Category: 塾ニュース

「大学教職員が受講生」 ベルリッツとGABA

ベルリッツ・ジャパン(東京・港)は英語講義の進め方を指導する講座など、学校向けビジネスを今の100校から16年中に200校に倍増させる計画だ。GABA(同・新宿)も大学の職員の英語力を高める講座を利用しやすくするため、大学を運営する学校法人などに対し、職員の入会金を無料にしたり、レッスン料金を割り引いたりするプランを売り込む。留学生の増加など「キャンパスの国際化」が進む中、各大学では教職員の語学力向上が課題になっており、こうした需要を取り込む。

「子ども望まない」独身の若者増加 厚労省調査

厚生労働省が若者を対象に実施した調査で、2013年は希望する子どもの数を「0人」と答えた人が独身男性の15・8%、独身女性の11・6%。03年調査では独身男性が8・6%、独身女性が7・2%で、いずれも数ポイント上昇した。03年は調査当時21~30歳だった1万820人の回答。13年も調査当時21~30歳だった1万2284人の回答を集計した。同じ質問をして、10年間での若者の意識の変化を分析。厚労省が15日に結果を発表した。

第153回芥川賞に又吉氏と羽田氏 直木賞は東山氏

第153回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が7月16日、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞はお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹氏(35)の「火花」(文学界2月号)と羽田圭介氏(29)の「スクラップ・アンド・ビルド」(同3月号)に決まった。直木賞には台湾出身の東山彰良氏(46)の「流」(講談社)が選ばれた。贈呈式は8月下旬に都内で開かれ、受賞者には正賞の時計と副賞100万円が贈られる。

ペッパーがキッザニア東京に登場

子ども向け職業体験施設「キッザニア東京」(江東区)に7月14日、話題の人型ロボット「ペッパー」が登場した。キッザニアの「朝日新聞スペシャルデー」の一コマ。ロボットクリエーターの西田寛輔さん(41)、太田智美さん(29)とステージに上がり、「ロボットとつくる情報の未来」と題したトークショーに出演した。ペッパーは西田さんらの質問に答えて、将来はロボットが家庭に入り、ニュースを伝えたり家事を手伝ったりするかもしれないなどと説明した。終了後は、ステージで子どもたちに囲まれて写真に納まった。

スパコン「京」1位返り咲き

理化学研究所は7月14日、理研のスーパーコンピューター「京」(神戸市)が、スパコンの複雑な問題を処理する能力の国際ランキング「グラフ500」で1位になったと発表した。順位は汎用性を示す指標で、年2回更新される。京は昨年6月に初めて1位となった後、同11月に2位に落ちていた。順位は、ドイツで開かれているコンピューター研究者の国際会議で公表された。理研や東京工業大などが、京の解析方法を改良した。京は、スパコンの1秒当たりの計算回数を比べるランキング「TOP500」では今月、5回連続の4位。

物理オリンピック、日本代表全員にメダル

文部科学省は7月12日、世界の高校生らが参加してインドで開かれた「国際物理オリンピック」で、金は東大寺学園高(奈良)1年の渡辺明大さん(16)、銀は灘高(兵庫)3年の加集秀春さん(17)と大阪星光学院高(大阪)2年の吉田智治さん(16)、銅は灘高1年の上田朔さん(16)と東京都立小石川中等教育学校6年の高橋拓豊さん(17)がそれぞれのメダルを獲得したと発表した。国際物理オリンピックは1967年にポーランドで第1回大会が開かれ、今回は46回目。82の国と地域から382人が参加し、理論と実験の問題で競った。

夏ボーナス2.11%増 日経最終集計

日本経済新聞社が7月13日まとめた2015年夏のボーナス調査(最終集計、7月2日現在)によると、全産業の平均支給額は14年夏比2.11%増の80万5858円となった。プラスは3年連続。好調な業績を背景に積み増す企業が広がり、リーマン・ショック後に初めて80万円台を回復した。今春に相次いだ賃上げの動きとともに、個人消費を下支えしそうだ。調査は上場企業などを対象に14年と比較可能な616社の数字をまとめた。業績が好調な電機や住宅などが加わり、中間集計(1.7%増)から伸び率が拡大した一方、支給額は約2万円減った。

福井大学、バンコクにオフィス

福井大学は東南アジアに進出する北陸企業を支援するため、タイ・バンコクにオフィスを開いた。福井県と福井銀行が昨年11月に開設した駐在員事務所と連携し、企業の相談などを受け付ける。教員や学生の交流などの協定を結んだ現地のチャンカセム・ラチャパット大学内に開設した。30人程度が利用できるスペースを設けた。教員の研究や学生の短期留学の支援の場としても活用する。

イード調査 子供の安全についての不安は「交通事故」が最多で89%

調査会社のイードが4月、5~9歳児の母親500人に行った調査結果によると、全体の93%が子供の安全について「とても不安」か「やや不安」と感じていると答えた。不安の具体的な内容は「交通事故」が最多で89%、「犯罪に巻き込まれる」(83%)、「誘拐」(64%)、「迷子」(51%)などだった。子供の居場所は9割が「常に把握していたい」と回答。小学生の親が安全対策で持たせているものは「防犯ブザー」が47%、「子供用の携帯電話やスマートフォン」は19%。

全国学力テスト、高校入試反映「大阪府の自主性」と知事

来春の大阪府内の公立高入試の内申点に全国学力テスト(学テ)の学校別結果を反映させる府教委の方針に対し、文部科学省の専門家会議が7月7日、「入試に使うべきではない」との結論を出したことについて、松井一郎・大阪府知事は8日の定例会見で「学テの趣旨から逸脱していない。大阪として自主性を持った形でやらせてもらいたい。国と地方は対等な関係。文科省が(学テを)活用するなと強制する権限はない」と主張。「どうしても大阪方式がやれないなら、徹底して戦う。最後は大臣に説明する」などと述べた。」と反論した。