Category: 塾ニュース

ワオ・コーポレーション LINEのAIアシスタント「Clova」に対応した知育コンテンツ「もぐもぐワオっち」を配信開始

株式会社ワオ・コーポレーションが開発・配信する、子ども向け知育アプリ「ワオっち!」シリーズは、2018年11月26日(月)より、LINE株式会社が提供するAIアシスタント「Clova(クローバ)」に対応した知育コンテンツ「もぐもぐワオっち」を配信開始した。

「Clova WAVE」「Clova Friends」などのスマートスピーカーに、子どもたちが「ねぇClova、“もぐもぐワオっち”を起動して!」と話しかけると、「ワオっち」が応答し会話を楽しめる。

■コンテンツ名
『もぐもぐワオっち』

■第一弾テーマ
「食べ物の名前を言ってみよう」。

■内容
Clovaに話しかけることで、「ワオっち」と食べ物をテーマにしたおしゃべりを楽しむことができる。

■対話例
子ども:「ねぇClova、“もぐもぐワオっち”を起動して!」
Clova:「ワオっちは、おなかがぺこぺこだよ。何をあげる?」
子ども:「サンドイッチ」
ワオっち:「美味しいね!」

■今後の展開
「挨拶」などをテーマにして、子ども主体で保護者と一緒に使うことを想定した知育コンテンツを提供していく。

■価格
無料

■対象
2歳以上

「ワオっち!」は、シリーズ累計750万ダウンロード(2018年11月時点)を突破した知育アプリシリーズ。0歳から12歳を対象に「親子の時間」と「幼児期に必要な力(知力・表現・感性・就学基礎・自律)の育成」をコンセプトに開発している。
▼ワオっち!公式サイト
https://waochi.wao.ne.jp/

「会費ペイ」と「会計freee」が連携。学習塾などのスクールや定額制サービスの「申込」「会員管理」「請求管理」「決済」、そして「経理業務」まで一貫して自動化

freee 株式会社(東京・品川区 佐々木 大輔 代表取締役、以下freee)は、2018年11月21日より「クラウド会計ソフトfreee(以下会計freee)」と、株式会社メタップスのグループ会社である株式会社メタップスペイメント(以下、メタップスペイメント)が提供するサービス、「会費ペイ」と連携を開始した。

学習塾、料理教室といったスクール、訪問介護、家事代行などの会員制サービス、スポーツクラブのような定額制サービスでは多くの場合、入会時の申込手続きや、会員情報の管理、毎月の請求管理、さらに経理上の処理といった業務に多くの手作業が発生し、大きな負担となっている。一方、こうした業態においては中小規模の事業者も数多く、各事業者が独自で一気通貫したシステムの開発をすることや、個別のサービスの連携を独自に実現することはコストの面で難しいものとなっている。

今回、申込・会員管理・請求管理・決済をオンラインで自動化するメタップスペイメントの「会費ペイ」と経理業務を自動化する「会計freee」のデータ連携が実現することで、こうした毎月発生する一連の手作業が大幅に削減され、前述の業態における生産性の向上に大きく寄与することが可能となった。

具体的な連携内容は「会費ペイ」と「会計freee」をAPI(※1)を用いてデータ連携し、「会費ペイ」に登録された会員への請求金額や、個別の決済状況、入金予定日などの情報がリアルタイムで「会計freee」に連携される。手作業による転記やデータのインポートなどの面倒な作業から解放されて業務時間の短縮につながるだけでなく、スクールや会費系事業においては売上の大部分を自動的に可視化でき、さらに仕訳作業や、レポート作成、会計帳簿作成、青色申告や決算書等の会社法に準じた資料作成まで、手間なく簡単に行うことが可能となる。

※1:Application Programming Interface. ここでは、freeeの機能を外部のプログラムから利用するためのインターフェースを指します。このAPIを利用することにより、他システムとのデータ送受信が可能になる。

記念キャンペーンについて
今回の連携を記念し、「会費ペイ」「会計freee」の双方のご利用者に向けて、お得なキャンペーンを実施する。

会費ペイ&会計freee連携記念キャンペーン概要

■特設ページ
https://www.freee.co.jp/cp/metapspayment_freee
※キャンペーンの適用には諸条件がございます。必ず特設ページをご確認ください。

■「会費ペイ」について
https://kaihipay.com

■「会計freee」について
https://www.freee.co.jp

AO入試・推薦入試専門塾aoiが海外留学プロジェクトをスタート

株式会社花形(京都市・中京区 代表者 染谷 大)の事業の一つであり、AO入試事業を関西を中心に幅広く提供するaoiが留学プロジェクトを実施する。ハーバードをはじめとする学生と交流することで、高校生の自己実現を助けるプログラムとなっている。本提携により、AO・推薦入試専門塾aoiは、ただの高校生向け留学経験ではない、自分の将来につなげることを視野に入れ、さらには大学入試にも生かせる一貫した体験を提案する。

第一段として2019年の3月、ハーバード大学とMITの学生と交流を通じて、自分の将来像を拡大するプログラム『ハーバード・MIT短期留学プログラム』を行う。

研修の特徴は
●「アウトプット重視」のクラスで、発信力をつける
現地でのクラスは文法などを学ぶ「英語レッスン」ではなく、ディスカッションやプレゼンテーションを繰り返すことで先生や学生達が「一方的に指導」するのではなく、一人ひとりが自ら考え、引き出すワークショップスタイル。
また、自己表現力や創造力を養うために、現地大学生達のサポートを得て、型にはまるのではなく思考力・応用力を使っていかにアイデアを創造するか?ということを日々考えていく。

●モーニングセッション/イブニングセッション
モーニングセッションでは「英語」を学ぶクラスではなく、高校生が進路を考える前に自分と向き合う上で大事な
「Positive Thinking」「Growth mindset」「Success」などについて現地大学生がリード役になり小グループでのディスカッションやミニプロジェクトを通してアイデアを出していく。
一方、イブニングセッションでは、その日の活動をフォローアップする時間としてEnglish Speaking Coordinatorがリード役となってくれます。英語で意見を求められることはハードではありますが、パッション溢れる現地学生の立ち振る舞いは身近なロールモデルとなる。

●ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)訪問&その他アクティビティ
ハーバード大学やMITを訪問し、現地学生や大学院生との交流やキャンパスツアーも予定している。世界の名門大学で高い目標にチャレンジしている人の世界観や人生観に触れ、自身の学ぶ動機を見つめる機会とする。また、世界で活躍するゲストスピーカーによる講演や、ボストン市街散策なども予定している。

●ユースホステル/ホテルに宿泊
ボストンは学術都市であり、世界中から学生たちが集まる治安の良い街を選択した。

『社会問題見えるカルタ』新発売

株式会社チャリツモ(東京都・荒川区 船川 諒 代表)は、ポップなイラストで大人も子供も遊びながら社会問題を学べる『社会問題見えるカルタ』を、2018年10月1日(月)に新発売した。この『社会問題見えるカルタ』はクラウドファンディングで目標金額の120%を達成して開発したカルタだ。

家族で遊んで学ぶ『社会問題見えるカルタ』
イラストと数字を使って様々な社会問題をカルタにしているため、社会問題を話し合うきっかけが生まれ、遊びながら社会を知ることができる。家族でのコミュニケーションツールとしてはもちろん、このカルタを通して子供たちの興味関心を広げ、人生のミッションや目標を見つけて欲しいという思いから制作した、完全オリジナルの商品。

企業や教育現場での活用も
このカルタは、あえて特定の問題に絞らず、多様な社会問題を幅広く取り扱っている。私たち大人でも知らない問題に多く触れることができるため、ビジネスアイディアを考えるワークショップなど、子供だけでなく“大人の学びなおしツール”として企業研修や教育現場など幅広いシーンで活用することができる。

発売日:2018年10月1日(月)
内容:絵札44枚+予備札1枚、読み札45枚、説明書1枚
価格:2,160円(税込、本体価格:2,000円)
販売方法:通信販売
店舗情報:https://charitsumo.com/karutalp

多彩なカリキュラムで生きる力を育む高校 Loochsが来春誕生

東京・渋谷区でAO入試専門塾「AO義塾」を運営するLoochs株式会社は、来年4月より、都内にLoochsという高校を開校する。その記者発表が11月14日、都内で開催された。「教育は、変わらなければならない。変えなければならない。」をコンセプトに掲げる同校は、Loochsの代表である斎木陽平氏と、俳優でありリバースプロジェクトの代表でもある伊勢谷友介氏の2名を発起人として誕生する。
 Loochsの特徴の1つに挙げられるのが、人工知能を駆使して効率よい学びを提供する点だ。パーソナル学習コーチが寄り添いながら、自学自習を徹底サポートしていく。また「ビジネス」「テクノロジー」「クリエイティブ」「リベラルアーツ」という4つのカテゴリーにおいて、一流の社会人から学べるのもポイントだ。例えばクリエイティブでは、数々の大手企業のデザインを手掛けるアートディレクターの水口克夫氏が講師を務め、リベラルアーツでは発起人の伊勢谷氏がカリキュラムを監修している。
 ミャンマー、インド、モンゴル(都市は順次拡大)の3か国のなかから、4か月〜2年の範囲内で留学できるのも面白いほか、学生に主体的に学校を運営させる体制を整えていたり、難関大学不合格時には、授業料を返金するシステムを採用しているのも画期的だ。卒業後は国内外大学への進学だけでなく、起業も想定しているLoochsは、通信制高校である代々木高校と提携し、高校卒業資格を取得することができる。
 記者発表には斎木氏だけでなく伊勢谷氏も登場し、Loochsを発案した経緯を語った。「夢の実現を目標に生きてきた私は25歳で映画監督を務めさせてもらい、1つ夢が叶ったわけですが『このために生きているのではない』と感じてしまったんです。夢を叶えた後の生き方は誰にも教わっていなかったので悩みました。そしてある時、ふと月から地球を見下ろしたところをイメージすると、人間は地球におけるがん細胞ではないかと思ったんです。であれば、人間だけができる教育によって、地球の脳みそになるべきではと考えました。Loochsを通じ、社会や地球の脳みそとなるような“宇宙人の視点”を育みたいと思います」
 斎木氏と伊勢谷氏は3〜4年前、斎木氏の主催するイベントで遭遇。お互いの想いが共通することで意気投合し、今回のLoochs設立に至ったという。
 入試は学力試験をおこなわず、エントリーシートなどの書類をもって1次審査をおこない、2次試験で面接を実施。定員は100名で、入学金12万円、授業料を含む年間諸経費は約107万円となっている。

IT支援補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業)の第3次公募の締め切り迫る

中小企業等の生産性向上を実現するため、業務効率化や売上向上に繋がる簡易的なITツールの導入を支援する経済産業省の「サービス等生産性向上IT導入支援事業」(IT支援補助金)の最終締切が迫ってきた。
 2018年9月12日に開始した3次公募は11月19日(第5期)から延長が決定。第6期(12月4日締切)、第7期(12月18日締切)が追加された。
 3次公募では、1次、2次から要件等の見直しが図られ、より補助事業者の事務的な負担が軽減された。
 変更点の一つは、1期ずつの公募期間を二週間に変更し、導入までの時間が短縮された。また、これまで5回あった効果報告が原則1回に変更された(1次、2次公募採択された事業者も同様の取り扱いになる)。
 効果報告は、実際にITツールを使うことでどれだけ労働生産性が上がったのかを報告する(第3次公募採択者は、2019年4月1日~2020年3月末日までの情報を20年4月以降に事務局に報告)。報告事項は①売上、②原価、③従業員数、④年間の勤務時間平均の4点のみ。導入したITツールが生産性にどれだけ寄与したかを見える化することで、ITツールを選択・導入しやすくする。
 補助対象事業者は、中小企業、小規模事業者。補助対象ツールは、補助金ホームページに公開されているITツール(ソフトウェア、サービス等)が対象(ハードは対象外)。相談対応等のサポート費用やクラウドサービス利用等を含み、補助額は15万円(下限)から50万円(上限)となっている。
 これまでの合計採択件数は約4万1千件。5名以下の小規模事業者の採択が5割を占め、50万円(補助上限額)の交付は5割以上を占める。
 お早めのご応募を。

●3次公募の審査・採択スケジュール
 第6期 2018年12月4日(火)締切 12月14日(金)採択予定
 第7期 同年12月18日(火)締切 12月28日(金)採択予定
 ※3次公募採択事業者の事業期間は1月末日まで。
第7期は事業期間が短いことを留意。
●HP
 https://www.it-hojo.jp/
●連絡先
 経済産業省サービス等生産性向上IT導入支援事業コールセンター
 TEL:0570-000-429(042-303-1441)

小学5年生(11歳)が数学検定1級の 最年少合格記録を更新 

公益財団法人日本数学検定協会(東京都・台東区 清水 静海 理事長)は2018年10月28日に実施した「実用数学技能検定(数学検定・算数検定)」の個人受検の結果を取りまとめたところ、大学程度・一般の内容である1級に東京都在住の小学5年生の方(11歳)が最年少で合格したことがわかった。

合格率9.4%の最難関「数学検定1級」
今回の個人受検志願者総数は22,860人で、受検者数は21,361人。そのうち448人が数学検定1級に挑戦した。数学検定1級のレベルは大学程度・一般で、合格者数は42人、合格率は9.4%という難関。今回の受検者の年齢層は20歳代以上が383人(85.5%)、10歳代以下は65人(14.5%)だった。

数学検定1級は、検定時間が60分の1次(計算技能検定)と120分の2次(数理技能検定)を受検する。出題数は1次が7問、2次は2題が必須・5題から2題を選択と多くないながらも、多変数関数などの解析分野、行列や初等整数論などを含む線形代数、相関係数や回帰分析を扱う確率統計、アルゴリズムの基礎など、他の階級に比べ学習範囲がとても広い階級で、すべて記述式となる。

級・準1級の最年少合格を記録した小学5年生が、1級最年少記録を3学年更新
これまでの数学検定1級の最年少合格記録は、中学2年生の13歳(2016年4月に合格)だった。今回最年少で合格した方は小学5年生の11歳で、2年半ぶりに最年少記録を3学年(2歳)更新となる。この児童は、5歳のころから数学検定を1つの目標にかかげて学習に取り組み、2014年10月には小学1年生(7歳)で2級(高校2年程度)に最年少合格、2015年6月には小学2年生(7歳)で準1級(高校3年程度)に最年少で合格した。継続的に学習を続けた結果、2016年10月に1級の1次に合格し、今回2次に合格することによって1級最年少合格の快挙を成しとげた。
この児童は、今回の合格通知を受けて、「数学検定を通じて、いろいろな数学の分野に触れることができました。これからも、その先にある数学を学んで、新しい定理や予想を打ち立てたいです」と抱負を語った。

AppleとDJIで販売、プログラミング教育用ドローン「Tello EDU」

ミニドローンを製造するRyze Techは、プログラミング教育用ドローン「Tello EDU」を発表した。プログラミング言語がさらに追加され、ドローンの編隊飛行が可能な本製品は、教育の機会を拡大する。Tello EDUは、DJIオンラインストアstore.dji.comとAppleオンラインストアapple.com、および全世界のAppleストアストア(一部地域を除く)で販売が開始される。

Tello EDUは、 Scratch、SwiftやPythonといった複数のプログラミング言語に対応している。基本的なScratchエディターかTello EDUアプリを使用して、ユーザーはブロック プログラミングでミッションを作成できる。AppleのSwift Playgroundsアプリは、 ユーザーが宇宙飛行士となって宇宙探検する「Tello Space Travel」レッスンで、より幅広いコーディングのコンセプトとアクティビティを学ぶことができる。新しいSDK 2.0により、ユーザーはより高度な機能を開発し、ビデオストリームからのデータのやり取りを行い、ジェスチャーコントロールのような可能性を生み出すことができる。この新機能により、コンピュータビジョンのような複雑なテーマの基礎を学ぶことが可能となる。

ロボットプログラミング教室「ロボ団」を全国展開する夢見る株式会社 総額約1.8億円の資金調達を実施

ロボットプログラミング教室「ロボ団」のFC事業を国内外で100教室展開する夢見る株式会社(大阪府・堺市 重見彰則 代表取締役、以下 夢見る)は、ハックベンチャーズ株式会社、南都リース株式会社、りそなキャピタル株式会社、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社の運営する下部記載のファンドを引受先とする第三者割当増資により総額1億8,400万円の資金調達を2018年11月16日に実施した。

調達した資金は、主に「ロボ団」事業展開におけるプロモーション活動費、および 教材の新規開発・直営教室の新規出店等に充てる予定。夢見るは、2020年に実施される公教育のプログラミング教育必修化に向けて、より質の高いサービス提供を目指すことでプログラミング教育レベルの向上に貢献する。

■資金調達概要
調達金額:1億8,400万円
調達方法:第三者割当増資
出資元:ハックベンチャーズ株式会社「ハック大阪投資事業有限責任組合」、南都リース株式会社「ナント地域活力創造サポート投資事業有限責任組合(出資者:株式会社南都銀行・南都リース株式会社)」、りそなキャピタル株式会社「りそなキャピタル4号投資事業組合(出資者:株式会社りそな銀行・りそなキャピタル株式会社)」、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社「おおさか社会課題解決投資事業有限責任組合(大阪信用金庫・フューチャーベンチャーキャピタル株式会社)」
資金使途:プロモーション活動費、教材新規開発、直営教室新規出店等

■「ロボ団」について URL:https://robo-done.com/
「好きを学びにつなげる」ことを大切に、全国100教室を展開しているロボットプログラミング教室。ロボ団のカリキュラムには、算数や理科などの教科学習の内容が組み込まれ、子どもたちが苦手意識を持つ前に楽しみながら理解を深められる環境を整えている。また、JAXAとの教材の共同開発プロジェクト等、子どもたちが社会をより身近に感じ、世の中の仕組みが理解できる取り組みを行なっている。

凸版印刷、『日本e-Learning大賞 厚生労働大臣賞』を受賞

凸版印刷株式会社(東京都・千代田区 金子 眞吾 代表取締役社長、以下 凸版印刷)が提供する金融機関向けe-Learningサービス「CoreLearn®(コアラーン)」が、第15回 日本e-Learning大賞(主催:日本工業新聞社(フジサンケイ ビジネスアイ)、一般社団法人e-Learning Initiative Japan)において、厚生労働大臣賞を2018年11月14日に受賞した。

金融機関向けe-Learningサービス「CoreLearn」とは、凸版印刷が2017年に開発した、学習者それぞれの苦手分野をリアルタイムに分析し、”完全理解×完全定着”に注目した独自の学習体験で知識の完全習得を促すe-Learningサービス。

 提供されているコンテンツは「法務」、「財務」、「税務」、「外為」の4教科で、すべての問題を金融教育・人材育成のフロントランナーである株式会社きんざい(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤一浩)が監修しており、その質の高さも導入企業から高い評価を得ている。

■ CoreLearnが提供する学習体験の特長
(1)完全理解
学習者それぞれの学習状況に応じて出題問題を変えるアダプティブラーニングにより、知識の本質的な理解を促す。
学習者が間違えた場合、間違えた内容に応じた苦手克服問題が選ばれて出題される。また間違えたカテゴリに再チャレンジする際には類似問題が出題される為、正確な理解が足りない学習者ではクリアできない仕組みとなっている。

(2)完全定着
学習者が一度理解した学習内容を定着させるため、学習内容に合った復習タイミングを設定し、学習者に復習を促す。
「分かっている」レベルの理解を、金融機関などの複雑な日常業務上で「自在に使える」レベルまで理解を定着させる仕組み。