総務省が17日に公表した2014年10月時点の人口推計で全国47都道府県のうち40道府県の人口が１年前と比べて減った。人口が減った道府県は13年の39道府県から１増えた。東日本大震災の後に人口が減っていた千葉は0.08％増えた一方で、13年は増えていた宮城と滋賀が減少に転じた。人口の減少率が最も大きかったのは秋田の1.26％で、青森も1.08％と２県が前年比で１％を超える減り幅だった。東京など都市部に人が流入し、域外に引っ越す人が域内に来る人を上回る「社会減」の地域も２府県増えた。
私塾界 Special
最新私塾界記事
- サクシード 外国にルーツを持つ子どもに対する学習支援事業を東京都足立区より受託 2024年4月23日
- 佐賀の中学生とタイの学生がタビマエオンライン交流で文化理解を促進 2024年4月23日
- 横浜共立 25年度入試から面接廃止 2024年4月22日
- 河合塾 国公私立大の一般入試結果を公開 2024年4月22日
- 新潟人工知能研究所、RYODEN、事業創造大学院大学が生成AIの事業応用における協業を開始 2024年4月21日
- 国宝「唐獅子図屏風」の高精細複製品を文化財活用センターと共同で制作 東京国立博物館にて6月30日まで一般公開 2024年4月21日
- 渋谷区の小学校で社会体験カリキュラム「しくみ～な」試験導入 2024年4月20日
- 海外留学エージェント「スマ留」、経験重視の留学プログラム「スマ留＋」をリリース 2024年4月20日