次世代EV電池、産学官で研究

経済産業省傘下の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は5月18日、トヨタ自動車、パナソニック、京都大学、日産自動車、ホンダの研究開発機関である本田技術研究所、三菱自動車、日立製作所、ソニー、東京大学、産業技術総合研究所、理化学研究所などと電気自動車(EV)に使う次世代蓄電池の実用化に向けた研究を始めると発表した。政府は2020年度までの5年間に150億~180億円を助成する。2030年度までに、1回の充電で東京~大阪間を走れるようにする。

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