学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」とオンライン授業サービス「ウイングネット」のデータ連携へ

 スタディプラス株式会社(東京・千代田区、廣瀬 高志 代表取締役)は、生徒の学習記録データを集約する「Studyplus for School 」と、株式会社ウイングネット(東京・文京区、荻原 俊平 代表取締役社長 )が提供するオンライン授業サービス「ウイングネット」のデータ連携を開始する。
 今回の「ウイングネット」との連携によって、「ウイングネット」での学習履歴や演習の成績情報が自動で「Studyplus for School」に記録されるようになり、これにより「ウイングネット」導入校の先生の学習管理業務の負担が軽減されるとともに、先生の生徒への適切なアドバイスがより効果的に実現できるようになる。学習データを一元化する「Studyplus for School SYNC」についても、「ウイングネット」のデータ連携の開始を、2021年1月に予定している。

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