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駿台、帰国生のための中学・高校入試対策  夏期講習や無料セミナーを開催

帰国子女の学習支援・受験対策講座を展開する駿台予備学校グループ・駿台国際教育センター(東京・千代田区)が、中学入試・高校入試受験生に向けた夏期講習および夏期イベントを行う。個別指導中心のプレ夏期講習は6月1日(金)から7月21日(土)、クラス指導および個別指導の夏期講習は7月22日(日)から8月25日(土)の日程で開催する。

長期休みの期間が駿台の夏期講習と異なる学校に通う方や、南半球に滞在中の方には、個別指導の形で夏期講習内容を振り替えて対応する。国内インターナショナルスクールに通う方や、外国人入試を検討の小中学生も参加できる。
また、夏のイベントとして、7月29日(日)に、「2018中学入試・高校入試 帰国生入試情報セミナー」を開催する。同時に、帰国生を対象とした実力判定テストを行う。希望者には、テスト結果をもとにしたカウンセリングを用意する。参加費は無料で、申込はインターネットの申込フォームで受け付けている。

■帰国生中学入試・高校入試2018夏期講習
期間   :- プレ夏期講習
       6月1日(金)~7月21日(土) ※月曜日、個別指導は休講
      - 夏期講習
       7月22日(日)~8月25日(土) ※日曜日、個別指導は休講
会場   :駿台国際教育センター
      (東京都千代田区神田駿河台2-5-4 お茶の水中央ビル1階)
アクセス :JR御茶ノ水駅 徒歩2分
申込方法 :Webの夏期講習申込フォームを利用
      http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/src

【プレ夏期講習個別指導】
日程:6月1日(金)~7月21日(土) ※月曜日、個別指導は休講
対象:小1~高2帰国生

【夏期講習】
◆夏期講習Iターム (帰国生一般夏期講習)
 ※日本人学校・インター現地校生対応 標準講座
日程:7月22日(日)~30日(月)(8日間) ※7月29日(日)休講
内容:小6受験英文法
   小6受験国語
   小6受験算数
   中3受験英文法
   中3受験国語
   中3受験数学

◆夏期講習IIターム (インター・現地校生夏期講習)
 ※インターナショナルスクール生、現地校生が苦手とする分野を重点的に扱います。
日程:7月31日(火)~8月8日(水)(8日間) ※8月6日(月)休講
内容:小6インター・現地校生英語
   小6インター・現地校生国語
   小6インター・現地校生算数
   中3インター・現地校生英語
   中3インター・現地校生国語
   中3インター・現地校生数学

◆夏期講習IIIターム
日程:8月9日~12日(4日間)
内容:小6渋谷教育学園幕張中英語対策
   中3渋谷教育学園幕張高英語対策
   小5帰国生の受験英語
   中2帰国生の国語・数学対策
   中1帰国生の国語・数学対策

◆夏期講習IVターム (難関国私立対策)
日程:8月17日(金)~25日(土)(8日間) ※8月20日(月)休講
内容:小6英語難関中学対策~設問形式別対策(整序・誤文訂正など)~
   小6国語難関中学対策~選択肢問題・記述問題それぞれの攻略法~
   小6算数難関中学対策~入試頻出単元の攻略法・図形問題の攻略法~
   中3英語難関高校対策~設問形式別対策(整序・誤文選択・同義文完成など)~
   中3国語難関高校対策~韻文(詩・短歌・俳句)・古典・記述問題対策~
   中3数学難関高校対策~難関校の関数・図形問題の攻略法~

【夏期講習個別指導】
日程:7月23日(月)~8月25日(土) ※日曜日、個別指導は休講

■夏のイベント案内
【「2018中学入試・高校入試 帰国生入試情報セミナー」】
日程   : 7月29日(日)
会場   : 駿台国際教育センター
       (東京都千代田区神田駿河台2-5-4 お茶の水中央ビル1階)
アクセス : JR御茶ノ水駅 徒歩2分
対象   : 中学受験・高校受験を考えている帰国生
時間・内容: <中学入試>
       保護者:帰国生中学入試情報セミナー 10:00~12:00
       生徒 :実力判定テスト(小3~小6生)
           英語(エッセイ含む) 10:00~10:50(50分)
           国語・算数     11:00~12:00(各30分)
       <高校入試>
       保護者:帰国生高校入試情報セミナー 13:30~15:30
       生徒 :実力判定テスト(中1~中3生)
           英語(エッセイ含む) 13:30~14:20(50分)
           国語・数学     14:30~15:30(各30分)
参加料  : 無料
申込方法 : Webの申込フォームを利用
URL    : http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/ccc

■駿台国際教育センター 概要
会社名 : 駿台国際教育センター株式会社
事業内容: 帰国子女を対象とする教育機関「駿台国際教育センター」の運営
      駿台海外校のサポート全般
      留学準備と使える英語力を養成する「SUNDAI GLOBAL CLUB」の運営
URL   : ▽大学入試
      http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/
      ▽中学高校入試
      http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/src/

<駿台海外校>
シンガポール校、マレーシア校、バンコク校、ジャカルタ校、香港校、上海校、浦東校、台北校、ミャンマー校、ミシガン国際学院、ニューヨーク校、ニュージャージー校、デュッセルドルフ校、ミュンヘン校

Cygames,CA Tech Kids,松戸市と共同で小学生向けプログラミングワークショップを開催

ゲームの企画・開発・運営事業を行う株式会社Cygames(東京・渋谷区 渡邊耕一代表取締役社長)は、小学生向けプログラミング教育事業を行う株式会社CA Tech Kids(東京・渋谷区 上野朝大代表取締役社長)、千葉県松戸市と共同で小学生向けプログラミングワークショップ「”Cygames presents” Tech Kids CAMP in MATSUDO」を開催することを発表した。

「松戸コンテンツ事業者連絡協議会」の活動などを通じて、コンテンツ産業の振興に積極的に取り組もうという松戸市の考えにサイゲームスが賛同し、サイゲームス代表の渡邊がかつて松戸市に在住していたということから、実現した。
ワークショップでは小学校4年生~6年生を対象に、プログラミング言語Scratchと、サイゲームスのゲームで使われているイラスト素材を用いて、2日間に渡って簡単なゲーム作りを体験し、子供にプログラミングの楽しさや可能性を感じてもらうことを目的としている。

■”Cygames Presents” Tech Kids CAMP in MATSUDO Vol.01開催概要
【日時】5月26日(土)・27日(日)
※両日10時~16時。2日ともに参加必須。

【場所】松戸観光案内所2階(松戸市本町7-3)

【共催】千葉県松戸市、株式会社CA Tech Kids、株式会社Cygames

【協力】松戸コンテンツ事業者連絡協議会

【スケジュール】
・1日目AM:プログラミングを学ぼう①
「繰り返し」や「条件分岐」などの基礎を学んでいきます
・1日目PM:プログラミングを学ぼう②
「乱数」や「変数」など少し難しいことまで学んでいきます
・2日目AM:オリジナルゲームを開発しよう
1日目に学んだ知識を活かして、自分だけのゲームを開発します
・2日目PM:プレゼンテーションをしよう
他の参加者や保護者様の前で、自分の作品を発表します

【対象者】松戸市内在住の小学校4年生~6年生

【定員】20名(※先着順)

【参加費】無料

【ゲスト】株式会社Cygames 業務部 部長 星野 健一

【詳細】松戸市HPへ
https://www.city.matsudo.chiba.jp/miryoku/kankoumiryokubunka/rekisi-bunka/bunka/contents.html
※本ワークショップは、今後1年間で6回にわたって実施していくことを予定しており、今回が第1回となる。

第12回小学生「夢をかなえる」作文コンクール募集開始

日本FP協会(東京・港区 白根壽晴 理事長)は、全国の小学生に将来の夢を描いてもらい、その夢を実現するためのライフプランの考え方や大切さを知ってもらうことを目的とした、第12回小学生「夢をかなえる」作文コンクールの募集を2018年5月1日より開始する。

課題図書の『夢をかなえる』を読んだ小学生が対象。「私の将来の夢」をテーマにした作文と、夢を実現するための計画書「ライフプランシート」をセットにして応募する。
昨年は全国108校の小学校と個人の方より総計3,974点の応募があった。学校や家庭でも取り組める内容で、最近ではキャリア教育や金銭教育の一環として本コンクールに応募する小学校も増加している。

課題図書の『夢をかなえる FPはライフプランのサポーター』(発行:日本FP協会)は、小学生に対し、夢を持つことの大切さに加え、夢を実現するためにライフプランを計画することの大切さを理解してもらうために、漫画でわかりやすく紹介したもの。また、ライフプランとは、将来の夢に向かって、いつ、どのようなことをしなければなら
ないのか、その時にはどのくらいのお金がかかりそうかなど、「生き方」と「お金」の両面から考えた人生計画のこと。

コンクールへの応募を希望する小学生には、課題図書をプレゼント(先着順・お一人様1冊)。なお、数に限りがあるため、お申込みはお早めに。

<課題図書プレゼント申込み先>
日本FP協会 FP広報センター 作文コンクール係
電話:0120-211-748(平日10時~16時)
ホームページ:http://www.jafp.or.jp/personal_finance/yume/index/

※課題図書は、当協会ホームページで閲覧及びダウンロード可(プリントアウト可)。
http://www.jafp.or.jp/personal_finance/yume/tosho/
本コンクールの概要・応募要項や受賞者インタビューは、協会ホームページを参照。

<作文コンクール募集要項>
■テーマ
「私の将来の夢」 作文のタイトル(題名)は自由です。
■応募期間
2018年5月1日(火)~10月31日(水) 当日消印有効
■応募資格および区分
課題図書を読んだ全国の小学生(1年生~4年生は中・低学年部門、5年生と6年生は高学年
部門の応募となります)
■賞品
【個人賞】
<中・低学年(1年生~4年生)部門>
・最優秀賞1点・・・図書カード5万円と賞状
・優秀賞5点・・・・・図書カード各3万円と賞状
・奨励賞10点・・・・図書カード各1万円と賞状
<高学年(5年生・6年生)部門>
・最優秀賞1点・・・図書カード5万円と賞状
・優秀賞5点・・・・・図書カード各3万円と賞状
・奨励賞10点・・・・図書カード各1万円と賞状
【学校賞】
・最優秀学校賞1校・・・図書カード10万円と賞状
・優秀学校賞5校・・・・・図書カード各3万円と賞状
【参加賞】
・参加者全員に記念品をお送りします。

■本コンクールに関するお問い合わせ先
・コンクール事務局:
〒105-8436 東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー8F
日本教育新聞社「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」係
TEL:03(5510)7805  受付時間:平日9:00~17:00
・主催者本部事務所:
日本FP協会「FP広報センター」作文コンクール係
TEL:0120(211)748  受付時間:平日10:00~16:00

詳細はこちらのページをご覧ください。
小学生『夢をかなえる』作文コンクールホームページ:http://www.jafp.or.jp/personal_finance/yume/index/

< 法人概要 >
協会名:特定非営利活動法人(NPO法人)日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
創 立:1987年11月19日  ※2001年7月2日に特定非営利活動法人(NPO法人)として、
スタート
理事長:白根 壽晴
所在地:<本部事務所>東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス5F
    <大阪事務所>大阪府大阪市北区堂島浜1-4-19 マニュライフプレイス堂島5F
事業目的:広く一般市民に向けてファイナンシャル・プランニングの啓発と普及を図る。
     ファイナンシャル・プランニングの担い手(専門家)であるファイナンシャル・
プランナーを養成・認証する。
事業内容:・ファイナンシャル・プランニングに関する知識の啓発と普及
     ・ファイナンシャル・プランニングに関する調査、研究及び情報の提供
     ・ファイナンシャル・プランニングに関する書籍の発行
     ・国内外のファイナンシャル・プランニング関係機関との交流
     ・ファイナンシャル・プランナーの教育と資格認定試験の実施

聖徳学園「第50回英才教育公開研究発表会」を6月16日開催

学校法人聖徳学園 聖徳学園小学校・聖徳幼稚園(東京・武蔵野市 岩崎 治樹理事長・和田 知之校長)は、教育関係者や一般に向けて「第50回英才教育公開研究発表会」を2018年6月16日(土)に実施する。

1969年に聖徳学園小学校に“英才教育”を導入し、「知能を伸ばし、創造性豊かな人間性を育てる教育」を目指し、教育活動を行ってきた聖徳。そして1987年には聖徳幼稚園に「知能あそび」を導入し、小学校と同様に幼稚園でも知能教育を始めた。2016年には「7つの習慣」に基づくリーダーシップ教育「リーダー・イン・ミー」を導入。英才教育50周年が近づき、聖徳学園の新しい教育は社会的にも評価されている。

“知能を伸ばし、創造性豊かな人間性を育てる教育”を目的に、聖徳の英才教育を紹介する「第50回英才教育公開研究発表会」を開催する。

▽詳細と申し込みは、以下サイトへ。
http://www.shotoku.com/campus/g_openschool.html

■発表会概要
名称   : 第50回英才教育公開研究発表会
開催日時 : 6月16日(土)9時15分~12時40分
開催場所 : 聖徳学園小学校・聖徳幼稚園
アクセス : JR中央線・西武多摩川線「武蔵境」駅南口より徒歩5分
日程   : 第1部 知能訓練、知能あそびなどの授業見学、保育見学
       第2部 英才教育の成果発表、園児・児童発表、研究発表
       第3部 教職員との懇談会
お申し込み: WEBサイトより申し込み可能
URL    : http://www.shotoku.com/campus/g_openschool.html
参加費  : 無料

日本クイズ協会 2つの大会を創設

日本クイズ協会(齊藤 喜徳 代表理事)は、クイズの普及・啓発と地位向上に向けて、高校生を対象にした『ニュース・博識甲子園(全国高等学校総合クイズ大会)』と、全年齢を対象とした『JQSグランプリシリーズ(全国総合クイズ大会)』の2つの大会を創設した。予選会は7月から開催する。

■高校生対象:『ニュース・博識甲子園(全国高等学校総合クイズ大会)』
 全国7ヶ所で予選会を同時開催。一般的なクイズ問題に加えて、新聞やニュースサイトで身につけられる時事問題を出題する。「ニュースを読む力」「社会に根差した良質な知識や教養」「フェイクニュースを見分けるメディアリテラシー」など。
 予選会の参加費は、無料。また、予選会を通過して東京で開催される決勝大会に出場する代表8校(各校3名1組・計24名)の交通・宿泊費は、大会主催側が負担。高校生に、極力、経済的な負担をかけないクイズ大会を実現する。

【スケジュール】
・予選会:2018年7月16日(月・祝)
     全国7 ヶ所同時開催
     (札幌/仙台/東京/名古屋/大阪/広島/福岡)
     成績順に代表8校(各校3名1組・計24名)を選出
・決勝大会:2018年8月25日(土)
     会場:スマートニュース株式会社(東京・渋谷区)
     ※決勝大会出場者の交通・宿泊費は主催者負担

協賛:スマートニュース株式会社

■全年齢対象:『JQSグランプリシリーズ(全国総合クイズ大会)』
 年齢・性別・クイズ経験を問わず、誰もがクイズの実力チェックや研鑽、同じレベルでの切磋琢磨ができる環境の構築をめざし、初年度はトップリーグとミドルリーグを新設。
 全国7ヶ所で予選会を同時開催。トップリーグ30名・ミドルリーグ70名を選出。9月から3戦に渡る両リーグのレギュラーシーズンの大会を開催、3月末にトップリーグの成績上位者によるシリーズチャンピオン決定戦・グランプリファイナルを開催予定だ。

【スケジュール】
・予選会:2018年7月16日(月・祝)
     全国7ヶ所同時開催
    (札幌/仙台/東京/名古屋/大阪/広島/福岡)
     成績順にトップリーグ30名、ミドルリーグ70名を選出
・レギュラーシーズン:第1戦:2018年9月24日(月・祝)
     第2戦:2018年12月2日(日)
     第3戦:2019年1月27日(日)
     両リーグ各3戦、東京で同時開催
・グランプリファイナル:2019年3月末開催予定

■両大会とも、4月29日よりエントリー開始
詳細・エントリーはオフィシャルサイトへ
http://quiz.or.jp/taikai/

■twitterアカウント
・ニュース・博識甲子園  @jqs_koshien
・JQSグランプリシリーズ  @jqs_gp

没後15年、過去最大となる約50点を展示 「忍 Tobita のまなざし ~過去・現在・未来~」を開催

京都外国語大学 国際文化資料館では、5月7月(月)~6月30日(土)の間、収蔵品展「忍(しのぶ) Tobita のまなざし ~過去・現在・未来~」を開催する。現在、国際文化資料館では、忍Tobitaの作品260点を収蔵。このうち259点は、53歳で没した彼の遺族から寄贈されたもので、国内最大規模。本展では、過去の展示会で最大の約50点を「過去」「現在」「未来」の3部構成で紹介する。
本展では、忍Tobitaの作り出すシュールでミステリアスな世界をさまざまな角度から見ることができる。

忍Tobita(1950−2003)は、静岡県出身の芸術家。24歳の時に初めてメキシコを訪問し、歴史と風土に魅了された。その後、数多くのグループ展や個展の開催、壁画制作、陶芸彫刻の指導など、精力的に活動。日本とメキシコを往来しながら制作活動を続けた結果、それぞれの芸術性が融合した独特の作風になりました。このような活動は、日本とラテンアメリカの芸術家たちを強く結びつけ、日本はもとよりラテンアメリカでの彼の存在感は大きいと言われる。

【期  間】 2018年5月7日(月)~6月30日(土)
【開館時間】 10:00~17:00
【休 館 日】 日曜日・祝日、5月19日(土)
【会  場】 京都外国語大学 国際文化資料館(10号館4階)
【主  催】 京都外国語大学 国際文化資料館
【協  力】 京都外国語大学 国際言語平和研究所、博物館学芸員課程
【入 館 料】 無料

【この件に関するお問い合わせ先】
[会社名]京都外国語大学・京都外国語短期大学
[部署名]広報室
[TEL]075-322-6219

クイズ特化型 SNS「AQUIZ(アクイズ)」公開へ

「世界をひとつの教室にして、世界中の人をクラスメイトに」をミッションに掲げる、クイズ(教育)に特化したSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の開発・運営を行います。

株式会社レイヴン(千葉県・浦安市 飯野 太治朗代表取締役)は、クイズ特化型SNS「AQUIZ(アクイズ)」を2018年5月1日(火)に正式リリースした。

AQUIZ(アクイズ)は、クイズ特化型のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。老若男女問わず、いつでも、どこでも、だれでも学べる空間を作り、誰かが勉強で困っているときは、ほかの誰かが優しく教えてあげる。「世界をひとつの教室にして、世界中の人をクラスメイトにしたい」そんな想いからAQUIZは誕生した。

■アクイズの由来について
A→Z(アルファベット順で最初から最後まで)+QUIZ(クイズ)=AQUIZ(全てのクイズを提供する)

■ユーザー投稿型(CGM)

AQUIZは、ユーザー投稿型(CGM)のクイズプラットフォームです。クリエイター(クイズ作成者)が投稿したクイズを、カテゴリ(トピック)に関心のあるユーザーが回答をする。誰でもクイズの作成と回答を簡単に行うことができる。

クイズを解いて、疑問や解説をクリエイターに聞きたい場合にはコメント機能で気軽に質問できます。またユーザー間どうしでもコミュニケーションをとることが可能。

お気に入りのクリエイターをフォローすることで、自分に最適化したクイズ(教育)を収集(タイムラインに表示)することができる。

AQUIZでは、日本中のプレイヤーとクイズで対戦することができます。また、Twitterと連動させることにより、Twitterのタイムラインからも対戦を募集することができる。

■クイズ特化型SNS「AQUIZ」

Webサイト:https://aquiz.org

公式Twitter:https://twitter.com/aquiz_sns

AQUIZ管理人:https://twitter.com/taijirorz

NSGグループの新潟ビジネス専門学校の学生がMOS 世界学生大会2018(専門学校部門)で日本一を独占

NSGグループの新潟ビジネス専門学校の学生が、MOS 世界学生大会2018専門学校部門(株式会社オデッセイコミュニケーションズ主催)においてWord、Excel、PowerPointの3部門において、それぞれ3名が日本一を受賞した。

新潟ビジネス専門学校ではビジネスの総合学校としての教育の中で、オフィス環境で広く使用されている、Word、Excel、PowerPointスキル習得を学科問わず、カリキュラム内で行っており、その延長としてMOSの世界学生大会に毎年エントリーをしている。

当大会は、年間延べ6万1千人を超える学生がエントリーをし、それぞれの部門で世界大会に向けた日本代表の選考を兼ねた、日本大会に参加している。その中から、同一校からの3部門すべて日本一を獲得した教育機関は過去にはなく、史上初の快挙となった。

【新潟ビジネス専門学校 入賞者】
Word部門 1位:小林 奈津美 (ビジネス秘書・事務学科)
Excel部門 1位:髙木 菜々穂 (ビジネス秘書・事務学科)
PowerPoint部門 1位:遠藤 円花 (イベントビジネス学科)
Excel部門 3位:富樫 大生 (Officeスペシャリスト学科)

【MOS概要】MOSとはマイクロソフトオフィススペシャリストの略称でWord、Excel、PowerPointなどの利用スキルを証明する資格であり、その累計受験者数400万人を超えている。

JAL×ベネッセ「こどもちゃれんじ」2018年春に共同プロジェクトをスタート

日本航空株式会社(東京・品川区 赤坂祐二 社長)と株式会社ベネッセホールディングス(岡山・岡山市 安達保 代表)の子会社である株式会社ベネッセコーポレーション(岡山市、以下「ベネッセ」)は、ベネッセの提供する幼児の教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」の30周年を記念して、“親子で子どもの成長を実感できる快適な旅”をお届けする共同プロジェクトを、2018年春よりスタートする。

JAL機内誌にてその場でできる親子遊びの連載や、「こどもちゃれんじ」の人気キャラクターであるしまじろうの機内映像や子ども向けグッズを新たに用意する。また本年秋以降には、「しまじろうジェット」の運航を予定している。

「文武両道」を応援 スポーツクラブ ルネサンス スタディサプリを導入

株式会社ルネサンス(東京・墨田区 吉田正昭 代表)は、株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(東京・中央区 山口 文洋 代表)が提供するオンライン学習サービス『スタディサプリ』を、2018年5月より全国のルネサンスジュニアスクールにオプション導入することを発表した。

『スタディサプリ』はオンライン学習サービスとして月額980円で小学生から大学受験生を対象にした、講義動画の提供を行っている。株式会社ルネサンスは、日本全国でスポーツクラブ約100ヶ所を運営している。中でも「ジュニアスクール」は、運動能力の向上だけでなく集団行動でのマナー習得など、お子様の健全な心と身体を育むことをコンセプトに展開している。

「既に習い事をしているが、通塾のために習い事をやめざるを得ない」と言った「子どもに様々な経験をして欲しいが、時間や費用の関係で何かを諦めざるを得ない」という声を聞くことがあり、そこで、いつでもどこでも4万本以上の講義動画が見放題の『スタディサプリ』を、ルネサンスジュニアスクール会員向け「オンライン学習オプション」として導入、2018年5月1日より提供を開始する。会員である子供たちは、2ヶ月無料で『スタディサプリ』を試すことができ、また、小学1~3年生には、オリジナルドリルを利用できる特典がある。