AIGジャパン・ホールディングス株式会社(以下、AIG ジャパン)は、今年で6年目となる小学生を対象としたタグラグビー教室「AIG Tag Rugby Tour」を、今年は東京、名古屋、大阪の3箇所で開催する。AIG ジャパンと日本ラグビーフットボール協会(以下、JRFU)は、このタグラグビー教室を通じて、大きな国際大会の自国開催を前に、ラグビーの魅力を子どもたちに伝え、ラグビーの競技人口増大を支援していく。
AIGジャパンは、2013年より日本ラグビーフットボール協会(以下、JRFU)の「ジャパンラグビー グラスルーツパートナー」として、グラスルーツ(草の根)レベルでのラグビー普及を支援している。その取り組みの一つである「AIG Tag Rugby Tour」は、JRFU協力のもと、子どもたちにラグビーの魅力を伝えることを目的に小学1年生~6年生を対象に、毎年全国各地のトップリーグの試合会場でタグラグビー教室を実施しており、過去の参加者は延べ約3,000名となった。
「AIG Tag Rugby Tour」は、子どもたちがラグビー元日本代表のレジェンドや現役トップリーグ選手と一緒に楽しめるタグラグビー体験と、トップリーグの試合観戦で構成している。タグラグビーは、ラグビーと違いタックルがなく、誰でも気軽にプレーできることから、学校教育や地域スてもすぐにグループで仲良く楽しめる内容になっており、ひとりでも多くの小学生の参加を期待している。
■AIGタグラグビーツアー2018について
以下の3箇所で実施する。
申込方法等詳細はトップリーグオフィシャルウェブサイト内の
下記AIG Tag Rugby Tourページまで。
http://www.top-league.jp/2018/08/23/aig-tag-rugby-tour-2018-2019/