫野北花ノ坊町96)
講 師:伊藤 真宏(佛教大学 学長)
受講料: 1,000円(会員種別を問わず)
※チャリティー講座の受講料は、全額、日本赤十字社京都府支部を通じて、被災地支援に役立てていただく。
定 員:
①対面:100名
②オンライン:400名
(どちらでも講座日翌日から約1カ月間の見逃し配信付き)
申込方法:以下のURLから申込み(事前申込制・先着順)
     https://www.bukkyo-u.ac.jp/olc/pickup/20250120/27852.html
申込期間:2025年3月20日(祝・木)
※対面受講は、各回の講座当日まで。
※翌日以降は見逃し配信を受講可能。

中高生ロボティクスチーム「Big Dippers」が日本代表に選出

 三英株式会社(東京・千代田区、市川 晋也 代表取締役)が運営するSTEAM教育スクール「DOHSCHOOL」(世田谷区駒沢:https://dohschool.com)所属のV5RCチーム「Big Dippers(チーム番号:67000A)」は、2025年1月11日に都立蔵前工科高校で開催された「2025 V5RC Japan Nationals(日本代表決定戦)」において、Excellence Award(最優秀賞)とTournament Champions(トーナメントチャンピオン)を同時受賞し、日本代表チームとして世界大会への出場権を獲得した。
 Big Dippersは、2025年5月6日からアメリカ・テキサス州ダラスで開催される「VEX Robotics World Championship 2025」に出場予定。世界各地のトップレベルの中高生が集う国際舞台で、ロボットドライビングやプログラミングのスキルのみならず、主体性・コミュニケーション・チームワークなどの非認知能力を発揮しながら、日本の若き挑戦者としてさらなる飛躍を目指す。

VEXロボティクスは、世界中で150万人以上の児童・生徒が学ぶグローバルなSTEMプログラム。

  • ロボット設計・プログラミングから戦略構築・プレゼンテーションまで、生徒主体で学び合うプロセスが最大の特徴。
  • 競技を通じて論理的思考力問題解決力だけでなく、リーダーシップ協調性といった非認知能力が磨かれる。
  • ジェンダーやバックグラウンドを問わず、誰もが自分の得意分野を活かし、世界に挑戦できる“学びの総合格闘技”としての側面を持つ。

株式会社ヤマナカと茨城県立石岡第一高等学校が農業教育を目的とした産学連携をスタート

 株式会社ヤマナカ(茨城・結城市、山中崇 代表取締役社長)は、2025年1月17日(金)に茨城県立石岡第一高等学校へ、ヤマナカが手掛ける移動式果樹棚「モバイルグリーンガーデン」を設置し、産学連携の取り組みをスタートした。
 モバイルグリーンガーデンは設置も容易な上、動かしやすく、作業効率を考慮した上でカスタマイズが出来る、見栄えも良いというメリットがある。今回はモバイルグリーンガーデンを石岡第一高等学校の園芸科に果樹栽培に関連する産学連携授業の一環として寄贈し、高校生に新しい農業技術や体験を提供する。

 ヤマナカとして、教育現場にモバイルグリーンガーデンを寄贈したのは初めて。こうした産学連携の取り組みを通し、生徒に農業体験を提供する事で、日本農業の発展に貢献していきたいと考えている。まずは石岡第一高校との取り組みを通して、教育現場での活用ニーズを掘り下げ、今後の開発や利活用に向けて推進していく。

 モバイルグリーンガーデンは特別な知識が無くても組み立てられるのが特長のひとつ。実際に石岡第一高校の生徒さんと一緒に組み立てを行った。地面から離れたところに大型の鉢を設置する事によって移動が可能になっており、従来の果樹棚や畑の運用に掛かるリスクを軽減する他に、作業のしやすい場所に移動できるというメリットがある。

「こどもでぱーと」にコナミスポーツのサービスを導入

 コナミスポーツ株式会社は、ヒューリック株式会社および株式会社リソー教育と連携して展開する、教育と子育て施設「こどもでぱーと」の第1号施設「こどもでぱーと中野」に、子ども向けの体操・ダンススクールと、女性専用のマシンピラティススタジオ「Pilates Mirror」をオープンすることを決定した。

 近年、共働き世帯の増加や政府の子育て支援の拡充により、子どもの「教育」への投資が注目されると同時に、習い事への送迎や時間の確保といった保護者の負担軽減・サポートも重要視されている。「こどもでぱーと」は、「子どもの教育」と「保護者の負担軽減」を支援する新しい子育ての拠点として注目されている。
 学習塾、学童・保育、運動・英語といった習い事教室の常設店舗や、保護者が利用できるコンテンツなどが充実し、これらのサービスを施設内に集約し、ワンストップでサービスを提供することにより、利便性と快適さを兼ね備えた新たな子育ての場を提供する。

学習塾検索サイト『塾選』が、受験と進路情報に特化したオウンドメディア「塾選ジャーナル」をリリース

 日本最大級の学習塾検索サイト『塾選』を運営する株式会社DeltaX(東京・千代田区、黒岩 剛史 代表)は2025年1月29日(水)に、受験や進路に関する悩みを解消するための新しいオウンドメディア「塾選ジャーナル」をスタートする。

 日本最大級の学習塾検索サイト『塾選』は、子どもの学習や受験について悩みを抱える保護者へ向けて、役立つ情報をわかりやすく発信するオウンドメディア「塾選ジャーナル」をスタートする。

「塾選ジャーナル」の内容は、教育や受験にまつわる疑問に答える調査記事や、専門家によるお悩み相談、各学年のリアルな受験体験記など多岐に渡る。子どもの教育全般にかかわる情報はもちろん、受験の基礎知識や入試の最新動向、志望校の情報、試験直前の勉強計画、家庭でのサポート方法などを紹介。中学受験・高校受験・大学受験を控えた子どもを持つ保護者や子どもの教育について悩む保護者に向けて、幅広い情報を発信する。

『塾選ジャーナル』URL:https://bestjuku.com/shingaku/s-article

東進オンライン学校 小学・中学の全9学年で新サービス開始

 株式会社ナガセ(東京・武蔵野市、永瀬 昭幸 代表取締役社長)は、2025 年4月の新学年に向けて、「東進オンライン学校」小1~中3の全9学年で新講座を開講し、提供サービスを大きく拡充する。「東進オンライン学校」は、東進・四谷大塚の実力講師陣の授業を自宅で受講できる、小・中学生対象の新しい通信教育。
 今回の提供サービスの拡充によって、小学部では標準レベル・ハイレベルの算国理社全教科が揃う。中学部では標準講座(英数)・定期テスト対策(数国理社)のラインナップになり、それぞれバージョンアップする。小学部・中学部とも、追加費用はかからないという。

統合型校務支援システム「C4th」、新潟県の小中学校に順次導入へ

 全国の小・中・高等学校に学校支援システムを提供する株式会社EDUCOM(愛知県・東京都、:小林 泰平 代表取締役CEO兼COO)の統合型校務支援システム「C4th(読み:シーフォース)」が、文部科学省「次世代の校務デジタル化推進実証事業」に参画している新潟県の小中学校等において順次導入される。クラウド基盤での校務支援システム構築を実現し、ペーパーレス化、グループウェア機能活用による連絡共有の即時化などを実施することで学校現場における校務DXの推進に貢献する。EDUCOMではすでに秋田県において県全域のクラウド基盤での校務支援システム構築・運用の実績があり、今回の新潟県は二例目となる。

 EDUCOMは、学校支援システムの導入にとどまらず導入後の運用の定着、活用促進まで徹底したサポートを提供してきた。その実績と知見を活かし、今後はクラウド環境を活かした業務フローの見直しや、ダッシュボード機能を活用した児童生徒一人ひとりに応じたきめ細かな指導の充実、学校経営判断の迅速化や適正化、教育委員会による学校支援や教職員ケアの充実を促進する。学校現場における校務DXを実現し、先生方の働き方改革や教育の高度化に貢献することで子どもの未来にワクワクをとどけていく。

株式会社イーオンホールディングス、2025年1月28日(火)に「atama+塾 北千住校」開校

 KDDIグループの株式会社イーオンホールディングス(東京・新宿区、塚田 俊文 代表取締役社長)は、AIを活用し個別最適な学びを届ける「進学個別 atama+塾」のフランチャイズとして、2025年1月28日(火)「atama+塾 北千住校」を「イーオン北千住校」に併設して開校する。
 イーオンホールディングスでは、今年の夏までに「atama+塾」を全国にて40校舎を順次開校する。「atama+塾」を通じてより多くの子どもたちにより良い学びを届けていく。

【atama+塾 オープン情報】
■名称:atama+塾 北千住校
■移転オープン日:2025年1月28日(火)
■所在地:〒120-0034 東京都足立区千住3-6-12 ツオード千住壱番館 地下1階
■電話番号:050-3113-8981

次世代を担う子どもたちの語学学習を支援 「Hello, world!」プログラムの募集を開始

 ポケトーク株式会社(東京・港区、若山 幹晴 代表取締役社長)は、日本国内の小・中全学校を対象に、法人売上の一部を活用し、AI通訳機「ポケトーク」を寄贈する新プログラム、「Hello, world!」プログラムを開始する。

「Hello, world!」プログラムは、次世代を担う日本の子どもたちが、多様性を尊重し、国際社会で活躍できる力を身につけるための第一歩を支援するプログラム。
 子どもたちが「ポケトーク」を活用することで、外国語への興味を育み、語学力向上を支援することを目指すとともに、多文化交流や国際的な視野の拡大を促し、次世代のグローバル人材育成に貢献することを目的としている。
 ポケトーク株式会社は、法人売上の一部から、全国の小・中学校を対象に「ポケトーク(端末)」を寄贈する 「Hello, world!」プログラムを始動し、プログラム参加への募集を開始する。
 このプログラムを通して、子どもたちが外国語を学び、単なる語学力の向上にとどまらず、異文化と触れ合う経験を重ねるきっかけを提供したいという願いが込められている。

【「Hello, world!」プログラムの概要】
 以下の通り、第一回の募集および対象校の決定をいたします。次回以降の募集は、随時お知らせいたします。
応募対象      :日本全国の小学校・中学校
募集期間      :2025年2月14日(金)〜3月14日(金)
対象校の決定     :2025年3月20日(木)
プログラムページ  :https://pocketalk.jp/hello-world