Archive for: 1月 2019

動画で英語を学ぶアプリ「VoiceTube(ボイスチューブ)」が全面的にリニューアル。さらに効果的な学習法を導入

字幕動画で英語を学ぶアプリ「VoiceTube(ボイスチューブ)」を運営する VoiceTube株式会社 (東京都・港区 詹 益維 代表取締役最高経営責任者(CEO)、以下「VoiceTube」)は、ユーザーにとってより効果的な学習方法で英語を学べるアプリを目指し、2018年12月19日(水)にアプリを全面リニューアルをした。

VoiceTube は「興味から英語を学ぶ」というミッションのもと、台湾でサービスを提供開始し、2017年に初の海外市場、日本市場への進出を果たした。2019年1月現在、全世界の累計会員数が320万人に突破した VoiceTube は、ユーザーに最適な英語学習環境作りの実現、ユーザー体験の向上、さらに効率的に英語を学べるサービスを目指していきたいという思いから、アプリ内のすべての学習機能を見直し、全面的に新たに開発した。

主なリニューアルのポイント

  • 英語学習に役立つコンテンツをさらに厳選 8つのジャンルから「生きた英語」を学べる
  • VoiceTube 独自の誘導式メソッドで文法、単語、発音、リスニングを全面的にサポートする
  • スターポイントとチケット制度を導入し、学習モチベーションを上げる
  • 新たに追加された定期購読プランで勉強し放題

▼アプリのダウンロードはこちら▼
Android:https://v4kwt.app.goo.gl/voicetubenewrelease_android

iOS:https://v4kwt.app.goo.gl/voicetubenewrelease_ios

ドラマ「みかづき」試写会、高橋一生さん、永作博美さんとの記者会見開催

1月11日に東京NHK放送センターにて、土曜ドラマ「みかづき」の記者向けの試写会が行われ、会見には、キャストの大島吾郎役の高橋一生さん、大島千明役の永作博美さん、制作統括の陸田元一さんと黒沢淳さん、演出の片岡敬司さんが出席した。

ドラマの原作は2017年中央公論文芸賞、2017年本屋大賞2位の『みかづき』(集英社刊、森絵都著)。昭和から平成に至る日本社会の変遷を背景に、天才的講師とカリスマ的経営者の出会いが生んだある塾と家族の半世紀を描く。

左から高橋一生さん、永作博美さん

会見の始めに、制作統括の陸田さんは、脚本や音楽なども含め、理想のキャストで制作できたことで、ドラマの輝きが増したと喜びを語った。

ドラマでの感想や思いを聞かれた高橋さんは、「最初の本読みから迷いもなく、すっと縫い目がなくお芝居ができた」と語り、「教育という問題が大前提にはあるが、家族の在り方を考える、家族の物語として楽しんでほしい」とアピールした。永作さんは、「塾の話ということで、今当たり前のようにある塾の歴史、そして現在の塾の先生たちの想いをたくさん聞いて勉強になった。彼らの思いに触れ、どこにも熱い心がある」と感銘を受け、「この作品でも頑張ればなにかを得られるということを感じてほしい」と思いを語った。

最後に、私塾界読者である塾関係者へのメッセージを語っていただいた。

永作さん

「撮影を通して出会った実際の塾講師の方たちの講義は、ずっと見入ってしまうくらい、熱くて、丁寧。顔を見てやる姿は、素敵だなと思って見ていた。吾郎さんのように1人でも1問でも多くの質問に答えてほしい。人対人の仕事で、大変ですが頑張ってほしい」

高橋さん

「大変なお仕事だなと思います。弟が下に4人いるんですが、そのときの教育制度によって根本の性格などが位置付けられてしまうのをすごく肌で感じていて。性格となりうる基盤を作る大切な職業だなと思います。生徒と目線を同じにするのは教えることの根幹だと感じます。子どもたちと同じ立ち位置で一緒に考え、向き合っていただけたらと思います」

森絵都さんが原作の『みかづき』の執筆前から協力させていただいていた私塾界待望の映像化。放送間近となり、塾業界内でも注目が高まっている。過去から未来へと繋がる塾の物語を、ドラマを通して体感してほしい。

【放送予定】

2019年1月26日(土)スタート 総合 毎週土曜よる9時<連続5回>
再放送:総合 毎週木曜午前1時(水曜深夜)
【原作】森絵都
【脚本】水橋文美江
【演出】片岡敬司 廣田啓
【音楽】佐藤直紀
【学習塾監修】山田未知之
【出演】高橋一生 永作博美
工藤阿須加、大政絢、桜井日奈子、壇蜜、黒川芽以、風吹ジュンほか
https://www.nhk.or.jp/dodra/mikaduki/

今年最初の「TOEFL iBT®テストスキルアップセミナー」。関西学院大学にて3月9日(土)開催

TOEFL®テスト日本事務局と海外ボランティア・海外研修等を手がける国際教育交流団体の一般社団法人CIEE国際教育交換協議会(東京都・渋谷区 上原 ケイシー トーマス 代表理事)は、このたび「TOEFL iBT®テストスキルアップセミナー in 西宮」を2019年3月9日(土)に関西学院大学と共催で開催する。

■TOEFL®テスト開発・運営元の米国ETS公認トレーナーから学べる無料セミナー
TOEFL®テストは、英語を母語としない人々の英語運用能力を測ることを目的に作成された、世界で有数の実績を持つ試験だ。
現在はインターネット形式(TOEFL iBT®テスト)で実施されており、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に測定している。
今回の「TOEFL iBT®テストスキルアップセミナー」では、TOEFL iBT®テストの構成に関する説明に加え、スコアアップのためのより効果的な学習方法について、ETS公認トレーナーが過去の問題を使いながら解説する。

■「TOEFL iBT®テストスキルアップセミナー in 西宮」概要
[日   時] 2019年3月9日(土)9:30~12:30(受付開始 9:15~)
[会   場] 関西学院大学上ヶ原キャンパスG号館326号教室
      (〒662-8501 兵庫県西宮市上ケ原1番町1-155)
[対   象] TOEFL iBTテスト受験予定・受験経験者の方
[定   員] 60名(先着順)※定員になり次第、申込受付は終了します
[参 加 費] 無料
[内   容] ―TOEFL iBTテストの構成説明
       ※TOEFL iBTテストの概要説明は省略しますので、事前にTOEFLテスト日本事務局Webサイト
                      (https://www.cieej.or.jp/toefl/ )をご覧ください
      ―TOEFL iBTテストの4セクション(Reading/Listening/Speaking/Writing)の
       問題体験と効果的な学習方法の紹介
      ―ETS作成のサンプル問題配布
[講   師] TOEFLテスト開発・運営元 米国Educational Testing Service(ETS)公認トレーナー
      甲南大学 国際言語文化センター所長 教授 津田信男先生
[申   込] 下記Webサイトより申込フォームに必要事項を入力し送信してください。
https://www.cieej.or.jp/event/seminar/skill_nishinomiya/
[お問合せ先] 一般社団法人 CIEE国際教育交換協議会 TOEFL事業部
      E-mail:seminar@cieej.or.jp

■TOEFL®テスト
TOEFLテストは英語能力を評価する試験として、世界の幅広い国で受け入れられているテストです。現在、150か国、10,000以上の機関がスコアを活用し、累計3,500万人以上がTOEFLテストを受験しています。TOEFL iBTテストは大学レベルの英語運用能力の測定が可能なテストで、学業において「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を複合的に使用できるかを測定します。

ClassiとEDUCOM、学校教育向け支援で戦略的パートナーシップを締結

Classi株式会社(東京都・新宿区 山﨑 昌樹 代表取締役社長、以下Classi)と、株式会社EDUCOM(愛知県・春日井市 柳瀬 貴夫 代表取締役CEO、以下EDUCOM)は、初等中等領域において、「学習支援」×「校務支援」に関する教育サービスを共同提供する目的で、戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。
これにより、ClassiはEDUCOMの株式の過半を取得し、EDUCOMはClassiグループの一員となる。

Classiは、株式会社ベネッセホールディングスとソフトバンク株式会社(現ソフトバンクグループ株式会社)の合弁会社として、2014年4月に設立された。クラウド型学習支援プラットフォーム「Classi」の提供を通じて、アダプティブラーニング、アクティブ・ラーニング、コミュニケーション、ポートフォリオの4つの視点で“新たな学び”を支援している。特に、高校領域において強みを持ち、全国の高校(約5,000校)の4割超となる約2,100校に導入され、国内のトップクラスのシェア(2017年12月31日現在、Classi株式会社調べ。)を誇る。

今回のパートナーシップについて、Classi 代表取締役副社長の加藤 理啓は「30年前から、校務支援という新たな市場を創りリードしてきたEDUCOMと戦略的パートナーシップを締結できたことを大変嬉しく思います。両社が有する深い専門知識と実績を組み合わせ、『学習支援×校務支援』においてシームレスなサービスを、小・中・高校の全領域において提供することで、日本の学校教育、先生、児童・生徒、保護者に対して大きな貢献ができると考えています」と述べている。

EDUCOM 代表取締役CEOの柳瀬 貴夫は「EDUCOMは、ICTを活用することで、授業以外のさまざまな雑務に追われている先生方の業務を効率化し、先生方が子どもたちと過ごす時間や、授業準備にかける時間を増やし、学校をもっと元気にしたいと考えています。Classiと共に全国の小・中・高校に、校務支援を柱にした周辺領域への支援を行うことで、日本の教育を変えていきたいと思っています」と述べた。

第1回Change Maker Awards本選出場全チームの発表テーマ決定

一般社団法人英語4技能・探究学習推進協会(東京都・新宿区 辻村 直也 代表理事 以下:ESIBLA)は2019年1月27日に東京都千代田区の星陵会館で行われる第1回Change Maker Awardsに出場する全国20チームの発表テーマを決定したことを発表した。同時に、当日の観覧(無料)も募集している。

Change Maker Awards(https://esibla.or.jp/change-maker-awards/)は、英語4技能×探究学習による全国規模のプレゼンテーションコンテストだ。英語4技能と探究学習にスポットを当て、これからの世の中を先頭切って導いていく生徒を応援・輩出することを目的に2019年1月27日に初開催する。

総合評価はプレゼンテーションの内容が80%、英語力は20%を占める割合となっている。内容に点数の比重を置いているため、生徒が良質な知的好奇心を発揮し、学校内外で取り組んでいることのアウトプットや学びを自己表現する機会となる。金賞・銀賞・銅賞を受賞した生徒を対象に、金賞は一人あたり50万円分、銀賞は一人あたり30万円分、銅賞は一人あたり20万円分の海外経験プログラムを提供する。さらにJTB社よりアジア太平洋地域における中高生対象の科学・社会課題をテーマに発表と議論を行う課題研究コンテスト-Global Link Singapore-に特別招待されるGlobal Link賞の提供もあり、20チームの中から7チームが賞を受賞することとなる。このようにして未来のChange Makerの可能性を広げることに焦点を当て、応援・輩出していくことを目指す。

 第1回Change Maker Awardsは、全国から99校・102チームの参加があり、その中から選ばれた20チームが下記のテーマについて発表します。当日の観覧(https://peatix.com/event/578351)は無料。

・東京都 郁文館グローバル高等学校
 “脳科学の研究を通じ発達障害者に対する機会の不平等性を失くす”
・千葉県 市川高等学校
 “誇れ”
・東京都 お茶の水女子大学附属高等学校
 “感染症と私たちの意識”
・大阪府 追手門学院高等学校
 “フードホームワーク”
・秋田県 鹿角市立花輪第二中学校
 “私達自身がチェンジメーカーである ”
・兵庫県 関西国際学園
 “私の夢、私の未来。”
・大阪府 クラーク記念国際高等学校 大阪梅田キャンパス
 “SILVER ENGLISH PROJECT”
・兵庫県 甲南高等学校
 “日本文化とクジラ”
・北海道 札幌静修高等学校
 “積極性を伝える方法”
・静岡県 静岡理工科大学 星陵高等学校
 “社会人って何ですか? 〜中高生と社会との架け橋に〜”
・東京都 品川区立大崎中学校
 “生き物への私の探究心”
・東京都 品川女子学院
 “家庭内での家事における男女格差”
・宮城県 聖ウルスラ学院英智高等学校
 “努力は人生を変える”
・東京都 玉川学園高等部
 “Can I move someone?  Yes, I can.”
・和歌山県 桐蔭高等学校
 “店頭に並ばなかった和歌山みかん”
・長野県 東京都市大学塩尻高等学校
 “アイルランド音楽が世界を変える?”
・長崎県 長崎南山高等学校
 “プロペラ飛行機の騒音軽減で世界を変える”
・東京都 広尾学園中学校
 “世界のまだ誰も知らない問題へのアプローチ”
・愛知県 ベンジャミン人間性英才学校
 “EARTH CITIZEN DREAM”
・千葉県 麗澤中学・高等学校
 “世界を変える甘ずっぱい方法”

コエテコのプログラミング教室掲載数が5,794で掲載数業界No.1に

2019年1月9日GMOメディア株式会社(東京都 森輝幸代表 GMOインターネットグループ)は同社が運営するプログラミング教育メディア・ポータルサイトの「コエテコ byGMO」が、小学生向けプログラミング・ロボット教室の掲載数が5,794となり、2018年12月時点で業界No.1となったことを発表した。
「コエテコ byGMO」は、IT人材不足の解消だけでなく、プログラミングの楽しさや想いを伝える為に、2017年11月に開始された。全国のプログラミング教室を検索できるだけでなく、プログラミング教室を受講するガイドや、保護者の声、プログラミング教室運営者へのインタビュー、プログラミング教室の調査など多彩なコンテンツを持つ。

提供:株式会社GMOメディア

本調査は2018年12月3日〜12日にかけて、MMD研究所がインターネット上で小学生を対象とするプログラミング・ロボット教室を検索できる上位16サイトで一定期間通える教室の掲載数をデスクリサーチしたもの。
 いよいよ来年に迫った2020年、小学校でのプログラミングの必修化が始まる。さらに2021年に中学校、2022年に高校でプログラミングの必修化が決定しており、大学進学に於いても2024年以降にプログラミングを含む「情報科目」の導入が検討されている。保護者のニーズはますます増える見込みだ。
 塾・民間教育業界に於いても、プログラミング教室を開設する企業が増えており、2019年も増加の見込みだ。経営的にもマーケティング上でも、プログラミング教室の開設は塾・民間教育業界にとって有用であり、今後も多種多様なサービスが生まれることが予想される。「コエテコ byGMO」は多様で豊富なコンテンツを持ち、保護者だけでなく、塾・民間教育業界にとって有益な情報源となるであろう。

■「コエテコ byGMO」のサービスに関する問い合わせ先
GMOメディア株式会社 沼田
TEL:03-5456-2626
FAX:03-5459-6077
E-mail: info@gmo.media
URL:https://coeteco.jp

学習参考書と江崎グリコが期間限定のスペシャルコラボ

株式会社新興出版社啓林館(大阪市 佐藤 諭史 代表取締役社長)と江崎グリコ株式会社(大阪市 江崎 勝久 代表取締役社長)は、2019年度版の『教科書ぴったりテスト』の4冊セットでコラボレートし、2019年1月7日(月)から順次発売する。

『教科書ぴったりテスト』は学校の授業の予習・復習に最適な小学生用の問題集です。小学校で配布される教科書は学校ごとに違っていて、「目次」や「学習の流れ」は学校ごとにバラバラとなっている。『教科書ぴったりテスト』はそれぞれの教科書に対応して作られているので、学校の授業にも対応している。

『教科書ぴったりテスト』4冊セット

定 価  各本体4,520円+税(1~2年生)
     各本体4,720円+税(3~6年生)
発売日  2019年1月7日(月)
ネット書店以外の書店で、数量限定で販売中!

株式会社ハック 徳島県三好市で主催する「キッズプログラミングスクール」に8×9のオリジナル教材と教育メソッドの提供

神戸市を中心に子供向けプログラミング教室「キッズプログラミングスクール8×9(ハック)」(以下 8×9)を運営する株式会社ハック(兵庫県・神戸市 森田 康太郎 代表取締役)は、株式会社ジェニオが徳島県三好市で主催する特別企画「キッズプログラミングスクール」に協賛し、8×9のオリジナル教材と教育メソッドの提供する。

【イベント詳細】

■開催日

2018年12月23日~2019年3月24日

■日程と教材

[2018年]

12月23日(日)   マインクラフト(R)(8×9クラフト(R))

[2019年]

1月13日(日)   micro:bit(マイクロビット)

1月14日(月・祝) マインクラフト(R)(8×9クラフト(R))

2月10日(日)   IchigoJam(イチゴジャム)

2月11日(月・祝) マインクラフト(R)(8×9クラフト(R))

3月10日(日)   Scratch(スクラッチ)

3月24日(日)   Scratch(スクラッチ)

※12月23日(日)・1月14日(月・祝)・2月11日(月・祝)の13:00~14:30のマインクラフト枠は、体験(無料)参加可能。(お1人様1回限り)

■参加費

9,000円(税込)/1ヶ月(お1人様)

■特典

micro:bitスターターキット

■募集人数

先着10名様

■会場

MINDE みんなのスペース

徳島県三好市池田町マチ2226番地3-1 2F

(駐車場は施設南側8台)

■申し込みサイト

開成教育グループが大阪府茨木市に学童保育付き英会話スクールを新規オープン

開成教育グループは、新規事業として「学童保育付き英会話スクールIVYKIDS(アイビーキッズ)」茨木スクール(大阪府)を来春開校する。

IVYKIDS(アイビーキッズ)は「英語で学ぶ、英語で過ごす」学童保育付きの英会話スクール。子供とのコミュニケーションはすべて英語。ネイティブ講師によるレッスンとアクティビティで「楽しく」「自然に」英語が身につくような環境をコンセプトとしている。

IVYKIDS(アイビーキッズ)での毎日のレッスンは、ゲームやアートなどの五感を使ったアクティビティで英語の表現を身につけていくものや、算数や理科の実験、海外の文化などを英語で学ぶものなど、子供たちが自分から参加できる多様なプログラムになっている。また「ELA(English Learning Activity)」の時間では、フォニックスでの発音学習に加えて、コミュニケーションに必要な4技能をバランスよく楽しみながら学習する。

 茨木スクールは1月から生徒募集開始、3月がプレオープン、4月から本開校となる。

■IVYKIDS 茨木スクールについて
所在地:〒567-0888 大阪府茨木市駅前4-2-32
スクール体験会・説明会:1/19(土)・1/26(土) 10:00~/13:00~(予約制)
3月4日(月)プレオープン
http://www.aplis-net.co.jp/ivykids/index.html

『玉井式図形の極(R)』の導入が800教場を突破 インド・シンガポール・タイ・ベトナムなど諸外国にも展開

株式会社タマイインベストメントエデュケーションズ(京都市・中京区 玉井 満代 代表取締役)は、学習プログラム『玉井式 図形の極(きわみ)(R)』の導入教場数が2018年11月末現在で800教場を突破したことを発表した。

2年前の2016年4月には400教場だったのに比べ、現在では2倍の導入数となる。これまで進出していなかった地域での新規導導入のほか、大手学習塾の全教場への導入や、インドやシンガポール、タイ、ベトナムなど諸外国にも積極的に展開している。

インドでは、政府が管轄する有名な小中高一貫校「Kendriya Vidyalaya Sangathan」に、2017年から玉井式の教材(図形の極・Eeそろばん)が導入された。インド全土で第3位の規模を誇る名門私立学校「DPSラーンチー」でも導入され、私立学校への導入も次々と始まっている。

『玉井式 図形の極(R)』は、図形問題に完全に特化したICT学習教材。

小学生無学年教材で、学年・年齢に関係なく、一人ひとりの理解度に合わせて学習を進められる進級式となっている。立体をアニメーションで見ることで図形のなりたちを視覚的に学び、「イメージする力」を高める。黒板やテキストを使った説明では理解しにくい立体図形・回転体・展開図だからこそ、映像による解説で子どもたちの理解を深めていく『玉井式 図形の極(R)』は、無理なく図形を得意分野に変えていくことができる。

インド、オーストラリア、シンガポール、ベトナム、ブラジルなど玉井式を学ぶ世界中の子どもたちが参加するテスト結果は、受験期間終了後すぐ、得点順に50位まで国と名前とともに発表される。