6月12日(月)のリーダーズフォーラムのプログラムが決定 テーマは、ICT×幼児教育×地域密着

6月12日(月)に御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで開催いたします「私塾界リーダーズフォーラム」について、プログラムが決定いたしましたのでご案内いたします。

今回のフォーラムでは、これからの地域密着型に求められるICTの利活用による教務管理の効率化や生徒募集のあり方や、インターナショナルスクール幼稚舎・アフタースクールの運営によって幼児教育の新市場を切り拓く実践例、そして、次期学習指導要領改訂に向けて今から始められることについて、各分野の実践者にご登壇いただき、トークセッションやパネルディスカッションを4部構成で繰り広げてまいります。

各セッションの内容は以下の通りです。


第1部【トークセッション(鼎談)】徹底した地域密着とICT利活用で生徒募集を変える

11:00

 日米文化学院 代表 柳田 浩靖 氏

 TESTEA 塾長 繁田 和貴 氏

 株式会社メイツ 代表 遠藤 尚範 氏

11:40

地域密着型の塾が考える、これからの生徒募集について東京・千葉・埼玉・神奈川の1都3県に校舎を展開する3人に、ここ数年の生徒募集の状況の変化や経営の効率化について、各社の取り組みをもとにお話しいただきながら、今後に向けた新たな施策やICTの活用法について、幅広く議論を交わしていただきます。


第2部【トークセッション】インターナショナルスクール幼稚舎が新市場を切り拓く

11:50

 株式会社アカデミー 代表取締役 河内 宏之 氏

 石川教育研究所 代表 石川 幸夫 氏

12:30

小中生向けの塾を1976年に創業し、1985年に堯舜(ぎょうしゅん)幼稚舎を開園しているアカデミーグループ。同社代表の河内宏之氏が、30年の歳月をかけて開発・実践している「カワチ式幼児教育法」をベースに開発されたカリキュラムで運営される尭舜インターナショナルスクール。その全国展開に先駆けて、本誌連載でもお馴染みの幼児教育アドバイザー・石川幸夫先生とともに、園児のIQを平均で140~150にしてしまう、カワチ式幼児教育法の驚くべきメソッドを明らかにします。


【ショーケースセッション】

12:30

ここでしか聞けない 出展企業の展示ブースに本誌編集長が直撃取材!

12:50


第3部【基調講演】次期学習指導要領改訂に向けて今から始められること

12:50

 文部科学省 教育課程課 課長補佐(併)学校教育官 金城 太一 氏

13:15

3月31日に公示された新学習指導要領(次期学習指導要領)。2018年に幼稚園、2020年に小学校、2021年に中学校、2022年に高等学校と順次改訂が実施されるものの、今回の改訂にともなって、学校教育はどのように変わろうとしているのか。また、学校の先生たちは今回の改訂をどう捉え、どのように対応しようとしているのか、現場の声を踏まえて、今後の対応について検討する機会にしていただきたいと存じます。


第4部【パネルディスカッション】予測不能な時代に求められるスキルの育成

13:15

パネリスト

 国際科学教育協会 代表理事 北原 達正 氏

 文部科学省 教育課程課 課長補佐(併)学校教育官 金城 太一 氏

 一般社団法人 ICT CONNECT 21  事務局次長 寺西 隆行 氏

 株式会社栄光 執行役員 業務支援本部 本部長 長島 雅洋 氏

 株式会社イング 代表取締役 青木 崇幸 氏

モデレーター

 フューチャーインスティテュート株式会社 代表取締役 為田 裕行 氏

14:40

予測不可能な現代社会において、世界を舞台に活躍するグローバルリーダーを養成する必要があると政財界では声高に叫ばれているものの、そのために必要なコトはなにか? 2020年まであとわずか3年。AI(人工知能)やシンギュラリティ(技術的特異点)がもたらす未来はどうなっていくのか? それに向けて教育によってできることはなにか?各分野の実践者をお招きして討議していただきます。

閉会


 

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私塾界リーダーズフォーラム[これからのICT × 幼児 × 地域教育]

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