Category: 塾ニュース|大学

信州大 、AOKIとスーツ開発

信州大学繊維学部(長野県上田市)は、紳士服メーカーのAOKIと共同で着心地の良さを追求した「プレミアムライトスーツ」を開発、今年4月に発売した。繊維学部の西松豊典教授の研究室は、人間が身につけたときに快適さを感じる繊維製品を研究している。2002年以降、AOKIと15の商品を共同で開発してきた。新商品は薄い肩パッドや軽い素材を採用し、一般的な春夏スーツに比べて17%軽く、AOKIのスーツの中では最も軽い。夏場でもスーツを着るビジネスマンの需要を見込む。

北大が「国際食資源学院」を設立

北海道大学は大学院「国際食資源学院」を、2017年度にも設立する方針を決めた。約30人の教員の半数は海外の大学から招請する。16年度中に文部科学省の審議会の認可を受け、1学年約30人前後の大学院生を募集する。5年制の新大学院は、食資源や水資源、食の安全について総合的に理解できる人材を育成する。授業は英語で行い、研究者に加え、国際機関や多国籍企業で活躍できる実務家の養成を目指す。食や環境を巡る国際情勢などを学んだ後、世界各地の農業現場や大学などで半年から1年間の実習・研究を行う。

京大、学びを共有出来るラーニング・コモンズを設置

京都大は学生同士が課題を討論したり、教員の指導を受けたりできる共同学習スペース「ラーニング・コモンズ(学びの共有の場)」を付属図書館1階に整備した。京都府内では同志社、立命館、京都産業各大学などが開設。京大のラーニング・コモンズは455平方メートルで、約100人が同時に利用できる。

同志社、医学部申請を見送り

学校法人同志社(京都市)は22日、医学部の設置について、5月に締め切られる文部科学省への申請を見送ると発表した。文科省が昨年、東北地方の大学1校に限り、医学部の設置を認める方針を示したのに対し、東北での医学部開設も視野に、学生・教員の確保や、付属病院経営の課題などを検討し、「現段階では困難」と判断。

大和大学が開学

4年制大学「大和(やまと)大学」が大阪府吹田市片山町に開学し、初めての入学式が4月12日に行われた。教育、保健医療の2学部3学科の学生と保護者らが参加した。式典では、田野瀬良太郎学長が「みなさんを迎え、感慨もひとしお。日本を代表する一大総合大学を目指したい」とあいさつ。各学部の学生の代表者が「教員になるため、勉強に精進したい」「1期生としての誇りを持ちながら努力する」などと宣誓した。

同志社大で「飲酒文化」授業

同志社大学今出川キャンパス(上京区)で、「飲酒文化」について学ぶユニークな授業が、11日から始まる。1年間開講する正規科目で、単位も取得可能。農学部などで食品としての酒を研究することはあるが、文化的な側面について通年で授業するのは珍しい。担当するのは、中京区の日本酒バー「あさくら」店主の朝倉康仁さん(38)で、講義名は「飲酒文化概論 日本酒(清酒)を中心に」。学生が主体的に課題解決に取り組む「プロジェクト科目」として開講する。

「池袋スマートマップ」ブックカバーで池袋案内 立教大

スマートフォンで情報を読み取るブックカバーが10日、東京・池袋周辺の書店で配布された。立教大学のゼミ生の企画に大日本印刷が協力。学生お薦めの飲食店などを表示したブックカバーにチップを埋め込み、スマホをかざすとより詳細な内容を端末で読めるようにした。池袋周辺の街歩きなどにつなげる。チップを埋め込んだブックカバーは当初5千部を池袋周辺の書店4店で無料配布。カバーの表面にはJR池袋駅周辺の地図と、飲食店や観光スポットの位置関係を印刷した。

●協力書店(ブックカバーの配布およびポスターの掲載)
三省堂書店 池袋店(東京都豊島区南池袋 1-28-1 西武池袋本店 9階南)
ジュンク堂書店 池袋本店(東京都豊島区南池袋 2-15-5)
芳林堂書店 コミックプラザ店(東京都豊島区西池袋 1-18-2 藤久ビル 西1号館B1)
リブロ 池袋本店(東京都豊島区南池袋 1-28-1 西武池袋本店 書籍館・別館)

スマホで飲食店などの情報を読み取れる。

筑波大大学院人間総合科学研究科  吉井理人氏、工藤公康氏、仁志敏久氏が入学

元プロ野球選手の吉井理人氏(48)、工藤公康氏(50)、仁志敏久氏(42)が4月7日、筑波大大学院人間総合科学研究科に入学した。記者会見した3人によると、同時入学は全くの偶然という。いずれも体育学専攻に社会人特別選抜で入学。野球の指導論などを2年間学ぶ予定で、「後進の指導に生かしたい」などと語った。14日から講義を受けるという。

単位不足で試合・練習禁止 早大

早稲田大学は4月7日、新年度から44ある体育部の2400人を対象に、「早稲田アスリートプログラム」を導入すると発表。「修学支援」では大学の競技スポーツセンターが、春・秋学期末ごとに全体育部員の登録科目と取得単位数、成績評価値を把握。2学期連続で「最低基準単位」に達しなかった部員は、基準を満たすまで練習や対外試合の参加・出場を禁止する。「教育プログラム」では、アスリートとしての教養教育やキャリア形成、ボランティア・地域貢献、国際交流のプログラムを専用テキストやインターネットを通して提供する。

15年度から久留米大法科大学院、募集停止

志願者や入学者の減少に歯止めがかからず、今後も大幅な増加が見込めないことから久留米大(福岡県久留米市)は31日、2015年度から法科大学院の学生募集を停止すると発表した。久留米大は、04年度に法科大学院を設置。定員は設置時は40人で、10年度から30人、14年度から15人に減らしたが、初年度を除いて定員割れが続いていた。在学生は17人で、14年度には2人が入学を予定。