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「コエテコ byGMO」でAIを利活用するための知識が習得できる『G検定対策単語集』を提供開始

 GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(森 輝幸 代表取締役社長)は、運営するプログラミング教育ポータルサイト「コエテコ byGMO」で、2023年12月25日(月)より、『G検定(ジェネラリスト検定)対策単語集』の提供を開始する。
『G検定』は、一般社団法人日本ディープラーニング協会が実施する、AI・ディープラーニングの活⽤リテラシー習得のための検定試験。ディープラーニングをはじめとする、AIに関する様々な技術的な手法やビジネス活用のための基礎知識を有しているかどうかを検定する。IT・AIに関する学習を通じて、DX人材として活躍していきたいと考える人に最適だ。

「コエテコ byGMO」は、2017年11月に開設したプログラミング教育ポータルサイト。2023年6月末時点で掲載された教室数は12,800を超えている。子ども向け教育サービスだけでなく、社会人向けなどのサービスも複数展開し、老若男女問わず幅広い分野の学びの場を提供している。
「コエテコ byGMO」には、リスキングや業務のスキルアップを目的として受講をしている社会人のユーザーも多く、パソコンやスマートフォンで過去問をもとに学習ができる『ITパスポート対策講座』や『基本情報技術者 科目A(旧午前試験)修了認定過去問題集講座』を提供している。
 開発した『G検定(ジェネラリスト検定)対策単語集』は、合格に必要な約600語の用語を網羅した単語集。重要なポイントに絞ったシンプルな解説や、抽象的な概念の理解を助ける図解も充実している。PC・スマートフォンなど端末を選ばず学習でき、リスキリングに取り組む社会人でも、仕事の隙間時間に手軽に学習ができるツールとなっている。

■『G検定(ジェネラリスト検定)対策単語集』概要
 商品名
G検定(ジェネラリスト検定)対策講座
 料金
980円(税込)
 内容
『G検定』合格に必要な約600語を試験の出題順に収録
 URL
https://college.coeteco.jp/live/mlj6cyj4

学校法人愛泉学園 吉田保育園が保護者との連絡手段として保護者・保育士全員へ「LINE WORKS」を導入

「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(東京・渋谷区、増田 隆一 代表取締役社長)は、学校法人愛泉学園 吉田保育園(栃木・下野市、小倉庸寛 園長)が「LINE WORKS」を導入したことを発表した。保護者との連絡手段として、保護者と保育士全員に「LINE WORKS」のアカウントを付与し、日々の伝達事項の共有に活用している。

 学校法人愛泉学園が市から運営を引き継ぎ、民営化となった栃木県下野市にある吉田保育園。保護者へのお知らせは主に紙のお便りで発信していたが、園児のカバンの中に入ったままで保護者の目に触れないことも多く、保育園からのお知らせが行き渡らないことが課題だった。正確な情報共有ができるITツールの活用を検討していたところ、保育園から保護者に発信したいお知らせを一斉周知できる「LINE WORKS」の掲示板機能に着目し導入を決定。保育士だけでなく保護者も掲示板を活用できるよう、園から保護者と保育士全員に「LINE WORKS」のアカウントを付与し、公式のマニュアル配布や説明会の実施を経て全員への導入を完了した。「紙のお便り」を掲示板機能による「デジタルお便り」へ置き換えたことで、伝え漏れゼロを実現。プライベート用のSNSと棲み分けながら園児の成長の記録を確実に保護者に共有できるようになり、デジタルを活用した子育て支援へとつながっている。

GMOメディア 高校生向けITパスポート対策講座の無償提供を24年度も実施

 GMOインターネットグループのGMOメディア株式会社(森 輝幸 代表取締役社長)は、一般社団法人デジタル人材共創連盟と連携し、全国の高校生と高校教員に向けてITパスポート試験の対策講座を無償提供する「全国の高校生対象!ITスキルアップ応援企画」を2024年度も実施することが決定した。2023年12月15日(金)より申し込み受付を開始する。
 なお、ITパスポート試験の対策講座は、オンライン講座ビジネス管理サイトを運営する「コエテコカレッジ byGMO」にて販売している、PCやスマートフォンで手軽に試験対策ができる講座。

 ITパスポート試験は、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験。社会のデジタル化が進む今、その資格価値は非常に高まっており、IT人材になるための第一歩として役立つ資格となっている。
 GMOメディアはデジ連と連携して、ITのスキルアップをサポートするために、オンライン講座ビジネス管理サイト「コエテコカレッジ byGMO」で販売しているITパスポート試験の対策講座を2023年4月10日(月)から全国の高校生・高校教員へ無償提供を開始した。提供開始から約6か月の2023年10月には、申し込み学校数が100校を突破するなど多くの学校で活用されている。導入した学校からの好評を受け、2024年度も引き続き「全国の高校生対象!ITスキルアップ応援企画」の募集を実施することとなった。

【ITパスポート対策講座について】
 提供する対策講座は、丁寧な解説文が好評で、スマートフォンで手軽に試験対策が可能。最新6年分の過去問全600問が収録されており、この対策講座だけで合格を目指すことが可能。
 さらに、2023年12月に新しく追加された講座内で気軽に質問ができる「GPT-4 Turbo」を活用したチャットボット機能「AI先生」やオリジナル用語集も利用することができるほか、管理者(教員)が生徒の正答率を確認できる機能も追加された。これらの機能は、現在ご利用いただいている講座でも搭載済みとなっている。
 これにより、講座で学習しながらAI先生に質問したり、オリジナル用語集で用語の意味を確認しながら学習したりすることによって、合格に向けてより効率的な学習が可能となる。また、生徒の正答率が確認できるので、管理者(教員)は生徒ごとの進捗を確認することにより、各生徒にあったアドバイスや指導が可能となります。より使いやすくなったITパスポート対策講座で、ITパスポートの合格を支援する。

■対策講座のポイント
・カリキュラム内にてチャット形式で質問できるAI先生機能
・オリジナル用語集とITパスポート資格取得者による丁寧な解説
・PCやスマホを使ってサクサク問題が解けるので、通勤時間や休憩中のスキマ時間での学習が可能
・分野別に対策ができるので、苦手な分野に絞って効率的に対策可能
・一切広告がないので、PCやスマホを使ってストレスフリーに問題へ取り組むことが可能

「全国の高校生対象!IT スキルアップ応援」企画概要】
申込資格 全国の高等学校すべて (通信制・特別支援学校も含む)
申込方法 申込フォームより、学校の代表者1名がお申し込みください。
2023年度(2024年3月31日(日)まで利用可能)
https://forms.gle/nB9yuoDoyZQ7bGXf7
2024年度(2024年4月1日(月)〜2025年3月31日(月)まで利用可能)
https://forms.gle/h4AkMAJBb5fLTKqY6


費用 無料
対象 全国の高等学校・高等専門学校すべて
※通信制・支援学校・フリースクールも含む
特設サイト https://dle.or.jp/jitec_coeteco/
※その他詳細は特設サイトへ。

学習塾向けデジタル教材「すらたん理科」正式リリース

 株式会社デジタル・ナレッジ(東京・台東区、はが弘明 代表取締役社長)は、学習塾での利用できるデジタル教材「すらたん理科」を正式リリースした。46都道府県の過去問6年分豊富な過去問を収録。理科の学力の大幅な向上を目指すことができる。
 46都道府県の6年分(2017年度~2022年度)の公立高校入試問題を収録。充実の問題数で、理科の学力の大幅な向上を目指すことができる。また、スマホ、タブレット、PCでの受講に対応。アプリのインストールは不要。学習塾でも自宅でも、生徒が自立的に練習できるICT教材として、講師の手間をかけず効率的に実施できる。

ライフイズテックの学習塾向け「情報 I 」対策教材「情報AIドリル」1年間で3.5倍に急拡大

 ライフイズテック株式会社(東京・港区、水野 雄介 代表取締役CEO)は、大学入学共通テスト・学校の定期テストにおいて「情報 I 」を対策できる、学習塾向け教材「情報AIドリル」の導入教室数が1年間で3.5倍に急拡大し、全国3,500教室を突破したことを発表した。
 ライフイズテックは、2022年8月より「情報 I 」を本格的に学べる「情報AIドリル」を学習塾向けに提供している。約120万人が利用する中学校・高校向け「情報」学習用EdTech教材「Life is Tech ! Lesson(ライフイズテック レッスン)」の開発ノウハウを生かし、AIドリルの個別最適化された反復学習で、生徒の自律的な学習を支援し、楽しみながら確かな得点力を養成するプログラムとなっており、基礎力定着から共通テスト対策までを網羅する。

「情報AIドリル」導入学習塾・スクール 一覧
▼北海道
学習塾ライズ / KATEKYO学院(札幌麻生校) / 国公立大学医学部受験専門予備校V-SYSTEM / 個別指導Q / 個別指導WAM / 自由研究研究所石川町校 / +Tech (タステク) / 原田塾 / ヤマダパソコンスクール / ルークス志塾

▼東北
KATEKYO学院(青森) / KATEKYO学院(秋田) / KATEKYO学院(岩手) / KATEKYO学院(福島) / KATEKYO学院(山形)(一部) / キッズプログラミング教室福島 / 国公立大学医学部受験専門予備校V-SYSTEM / 個別指導塾スタンダード / すごい塾 / +Tech (タステク) / 原田塾 / プログラミングカレッジ / PLOT / ミルトス塾(八戸公務員塾・八戸進学ゼミナール) / 四輝学院 / ルークス志塾

▼北関東・甲信
SNグループ進学塾のデパート / エムネット / KATEKYO学院(茨城) / KATEKYO学院(群馬) / KATEKYO学院(栃木) / KATEKYO学院(長野) / 国公立大学医学部受験専門予備校V-SYSTEM / 個別指導WAM / 少人数制指導塾アットホーム / すごい塾 / +Tech (タステク) / パーソナル学習ジム みらいず / パソコン教室ピーシーポポ / 原田塾 / 松ゼミアシスト / マナベル塾 久喜駅前教室 / ヤマダパソコンスクール / ユリウス(一部) / ルークス志塾

▼南関東
iTeen / iTeen西武東戸塚S.C.校 / IBリーダーズ / KATEKYO学院(五反田) / KATEKYO学院(埼玉) / 鎌倉駅前プログラミング教室 for Kids / 北九州予備校 / 国公立大学医学部受験専門予備校V-SYSTEM / 個別指導WAM / 城南コベッツ(一部) / すごい塾 / STEAMアカデミー木更津校 / +Tech (タステク) / パソコンじゅく藤沢教室 / 原田塾 / フェイマスアカデミー / プログラミング塾「ツクリウム」 / 茗渓塾 / ヤマダパソコンスクール / ユリウス(一部) / 四輝学院(一部) / ルークス志塾 / ロボ団北浦和校 / ロボ団茅ヶ崎校 / YBA教育研究会

▼北陸
アルファ進学スクール / エールICTアカデミー / SNグループ進学塾のデパート / KATEKYO学院(新潟) / 国公立大学医学部受験専門予備校V-SYSTEM / 個別指導塾スタンダード / 個別指導WAM / +Tech (タステク) / 東大セミナー / 十日町パソコンカレッジ / パーソナル学習ジム みらいず / パソコン教室マイガーデン / 原田塾 / ヤマダパソコンスクール / ルークス志塾

▼東海
IT/プログラミング教室 クリエイターハウス / EISUゼミナール / エストスーパースクール / 学習塾ステップアップ スタプラ豊橋校 / 家庭教師のフォルツァ / 京進の大学受験TOPΣ / 国公立大学医学部受験専門予備校V-SYSTEM / 個別指導塾スタンダード / スタディー(一部) / スタディジムFORZA / +Tech (タステク) / 野田塾 / 原田塾 / ピタゴラミン春日井校 / ヤマダパソコンスクール / リード予備校 / ルークス志塾

▼近畿
iTeen / 市田塾 / 大津学習研究所 / 京進の大学受験TOPΣ / 草津05倶楽部 / 国公立大学医学部受験専門予備校V-SYSTEM / 個別指導学 / 個別指導塾スタンダード / 個別指導ステップアップ / 個別指導WAM / 進学教室ライトアップ巽 / すごい塾 / 昴塾 / Seras学院 阪急茨木市駅前校 / 大学受験個別戦略指導会 / +Tech (タステク) / 特進館学院 / 友塾 / 原田塾 / PROGROUND for kids / ヤマダパソコンスクール / 四輝学院(一部) / よのなか塾 / ルークス志塾

▼中国
iTeen / アクシオン / e-nextプログラミングスクール 下関アクティブセンター教室 / 鷗州塾 / 大江塾 / KATEKYO学院(呉駅前校) / 北九州予備校 / KLCセミナー / 国公立大学医学部受験専門予備校V-SYSTEM / 個別指導塾スタンダード / 個別指導のグランアシスト / 進学個別塾ALL-up(一部) / スコラこども塾 / +Tech (タステク) / 田中学習会(一部) / 伝習館(一部) / 長井ゼミハンス(一部) / 原田塾 / 明修塾 / ヤマダパソコンスクール / ルークス志塾
▼四国
アイルセミナー / 啓真館 / 国公立大学医学部受験専門予備校V-SYSTEM / こどもプログラミング教室テックチャレンジ / 個別指導塾スタンダード / 伸学舎 / スターティングPCスクール(Stapa EduAI Library) / +Tech (タステク) / 寺小屋グループ / 土佐塾予備校 / 原田塾 / ヤマダパソコンスクール / ルークス志塾

▼九州
iTeen / あお葉ゼミナール / shプログラミングスクール / 北九州予備校 / 国公立大学医学部受験専門予備校V-SYSTEM / 個別指導塾スタンダード / 新教育Vスタ / すばる個別指導 / 全教研ZUP / 大学受験オンラインライブ / +Tech (タステク) / 原田塾 / ひびきラボ / プログラミングラボ158原城教室 / ヤマダパソコンスクール / ライズ1 / ルークス志塾 / 早稲田ラーニングゼミ

▼沖縄
iTeen / アトリエゆう / 沖縄受験ゼミナール / 北九州予備校 / 国公立大学医学部受験専門予備校V-SYSTEM / 個別進学塾Root / 即解ゼミ127°E / +Tech (タステク) / 原田塾 / ProgrammingSchoolTrinity / ルークス志塾

※エリアごとに50音順に掲載
※掲載許諾を得た学習塾・スクールのみ掲載

幼稚園・保育園・小学校向けに安価な合否発表・結果通知サービス「Ckip 合否発表システム」を提供開始

 教育機関向けSaaS製品を提供する株式会社アットシステム(宮城・名取市、佐宗 美智代 代表取締役)は、幼稚園・保育園・小学校向けに「低価格」「かんたん操作」を特徴とした合否発表・結果通知サービス「Ckip 合否発表システム」の提供を開始する。
 幼稚園や保育園、小学校ではDX化を目指しても予算の都合がつかず業務改善をあきらめてしまう園、学校が多いのが現状だ。そのような状況を憂い、アットシステムはこれまで自社で培ったシステム提供ノウハウを生かし、「導入しやすい価格=安心の低価格」を実現した。

『Ckip 合否発表システム』は、分かりやすくシンプルなデザインなため操作も直観的に行うことができる。「合否発表日程の設定」「結果情報をCSVでアップロード」の2つの操作だけで利用可能となり、合否結果をあらかじめ指定した日時に即時開示できる。これにより保護者により早く結果を通知することが可能となる。
Ckip合否発表システム( https://www.ckip.jp/top/spass/ )

 合否結果、選考結果通知をデジタル化することで、印刷・郵送コストの削減や業務負荷の軽減が実現できる。『Ckip 合否発表システム』では、今後「入学手続き案内書類のダウンロード機能」「入学金支払い機能」の実装も予定しており、幼稚園・保育園・小学校の合否発表・入学手続きの完全ペーパーレス化を目指す。

栄光ロボットアカデミー 「第10回宇宙エレベーターロボット競技会」で3年連続優勝&文部科学大臣賞受賞 参加全4チームが入賞

 株式会社増進会ホールディングスのグループ会社の、株式会社栄光(東京・千代田区、下田 勝昭 代表取締役社長)が運営するロボット&プログラミング教室「栄光ロボットアカデミー」の横浜校Σチームは、「第10回宇宙エレベーターロボット競技会」(宇宙エレベーターロボット競技会委員会 主催、文部科学省 後援)において、グローバル小学生部門で優勝し、さらに最優秀チームに授与される文部科学大臣賞も受賞した。なお、同校Δチームが2位となった。また、プレゼンテーション部門では、高田馬場校が優勝、横浜校αチームが2位に入賞。出場した全4チームが入賞を果した。

「宇宙エレベーターロボット競技会」は、宇宙エレベーターという夢のあるテーマで、小学生~高校生を対象に開催している。問題解決を機械的なアプローチだけでなく、プログラミングなどの手法も用いながら、ものづくりの基本となる考え方を身につけ、学んだことの発表の場、交流の場となる競技会。
宇宙エレベーターロボット競技会:http://space-elevator.tokyo/

 今回、栄光ロボットアカデミー横浜校αチーム、Δチーム、Σチームと栄光ロボットアカデミー高田馬場校が、同大会「グローバル小学生部門」オープン大会を勝ち上がり、2023年11月23日(木・祝)に神奈川大学みなとみらいキャンパス(横浜市)で開催された全国大会に参加した。横浜校Σチームが競技で優勝し、最優秀チームである文部科学大臣賞を受賞。横浜校が全国大会3連覇を成し遂げた。2位には横浜校Δチームが入賞した。
 また、小学生・中学生・高校生が混ざったプレゼンテーション部門では、高田馬場校が優勝、横浜校αチームが2位に入賞した。

茨城県つくばみらい市教育委員会が、タブレット向け授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」を採用

 株式会社MetaMoJi(東京・港区、浮川 和宣 代表取締役社長)の提供するリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」が、茨城県つくばみらい市教育委員会に導入された。

 つくばみらい市は、2019年に開始されたGIGAスクール構想で市立の小中学校にiPadを導入し、その後、2023年4月から「MetaMoJi ClassRoom」を正式導入した。MetaMoJi ClassRoomの共有機能が、協働的な学びの推進に必要と評価され導入が決定した。つくばみらい市では、MetaMoJi ClassRoom導入後1年目からiPadを活用した授業改革が急速に進み、個別に考え、協働で学びを深める学習を実践している。

■MetaMoJi ClassRoomとは
 ● iPad、Chromebook、Windowsに対応し、混在環境でも利用できる授業支援ソフト。
 ● リアルタイムな画面共有・転送により、教師が机間巡視を行うことなく、児童生徒の学習状況が把握できる。
 ● 紙に書いているようなノートテイキングができるため、従来の学習と違和感なくICT教育で活用できる。
 ● 搭載しているかな漢字変換機能は、手書き入力からも利用でき、学年別辞書にも対応しているので学習に効果的。

■株式会社MetaMoJiについて
 株式会社MetaMoJiは、先進的なIT技術をベースに、法人向け、個人向けアプリケーションを開発・提供している。教育向けには、小学生から大学生まで次世代を担う子どもたちが、幅広い学習形態で、主体的・対話的で深い学びを実践し、利用できるシステムの研究、開発を行っている。
https://www.metamoji.com/

Yahoo!きっず、子どもたちが楽しくAIの基礎を学べるコンテンツ「マンガで学ぼう!AIガイド」を公開

 LINEヤフー株式会社が運営する子ども向けの安全安心なポータルサイト「Yahoo!きっず」は、教育現場での活用も始まっている生成AIなどについて、子どもたちに正しい知識を身につけてもらうことを目的に、AIの基礎を楽しく学べるコンテンツ「マンガで学ぼう!AIガイド」を新たに公開した。

 AIをめぐっては、生成AIの活用がさまざまなサービスにおいて進んでいるほか、学校でも授業に取り入れられるなど、大人だけでなく子どもたちにとっても身近な存在になってきている。そうした中で、LINEヤフーは、子どもたちがまずはAIの基礎的な知識を身につけ、今後生成AIなどを上手に活用できるよう「マンガで学ぼう!AIガイド」を制作し、「Yahoo!きっず」内で公開した。
「マンガで学ぼう!AIガイド」では、AIの仕組みなどについて、子どもたちが興味を持って楽しく学べるよう、イラストやマンガで分かりやすく説明している。さらに、AIの利点と問題点などについて考えたり、生成AIを使う時の注意点をチェックしたりするためのワークシートも用意し、子どもたちがAIに関する正しい知識を身につけるだけでなく、どう活用していくか自ら考えることを促すコンテンツを用意している。また「マンガで学ぼう!AIガイド」は、教育現場で広く利用されている「Yahoo!きっず」内で公開しているため、学校の授業でも安心して活用できる。

<「マンガで学ぼう!AIガイド」コンテンツ一覧>

  1. AIってなんだろう?
  2. AIのしくみ
  3. 生成AIってなに?
  4. AIのウソ・ホント
  5. AIの未来とは
  6. AIについて考えよう

「Qubena 教科書×AI コンテンツ」第2弾として中学校5教科の「中学 教科書単元確認問題」をリリース

 株式会社COMPASS(東京・文京区、小川 正幹 代表取締役)は、自社が提供する学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」が、文部科学省検定済の主要教科書に準拠した問題をQubenaのAI機能により個別最適に学べる「Qubena 教科書×AI コンテンツ」の第2弾として、「中学 教科書単元確認問題」をリリースする。
 このコンテンツは、中学校の国語・英語・数学・理科・社会の5教科の、各自治体で採択している文部科学省検定済の主要教科書に準拠した問題を約9000問搭載しており、各教科書単元ごとの知識の定着や指導内容の理解度の確認のための演習などに活用できる。英語・数学・理科・社会の4教科は本日リリースを実施、国語は後日のリリースを予定している。

 各自治体で採択されている教科書の目次と同じ章名・並び順でQubenaの搭載問題が学習可能になる「教科書の目次対応」(2024年4月予定)も、教科書へのシームレスな接続の一環となる。今後、小学校についても「Qubena 教科書×AI コンテンツ」の搭載を予定しており、順次リリースするという。