2.「主語+動詞が口から自動的に出る」力を、アプリでの学習でしっかり定着 頻出30の動詞が、実践の場で「主語+動詞」の英語の形ですぐに出てくるよう「レシピー for SHL」アプリを利用して、定型表現を繰り返し練習することができる。また、すきま時間で日本語⇔英語の変換トレーニングができ、実際の場面での英語発話をスムーズにする。
情報ⅠやプログラミングのICT教材を開発・販売している、ライフイズテック株式会社(東京都港区)と株式会社スプリックス(東京都渋谷区)は、Amazon Web Serviced(AWS)を活用しているという共通点を持つ。ライフイズテックCTOの奥苑佑治氏とスプリックスプログラミング事業部・IT戦略部部長の飯坂正樹氏に、それぞれのサービスの特徴を紹介してもらいながら、ニーズを捉えたサービス開発をどのように行っているか語ってもらった。
3つ目のstakeholder compilation reportについては、大学などの高等教育機関も国連人権高等弁務官事務所に報告書を提出することができる。福田准教授のインフォーマルゼミのチームは、UNICEF(国連児童基金)や世界銀行、UNODC(国連薬物犯罪事務所)、ブータンの憲法や刑法などを参考に分析して、児童の人権状況をメインに全7ページの報告書をまとめた。 提出を受けた国連人権高等弁務官がまとめた「Summary of stakeholder’s submissions on Bhutan」では、計7カ所でインフォーマルゼミチームが作成した報告書の内容が引用された。いずれも児童の人権をテーマにしたもの。「人身売買を含むあらゆる奴隷制の廃止」「教育を受ける権利」「ほとんど報告されていない児童虐待」「体罰の容認」「障害児童の保護と問題」などの項目で引用された。