大阪市の公募校長2人を免職・減給

 昨年4月に公募で民間から採用された大阪市生野区の市立中学校の男性校長(38)について、市教育委員会は7月31日、「信用失墜行為」があったとして減給3カ月の懲戒処分とし、校長は同日付で依願退職した。さらに、長期欠勤などで5月に更迭された民間出身の元市立小学校長の男性(51)=教務部付=についても、校長応募時の書類に経歴詐称があったとして、懲戒免職処分とした。

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