関西圏の大学などが開倫塾へ視察

8月19日(月)、開倫塾本部(群馬県足利市)にて、同塾の経営品質向上の取り組みを紹介するべく、学校法人ならびに企業からなる視察団を受け入れ、「経営品質研究会」が開催された。この研究会は、開倫塾の普段の取り組みに興味を抱いた公益社団法人関西生産性本部より依頼を受けて実現した。

開倫塾の塾長、林明夫氏による講演を中心に、卓越した業績を目指している同塾の教育経営品質向上の取り組みを、多くの事例を紹介した。同塾の成り立ちや、経営方針、目標などを説明。中でも際立ったのが、塾長のリーダーシップにおいて、社内、同業他社、異業種のベストプラクティスのベンチマーキングの実践紹介だ。

塾長の林氏は、ただ単純に生徒募集をするために広報活動するといった場当たり的な手法ではなく、本質的な経営手法について熱く語った。参加者からの積極的な質問も飛びだし、最後まで熱気溢れる勉強会となった。

8月19日に開催された開倫塾経営品質研究会

 

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