システムの受託開発やプログラミングの教育企画を行う株式会社レベルエンター(東京・港区、山本 大 代表取締役)は、株式会社第一学習社(広島市・西区、松本 駿介 代表取締役社長)と共同で、小論文や志望理由書をAIが添削する「志望理由書 AI添削+」を開発し、モニターキャンペーンを開始した。このサービスは、同社が開発・提供するAI自動採点システム「AI.R-Scorer(エアスコアラー)」に、第一学習社が小論文講座を開講した1983年から42年間で培った添削・採点ノウハウを10か月・700時間以上にわたる共同作業によりAIに学習させることで実現した。AIと指導者が連携するハイブリッド型添削によって、複数の観点からの客観的な指導を提供する。今回の開発は、教育分野に強みを持つ教育コンサルティング企業 wayslinks株式会社(神奈川・横浜市、羽田 宜弘 代表取締役社長)の企画・プロデュースにより実現した。
◆ 開発の背景
2015年1月16日に文部科学大臣が決定した「高大接続改革実行プラン」により、大学入試は「知識・技能」だけでなく「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を多面的・総合的に評価する形へと移行が進んでいる。これに伴い、総合型選抜・学校推薦型選抜が拡大し、志望理由書の重要性は年々高まっている。
しかし、人のみで小論文や志望理由書を添削するには長時間を要するため、受験生が添削指導を受ける機会は限られており、品質を保ちながら添削をスピードUPすることが求められていた。
このような背景の中、本開発は、添削のリーディングカンパニーである第一学習社と、AI技術に強みを持つレベルエンターの協業によって誕生した。第一学習社は同社の開発した小論文AI添削システムであるAI.R-Scorer(エアスコアラー)に開発初期から関心を寄せており、その後wayslinks株式会社の仲介によって、今回の「志望理由書 AI添削+」の共同開発へと発展した。全国の学生が本システムを活用することで、自分の考えを他者に伝えるための力を育む一助となることを目指す。
◆サービスの特徴
- 42年分・年間80万枚の添削ノウハウをAIが学習
「志望理由書 AI添削+」は、第一学習社が年間約80万枚、42年間にわたって積み重ねてきた添削・採点の知見をAIに学習させることで、従来の添削クオリティをAI上で再現しました。同社と第一学習社による10か月、700時間を超える共同チューニングを経て、小論文や志望理由書において、第一学習社が提供してきた添削と同水準の分析を実現しています。 - 添削クオリティを維持しつつ納期を短縮
AIによる一次添削と指導者による最終チェックを組み合わせることで、品質を担保しながら5営業日程度での返却が可能になりました。これにより、受験生は出願までの限られた時間を活用して効率的に文章をブラッシュアップできます。 - 独自の評価基準による多角的評価
第一学習社が独自に開発したルーブリック(評価基準)に基づき、「目標」「動機」「過程」「マッチ」といった複数の観点から志望理由書を詳細に分析します。これにより、受験生が自身の文章の強みや改善点を明確に把握し客観的に振り返ることができるフィードバックを提供します。
◆早期モニターキャンペーン概要
早期モニターキャンペーンでは、本サービスの通常価格1,980円(税込)を特別価格1,760円(税込)で提供。
期間:2025年9月〜11月
対象:高等学校
価格:特別価格 1,760円(税込)/通常価格 1,980円(税込)
申込URL:https://dg-w.jp/b/prm0197
条件:モニター終了後にアンケート回答に協力





