Category: 塾ニュース

公文の認知症予防プログラムを活用した「成果連動型支払事業」が目標を達成

天理市の取り組みについて発表する並河健天理市市長

奈良県天理市(並河健市長)が、株式会社公文教育研究会(池上秀徳代表取締役社長)に委託、慶應義塾大学SFC研究所(田中浩也所長)の効果検証のもと、認知症予防分野の「成果連動型支払事業」が目標を達成した。その報告会が、4月17日に開催された。

成果連動型支払事業とは、行政機関が委託した民間事業者に対し、成果に連動して報酬を支払う契約形態のことであり、成果報酬型とも言う。この成果報酬型支払事業で目標が達成されたのは、認知症予防分野では日本初だ。

公文教育研究会の認知症予防プログラム「脳の健康教室」の天理市バージョンである「活脳教室」は、1人のサポーターが30分程度、2人の高齢者に対して簡単な読み書き計算とコミュニケーションを交えた学習支援を行いながら、高齢者の脳を活性化させるもの。この「活脳教室」を2017年7月から12月21日まで、毎週木曜日に計22回実施し、約20名が参加した。その結果をもとに、成果の可視化を目指した。

報告会では、MMSE(※)が、開始時26点以下(MCI疑いおよび認知症疑い)の人の8割以上が改善するなど、大きな成果が報告された。効果検証を行った慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任講師の伊藤健氏は、
「成果を見える化することで、受講者はもちろんのこと、サポーターも積極的に取り組む一つの要因になっています」と、本事業の成果を挙げる。

また、「参加者の身だしなみもしっかりしてきて、コミュニケーションの向上以上に、世の中としっかり繋がっていこうという気持ちが生まれてきた」と奈良県天理市並河健市長は、参加者の変化を語り、「こういった実証実験の結果をより多くの方に広げていくことによって、行政だけではなく民間からも投資してもらえるように呼びかけていきたい」と続けた。

公文教育研究会学習療法センター副代表の伊藤眞治氏は、「今回得たノウハウを基盤にして、来年度以降は、成果連動型支払事業の本格実施、自治体だけではなく、企業、団体、市民から出資も考えてもらえるように、新たなスキームの検討をしていきたい」と述べた。

公文教育研究会は、天理市だけでなく、関心を示している他の自治体とも成果連動型支払事業の本格実施を目指す。

※MMSE:認知能力や記憶能力を簡便に検査するもので、11の検査項目で30点満点。22~26点で軽度認知障害(MCI)の疑いあり、22点未満で認知症などの認知障害の可能性が高いと判断される

学習管理サービス スタディプラスが5億円資金調達 「Studyplus」のリニューアル開発に向け

学習管理SNS「Studyplus」、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」を提供するスタディプラス株式会社(東京・渋谷区 廣瀬 高志 代表取締役)は、Spiral Ventures Japan 有限責任事業組合(東京・港区 奥野 友和 代表パートナー)及びDBJキャピタル株式会社(東京・千代田区 鹿島 文行 代表取締役)が運営するファンド、並びにアイ・マーキュリーキャピタル株式会社(東京・渋谷区 新 和博 代表取締役)を引受先とする第三者割当増資の実施により、2018年4月26日に総額約5億円の資金調達を実施した。

スタディプラス株式会社は会員数300万人以上、大学受験生の3人に1人が利用する学習管理SNS「Studyplus」を運営している。日々の勉強時間や達成度を記録することで学習状況を可視化できるほか、勉強する仲間を見つけ、日々の勉強のログを仲間と共有することで、勉強の習慣化を促進させる。
また、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」は、「Studyplus」によって取得できる勉強の進捗度合いや蓄積された勉強のログを、教育事業者が生徒のサポートや分析などに活用できるサービス。現在、先生と生徒をつなぐ学習管理ツールとして、全国の学習塾・予備校200校以上に導入されている。

調達した資金は、新しい学習の在り方を見据えた学習プラットフォームとしての「Studyplus」のリニューアル開発に充当するとともに、学習量に加えて習熟度を網羅した学習ビッグデータを活用した学習者へのレコメンデーション機能実装のための体制強化・研究開発、その他サービスの開発資金に充当する予定だ。

G-PAPILSがフランチャイズ展開を本格化 5/20(日)13:00よりFCシステム説明会開催

株式会社学研ホールディングスのグループ会社、株式会社学研エル・スタッフィング(東京・新宿 稲葉清一 代表取締役社長)が、次世代型個別学習塾G-PAPILSのフランチャイズシステム説明会を開催する。

G-PAPILS(ジーパピルス)は学研の自立型学習塾で、
【授業映像】×【人工知能】×【メンタリングメソット】が融合した、自ら考える力を育む次世代型個別学習塾。
G-PAPILS(ジーパピルス)最大の特長は、先進の人工知能(AI)の活用と学習メンターの存在にある。
人工知能(AI)による理解度分析とモチベーションを高めるに役割を担う学習メンター、そして、勉強する楽しさに目覚める最適化教材の組み合わせは、子どもが自分から学ぼうとする姿勢をひきだし、一人ひとりの目標に合わせて着実にステップアップしていくことができる。     

G-PAPILSのフランチャイズオーナーにとって他の個別指導と異なる部分は、先生ではなく「学習メンター」になること。
1.学研のノウハウの結晶
G-PAPILSでは、実力派講師陣による高品質な授業映像を見て学習し、さらに学研がもつ豊富な問題に取り組む。そして、生徒の理解度や学習進度に対して、人工知能(AI)による分析が行われる。(学習アナリティクス)加えて、目標設定に基づき、次に学習すべき最適な教材が選ばれる。(教材レコメンデーション)
このしくみは、学研が教育産業として培ってきたノウハウの結晶だ。

2.学習メンターが「やる気」の鍵に
ここに最適な授業と教材があっても、学習の継続・目標達成には、何よりも本人の「やる気」が必要。
生徒へアドバイスをして「やる気」を引き出すのが「学習メンター」で、G-PAPILSでは、最も重要な役割となる。「学習メンター」は、学習アナリティクスに応じて、生徒への動機付けの活動(メンタリング)をするが、その手法は、松田岳士教授*監修によるオリジナルで、生徒の心に響くように伝えることを意図したメンタリングメソッド。学習自体の内容ではなく、生徒のやる気をキープすることが「学習メンター」のミッションだ。
*首都大学東京 大学教育センター所属(2018年2月現在)。専門は、教育工学・IR・コミュニケーション。

3.「優れた学習者の育成」を学研と共に
G-PAPILSの教育理念は、「優れた受験生」を育てるにとどまらず、「優れた学習者」を育成すること。
これからの日本に必要なのは、受け身で憶えた学習知識を試験の際に発揮するだけではなく、
学習に対して能動的で前向きな生徒であり、自己管理の中で目標達成出来ることが必要だと思われる。
こうした学研の教育理念に不可欠な「学習メンター」に、フランチャイズオーナーとして関わり、共に歩むことを期待している。

【自立型個別学習塾G-PAPILSフランチャイズシステム説明会概要】

日時:平成 30年 5月 20日(日)
時間:13:00~14:00
場所:東京都豊島区高田3-14-29 KDX高田馬場ビル3F
      株式会社学研エル・スタッフィング本社
電話:03-6903-1335
内容:12:30 開場
   13:00 開始
   市場性について(10分)
   サービス内容(20~30分)
   契約条件(10分)
   契約までの流れ(10分)
   開講までの流れ(10分)
   14:00 終了予定

  申込み:お電話か下記HPの問い合わせフォームまで。

  G-PAPILSホームページ
  https://www.fc-g-papils.com/

官民連携教育支援 個別指導塾スクールIE 県立高校で放課後支援事業を開始

やる気スイッチグループホールディングス(東京・中央区 高橋直司 代表取締役社長)は、千葉県立浦安高等学校(千葉・浦安市 若菜秀彦 校長)の実施する放課後英語補修「放課後英語スクール」に参画する。個別指導で培ったスクールIEのノウハウ、システムを導入することで、生徒の苦手克服・学力向上、地域貢献を目指す。

「放課後英語スクール」概要
場所:千葉県立浦安高等学校
対象:高校1年生 10名程度
期間:2018年5月~2019年2月 合計16回
目的:英語の学び直し意欲をもつ生徒に対して苦手克服を目指す。
内容:スクールIEの独自システムである「PCS(学力診断テスト)」を用い、生徒一人ひとりの学力を診断。理解できているところとできていないところを明確にし、個々のつまづきの原因を正しく把握。そしてスクールIEオリジナルのオーダーメイドテキスト「夢SEED(ゆめシード)」を一人ひとりに作成し、1年間の授業で学力向上を目指す。

■PCS(学力診断テスト)とは
学力診断テストの結果を入力することで、お子さまの現在の学力を細かく分析し「わかっているところ」「わからなくなっているところ」を系統図に反映させ単元ごとの習熟度を“見える化”する。
成績が伸び悩んでいるお子さまは多数存在するが、その原因はさまざま。講師の教務レベルやカンに頼ることなく、どの学年のどの単元でつまづいているのかを客観的・体系的に把握し、効果的な完全オーダーメイドカリキュラムを作成するためのシステム。

■オーダーメイドテキスト「夢SEED」とは
PCSの結果をもとに、その生徒に必要な問題だけをチョイスしたオリジナルテキスト。

AI型タブレット教材「Qubena (キュビナ)」大手学習塾「練成会グループ」全校の中学部塾生へ導入

株式会社COMPASS(東京・品川区 神野 元基CEO)は、AI(人工知能)型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」が、北海道、東北(山形・青森・仙台)で小・中学生、高校生を対象とした学習塾を展開する練成会グループ(北海道・札幌市 奥山 英明代表取締役会長)にて、2018年4月よりグループ全校の中学部塾生を対象に導入されたことを発表した。

練成会では2017年7月から、中学1、2年生を対象に「Qubena」を導入、利用していたが、その教育効果の高さが十分に確認されたため、グループ全校178校に通う中学部塾生への導入に拡大することとなった。主に、授業前予習(反転授業)・授業後復習などの自宅学習と、その進捗状況・理解度の把握に活用していく。

練成会グループ ㈱れんせい 取締役社長 今村明広氏はこうコメントしている
「Qubena」は人工知能を搭載した数学独習用のアプリで、個々の生徒の習熟度に応じて最適な問題を提供し、教科書の章末問題レベルまでを完全に理解できるようにサポートしてくれるものだ。
練成会グループでは、2017年7月より中学1,2年生を対象にタブレットを貸与するなか、数学の自宅学習用教材として利用していたが、そこで飛躍的な学習成果を示しため、2018年4月より中学生全生徒へ対象を拡大することを決定した。利用方法としては、主に授業の予習・復習として利用しており、特に予習で利用するコースでは反転学習となるため、従来の1.5〜2倍の速度で学習が進むという結果が出ている。
ICTを使った教育を取り入れていくことで新たな学びを創造し、子どもたちには一生の宝物としてこれからの人生を支え輝かせ続ける「真の学力」を身につけてほしいと心から願っています。

AO推薦入試専門塾aoi 業務拡大に向け、新たに大阪校を開校

株式会社花形(京都・中京区 染谷大代表)が運営するaoiは、AO入試の市場の拡大と共に、新校舎開校した。
株式会社花形が運営するaoiは、5月9日、2校目となる大阪校を開校した。受け入れられる生徒数も拡大し、3倍以上の生徒数を受け入れられるようになった。

AO入試・推薦入試対策専門塾『aoi』のサービス
【入塾金】  29800円
【Sプラン】 39800円。5コマまで取り放題 ローコストで対策したい人向けのプラン。
【Mプラン】 49800円。8コマまで取り放題、最も人気のプラン。
【Lプラン】 69800円。12コマまで取り放題、センター試験を受けたり、複数の大学に出願したりする人向けのプラン。

全国学習塾協会が学習塾事業者向け<IT導入補助金>説明会を開催

公益社団法人全国学習塾協会が2018年5月8日、経済産業省内で「学習塾事業者向け<IT導入補助金>説明会」を開催した。
 同補助金は、経済産業省が「中小企業に有益な施策等に関する除法及びITツール活用や経営改善の共有は、生産性向上において不可欠」であるとして、学習支援業をはじめとするサービス業などの生産性向上をIT化などにより促進するために、<IT導入補助金>による直接支援を行うとし、2017年度補正予算500億円、13万社を対象とする。
 今回は同補助金について、経済産業省教育産業室の浅野室長、同省商務・サービスグループサービス政策課の宮田課長補佐が説明を行った。
 以下、要点を記載。

・補助対象事業者:資本の額又は出資の総額が5,000万円以下か、常勤従業員が100人以下の企業。個人事業主も含む。
 ・補助対象経費区分:ソフトウェア、クラウド利用費、導入関連経費等
 ・対象経費:1.ソフトウェア製品/クラウドサービス(①ソフトウェア、クラウドサービス)
       2.オプション(②機能拡張/データ連携ソフト ③ホームページ利用料 ④アカウントID追加/クラウド年間利用料追加)
       3.役務(⑤最大1年分の保守・サポート費用 ⑥導入設定、業務コンサル、マニュアル作成、導入研修 ⑦セキュリティ対策
        ※1 対象外となるものは、ハードウェアやレンタル/リース費用、スクラッチ開発、既存ホームページの一部機能強化等
        ※2 1.ソフトウェア製品/クラウドサービスの機能は必須で、2.オプション、3.役務の機能は任意で組み合わせ、交付申請を行う。
        ※3 1.ソフトウェア製品/クラウドサービスの機能として、下記の2つ以上を満たす必要がある。
 ・補助率:2分の1以内
 ・補助上限額、下限額:上限額(50万円)、下限額(15万円)
  例)総額100万円以上のITツールを導入する際は、最大50万円の補助金が交付される。総額30万円未満のITツールは、対象外となる。
 ・補助を受けた後:補助を受けた後の5年間、毎年どのような成果があったかのレポートを提出する。
 ・補助の公募は全三回
 ・補助事業者1次公募のスケジュール:公募開始・4月20日、公募締切6月4日、採択・交付決定6月14日(予定)、事業実施期間 交付決定後〜9月14日(予定)
 ・補助事業者2次公募のスケジュール(予定):公募開始6月中旬〜8月上旬、採択・交付決定8月中旬、事業実施期間 交付決定後〜11月中旬頃
 ・補助事業社3次公募のスケジュール(予定):公募開始8月中旬〜10月上旬 採択、交付決定10月中旬 事業実施期間 交付決定後〜2018年1月中旬頃

また、「経営診断ツール」、「IT選定ツール選定ナビ」も紹介された。
「経営診断ツール」は、財務・非財務の企業情報から自社の経営状況などを把握し、生産性向上に向けた計画を検討する自己診断ツール。同補助金を申請しない事業者も使用することができるので、自塾の経営診断に是非活用していただきたい。「IT選定ツール選定ナビ」は、今後追加される機能。
 同補助金の申請、問い合わせ、詳細は、下記か「IT導入補助金平成29年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業サイト」を御覧いただきたい。
 同協会から今後、同補助金に対する塾向けの情報提供がある予定となっている。
 1次募集は6月4日なので、早めのご検討を。

■問い合わせ先
サービス等生産性向上IT導入支援事業事務局
TEL:0570-013-330(午前9時30分〜午後17時30分/月〜金 祝日除く)
サイト:IT導入補助金ホームページ https://www.it-hojo.jp/

経済産業省商務サービスグループ サービス政策課
TEL:03-3580-3922(直通)
担当:宮田、平川

恵学社 ダウ・ジョーンズ社と英語教育サービス パートナーシップ契約を締結

“時短型”英語ジムENGLISH COMPANY、ダウ・ジョーンズ社と、英語教育サービスとしてアジア・ヨーロッパ初のパートナーシップ契約を締結
ウォール・ストリート・ジャーナルを活用した英語シャドーイング教材を2018年5月7日から提供開始

英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY」を運営する株式会社恵学社(京都・下京区 岡 健作 代表取締役社長)は、The Wall Street Journal(ウォール・ストリート・ジャーナル)を発行する、ダウ・ジョーンズ社と、コンテンツ・パートナーシップ契約を締結し、同紙を活用した英語シャドーイング教材を開発、2018年5月7日より提供開始することを発表した。今回のパートナーシップ契約は、英語教育を提供するサービスとしてアジア・ヨーロッパで初めての取り組みとなる。

StudyHacker ENGLISH COMPANY は、言語習得の科学『第二言語習得研究』の知見を用いた科学的なトレーニングで英語力を鍛える「英語のパーソナルジム」。わずか90日という短期間での英語力大幅アップの実績があり、2015年開校から3年で約3000名の卒業生を輩出、拠点数も10を数えるまでに成長している。

ダウ・ジョーンズ社が発行するウォール・ストリート・ジャーナルは、世界の経済活動、金融に関する記事を掲載する国際的なニュース報道機関。国際ビジネス・経済ニュースを土台に、米国や世界の最新ニュース・政治・芸術・文化・ライフスタイル・スポーツ・健康の領域に至るまで、幅広く報道を行っており、支局を世界80ヵ国以上、100都市以上に構える等、世界を代表する経済紙の一つとも言われている。

トレーニング風景

ENGLISH COMPANY では、90日トレーニングコースを終了した卒業生から、卒業後も英語学習が継続できるプラン開設の要望が多く寄せられていた。それを受け、会員制継続プラン「EC Prime」をリリースする運びとなった。「ECPrime」ではコンテンツのひとつとして、時事英語を活用した英語シャドーイング教材を毎週5回配信し、さらに遠隔によるトレーニングサポートを行うサービスがある。シャドーイング教材は、ウォール・ストリート・ジャーナルのニュース記事を使用した時事英語教材で、より実践的なトレーニング提供が可能となる。

■新サービス「EC Prime」の詳細
「EC Prime」は、ENGLISH COMPANY のコースを終了した卒業生のための会員制継続プラン。EC Primeの会員には、毎週、時事英語を活用した英語シャドーイング教材が届き、遠隔でのトレーニングサポートを行う。さらに、1 年間のウォール・ストリート・ジャーナル デジタル 有料コンテンツへのフリーアクセスが得られる。
「EC Prime」では、料金別で下記3種類のプランがある。

■選べる3 つのプラン
【シンプルプラン】
<教材配信>
・1 年間のウォール・ストリート・ジャーナル デジタル (WSJ.com) 有料コンテンツへのフリーアクセス
・教材配信:週5回(⽉~⾦)毎⽇1本
・上記シャドーイングに対するFeedback:週2回(⽉10 回まで)
・紹介料2万円(商品券)進呈

【ベーシックプラン】
<教材配信+その他特典>
・1 年間のウォール・ストリート・ジャーナル デジタル (WSJ.com) 有料コンテンツへのフリーアクセス
・教材配信:週5回(⽉~⾦)毎⽇1本
・上記シャドーイングに対するFeedback:週2回(⽉10 回まで)
・⽉1回を上限とし、12,000円/90 分で別途トレーニングの申し込み可能
・他コースの受講料10% off
・紹介料3万円(商品券)進呈
・全スタジオ⾃習スペース利⽤可能
・セミナー等のイベントへの優先案内、席の確保、参加費割引
*上記に含まれない特典も随時追加予定

【プレミアムプラン】
<教材配信+トレーニング+オンラインサポート+その他特典>
・1 年間のウォール・ストリート・ジャーナル デジタル (WSJ.com) 有料コンテンツへのフ
リーアクセス
・教材配信:週5回(⽉~⾦)毎⽇1本
・上記シャドーイングに対するFeedback:回数制限なし
・⽉2 回(各90 分)のトレーニング(トレーニング代は受講料に含む)
・個別オンラインサポート(※下記詳細)
・他コースの受講料10% off
・紹介料3万円(商品券)進呈
・全スタジオ⾃習スペース利⽤可能
・セミナー等のイベントへの優先案内、席の確保、参加費割引
*上記に含まれない特典も随時追加予定

※個別オンラインサポート内容
・毎日のLINE でのサポートで⾃宅学習のカリキュラムデザイン
・⾃宅学習の進捗管理、また質問への回答
■各種料金
・シンプルプラン:⽉額19,800円
・ベーシックプラン:⽉額 29,800円
・プレミアムプラン:⽉額 69,800円
*全て税抜き

駿台、帰国生のための中学・高校入試対策  夏期講習や無料セミナーを開催

帰国子女の学習支援・受験対策講座を展開する駿台予備学校グループ・駿台国際教育センター(東京・千代田区)が、中学入試・高校入試受験生に向けた夏期講習および夏期イベントを行う。個別指導中心のプレ夏期講習は6月1日(金)から7月21日(土)、クラス指導および個別指導の夏期講習は7月22日(日)から8月25日(土)の日程で開催する。

長期休みの期間が駿台の夏期講習と異なる学校に通う方や、南半球に滞在中の方には、個別指導の形で夏期講習内容を振り替えて対応する。国内インターナショナルスクールに通う方や、外国人入試を検討の小中学生も参加できる。
また、夏のイベントとして、7月29日(日)に、「2018中学入試・高校入試 帰国生入試情報セミナー」を開催する。同時に、帰国生を対象とした実力判定テストを行う。希望者には、テスト結果をもとにしたカウンセリングを用意する。参加費は無料で、申込はインターネットの申込フォームで受け付けている。

■帰国生中学入試・高校入試2018夏期講習
期間   :- プレ夏期講習
       6月1日(金)~7月21日(土) ※月曜日、個別指導は休講
      - 夏期講習
       7月22日(日)~8月25日(土) ※日曜日、個別指導は休講
会場   :駿台国際教育センター
      (東京都千代田区神田駿河台2-5-4 お茶の水中央ビル1階)
アクセス :JR御茶ノ水駅 徒歩2分
申込方法 :Webの夏期講習申込フォームを利用
      http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/src

【プレ夏期講習個別指導】
日程:6月1日(金)~7月21日(土) ※月曜日、個別指導は休講
対象:小1~高2帰国生

【夏期講習】
◆夏期講習Iターム (帰国生一般夏期講習)
 ※日本人学校・インター現地校生対応 標準講座
日程:7月22日(日)~30日(月)(8日間) ※7月29日(日)休講
内容:小6受験英文法
   小6受験国語
   小6受験算数
   中3受験英文法
   中3受験国語
   中3受験数学

◆夏期講習IIターム (インター・現地校生夏期講習)
 ※インターナショナルスクール生、現地校生が苦手とする分野を重点的に扱います。
日程:7月31日(火)~8月8日(水)(8日間) ※8月6日(月)休講
内容:小6インター・現地校生英語
   小6インター・現地校生国語
   小6インター・現地校生算数
   中3インター・現地校生英語
   中3インター・現地校生国語
   中3インター・現地校生数学

◆夏期講習IIIターム
日程:8月9日~12日(4日間)
内容:小6渋谷教育学園幕張中英語対策
   中3渋谷教育学園幕張高英語対策
   小5帰国生の受験英語
   中2帰国生の国語・数学対策
   中1帰国生の国語・数学対策

◆夏期講習IVターム (難関国私立対策)
日程:8月17日(金)~25日(土)(8日間) ※8月20日(月)休講
内容:小6英語難関中学対策~設問形式別対策(整序・誤文訂正など)~
   小6国語難関中学対策~選択肢問題・記述問題それぞれの攻略法~
   小6算数難関中学対策~入試頻出単元の攻略法・図形問題の攻略法~
   中3英語難関高校対策~設問形式別対策(整序・誤文選択・同義文完成など)~
   中3国語難関高校対策~韻文(詩・短歌・俳句)・古典・記述問題対策~
   中3数学難関高校対策~難関校の関数・図形問題の攻略法~

【夏期講習個別指導】
日程:7月23日(月)~8月25日(土) ※日曜日、個別指導は休講

■夏のイベント案内
【「2018中学入試・高校入試 帰国生入試情報セミナー」】
日程   : 7月29日(日)
会場   : 駿台国際教育センター
       (東京都千代田区神田駿河台2-5-4 お茶の水中央ビル1階)
アクセス : JR御茶ノ水駅 徒歩2分
対象   : 中学受験・高校受験を考えている帰国生
時間・内容: <中学入試>
       保護者:帰国生中学入試情報セミナー 10:00~12:00
       生徒 :実力判定テスト(小3~小6生)
           英語(エッセイ含む) 10:00~10:50(50分)
           国語・算数     11:00~12:00(各30分)
       <高校入試>
       保護者:帰国生高校入試情報セミナー 13:30~15:30
       生徒 :実力判定テスト(中1~中3生)
           英語(エッセイ含む) 13:30~14:20(50分)
           国語・数学     14:30~15:30(各30分)
参加料  : 無料
申込方法 : Webの申込フォームを利用
URL    : http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/ccc

■駿台国際教育センター 概要
会社名 : 駿台国際教育センター株式会社
事業内容: 帰国子女を対象とする教育機関「駿台国際教育センター」の運営
      駿台海外校のサポート全般
      留学準備と使える英語力を養成する「SUNDAI GLOBAL CLUB」の運営
URL   : ▽大学入試
      http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/
      ▽中学高校入試
      http://www.sundai-kaigai.jp/kokusai/src/

<駿台海外校>
シンガポール校、マレーシア校、バンコク校、ジャカルタ校、香港校、上海校、浦東校、台北校、ミャンマー校、ミシガン国際学院、ニューヨーク校、ニュージャージー校、デュッセルドルフ校、ミュンヘン校

Cygames,CA Tech Kids,松戸市と共同で小学生向けプログラミングワークショップを開催

ゲームの企画・開発・運営事業を行う株式会社Cygames(東京・渋谷区 渡邊耕一代表取締役社長)は、小学生向けプログラミング教育事業を行う株式会社CA Tech Kids(東京・渋谷区 上野朝大代表取締役社長)、千葉県松戸市と共同で小学生向けプログラミングワークショップ「”Cygames presents” Tech Kids CAMP in MATSUDO」を開催することを発表した。

「松戸コンテンツ事業者連絡協議会」の活動などを通じて、コンテンツ産業の振興に積極的に取り組もうという松戸市の考えにサイゲームスが賛同し、サイゲームス代表の渡邊がかつて松戸市に在住していたということから、実現した。
ワークショップでは小学校4年生~6年生を対象に、プログラミング言語Scratchと、サイゲームスのゲームで使われているイラスト素材を用いて、2日間に渡って簡単なゲーム作りを体験し、子供にプログラミングの楽しさや可能性を感じてもらうことを目的としている。

■”Cygames Presents” Tech Kids CAMP in MATSUDO Vol.01開催概要
【日時】5月26日(土)・27日(日)
※両日10時~16時。2日ともに参加必須。

【場所】松戸観光案内所2階(松戸市本町7-3)

【共催】千葉県松戸市、株式会社CA Tech Kids、株式会社Cygames

【協力】松戸コンテンツ事業者連絡協議会

【スケジュール】
・1日目AM:プログラミングを学ぼう①
「繰り返し」や「条件分岐」などの基礎を学んでいきます
・1日目PM:プログラミングを学ぼう②
「乱数」や「変数」など少し難しいことまで学んでいきます
・2日目AM:オリジナルゲームを開発しよう
1日目に学んだ知識を活かして、自分だけのゲームを開発します
・2日目PM:プレゼンテーションをしよう
他の参加者や保護者様の前で、自分の作品を発表します

【対象者】松戸市内在住の小学校4年生~6年生

【定員】20名(※先着順)

【参加費】無料

【ゲスト】株式会社Cygames 業務部 部長 星野 健一

【詳細】松戸市HPへ
https://www.city.matsudo.chiba.jp/miryoku/kankoumiryokubunka/rekisi-bunka/bunka/contents.html
※本ワークショップは、今後1年間で6回にわたって実施していくことを予定しており、今回が第1回となる。