英語で学位、法政や立教がプログラム新設

法政大学、慶応大学、立教大学など東京都内の私立大学が相次ぎ、英語のみの授業を受けて学位が取得できるプログラムを新設する。法政大は16年9月にも、経営学部と人間環境学部に、全ての授業を英語で行うプログラムを開設する。慶応大学も16年9月、最先端の経済学を英語で学ぶプログラムを新設する。立教大学は17年度に、入学時から専攻分野を細かく選ばず、幅広い教養を学べる「グローバル・リベラルアーツプログラム(GLAP)」を用意する。海外で働きたいという日本人学生や日本に関心が高い外国人学生らを集める。

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