凸版印刷、『日本e-Learning大賞 厚生労働大臣賞』を受賞

凸版印刷株式会社(東京都・千代田区 金子 眞吾 代表取締役社長、以下 凸版印刷)が提供する金融機関向けe-Learningサービス「CoreLearn®(コアラーン)」が、第15回 日本e-Learning大賞(主催:日本工業新聞社(フジサンケイ ビジネスアイ)、一般社団法人e-Learning Initiative Japan)において、厚生労働大臣賞を2018年11月14日に受賞した。

金融機関向けe-Learningサービス「CoreLearn」とは、凸版印刷が2017年に開発した、学習者それぞれの苦手分野をリアルタイムに分析し、”完全理解×完全定着”に注目した独自の学習体験で知識の完全習得を促すe-Learningサービス。

 提供されているコンテンツは「法務」、「財務」、「税務」、「外為」の4教科で、すべての問題を金融教育・人材育成のフロントランナーである株式会社きんざい(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:加藤一浩)が監修しており、その質の高さも導入企業から高い評価を得ている。

■ CoreLearnが提供する学習体験の特長
(1)完全理解
学習者それぞれの学習状況に応じて出題問題を変えるアダプティブラーニングにより、知識の本質的な理解を促す。
学習者が間違えた場合、間違えた内容に応じた苦手克服問題が選ばれて出題される。また間違えたカテゴリに再チャレンジする際には類似問題が出題される為、正確な理解が足りない学習者ではクリアできない仕組みとなっている。

(2)完全定着
学習者が一度理解した学習内容を定着させるため、学習内容に合った復習タイミングを設定し、学習者に復習を促す。
「分かっている」レベルの理解を、金融機関などの複雑な日常業務上で「自在に使える」レベルまで理解を定着させる仕組み。

みんなが私塾界!